【天然酵母】バジルと生トマトが爽やかな「ジェノベーゼ&フレッシュトマトとモッツァレラチーズのピザ」
バジルとパルメザンチーズを合わせた「ジェノベーゼ」をピザ生地に塗り。
生のトマト、塩、こしょう、オリーブオイル、モッツァレラチーズをたっぷりとのせて焼いて。
バジルをのせた「ジェノベーゼ&フレッシュトマトとモッツァレラチーズのピザ」
以前ご紹介しました、にんにくなし。アーモンドとバジルで作る「ジェノベーゼ」
にんにくなし。アーモンドとバジルで作る「ジェノベーゼ」Pesto alla genovese: ペスト アッラ ジェノベーゼ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
フレッシュなバジルの香りがする「ジェノベーゼ」を使って、ピザが焼きたいな〜っと。
ナポリ風にピザ生地を伸ばして。
トマトソースを使わずに、生のトマトをぽんぽんっとのせて。
モッツァレラチーズと一緒に焼く「ジェノベーゼ&フレッシュトマトとモッツァレラチーズのピザ」
ピザ生地は、長時間(72時間)寝かせた「天然酵母のピザ生地」を使用したので、カリッとした食感のピザ生地。
今回は、3種類のピザを焼いてみました。
1. ナポリ風「Margherita: マルゲリータ」【写真左】
2. 賀茂茄子とベーコンのピザ【写真中央】
3. ジェノベーゼ&フレッシュトマトとモッツァレラチーズのピザ【写真右】
「ジェノベーゼ」を使ったピザ。
今日は、トマトソースではなく、「ジェノベーゼ」をベースにして。
バジルの香りと生のトマトの酸味が爽やかなピザが焼き上がりました◎
材料は、天然酵母のピザ生地、自家製ジェノベーゼ、トマト、モッツァレラチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル、バジル。
作る手順は、5つ。
- 天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
- ピザ生地だけを焼く。
- ジェノベーゼ、生トマト、塩、こしょうをしてオリーブオイルをかける。
- モッツァレラチーズをのせて焼く。
- バジルをのせる。
イタリアでは、pizza al pesto: ピッツァ アル ペストと呼ばれる「ジェノベーゼ」をベースにしたピザがあるのですが。
ジェノベーゼとモッツァレラチーズだけ、というとってもシンプルなピザ◎
今回は、バジルにぴったりなフレッシュなトマトを合わせて、焼いてみました◎
今日は爽やかに晴れているブダペストですが。
日差しがまだまだ夏のようで、来週も30℃近い気温が続くとか。
9月に入ると、いつもは秋だな〜っとだんだんと肌寒くなりますが。
今年は、珍しく春も長く、、夏も長いのかな〜っと。
最高気温:28℃。最低気温:16℃。
昨年の同じ時期(2022年9月18日)の記事を見ると、最高気温17℃。最低気温9℃。
びっくりするほど寒く、、紅葉がどんどん進んでいて。
スープが美味しく感じる気候だったな〜と思い出したりして。
2022年9月18日の記事は、
圧力鍋で加圧10分!簡単「鶏胸肉のコンソメスープ」作り方・レシピ。こちらからどうぞ♡
では。
【天然酵母】バジルと生のトマトが爽やかな「ジェノベーゼ&フレッシュトマトとモッツァレラチーズのピザ」作り方・レシピ。をご紹介します♡
【天然酵母】バジルと生のトマトが爽やかな「ジェノベーゼ&フレッシュトマトとモッツァレラチーズのピザ」作り方・レシピ。
:材料:
量は全てお好みで◎
:作り方:
・オーブンを250℃に設定して温め始めます。
・トマト(輪切り)、モッツァレラチーズ(スライス)、バジル、ジェノベーゼを用意します。
1. 天然酵母のピザ生地をナポリ風に伸ばす。
詳しい「ナポリピザ」の伸ばし方は、
【天然酵母】イタリア人友人直伝!「ナポリピザ」Pizza napoletana:ピッツァ ナポレターナのピザ生地の伸ばし方のコツとは? こちらからどうぞ♡
たっぷりと打ち粉をした台の上に伸ばすピザ生地をのせて【写真左】
ピザ生地を丸く形を整えます【写真右】
両手の指を使ってピザ生地の真ん中を優しく押していきます【写真左】
外側から2〜3cmのところに厚みが残るように指で印(線)をつけます。
片手でピザ生地を押さえて、反対の手でピザ生地を伸ばしていきます【写真右】
天板にオーブンペーパーを敷いて、伸ばしたピザ生地をのせます【写真左】
天板の上でピザ生地を伸ばして、形を整えていきます【写真右】
2. ピザ生地だけを焼く。
伸ばしたピザ生地を【写真左】予め温めていたオーブン250℃に入れて、内側をこんがりと焼きます【写真右】
3. ジェノベーゼ、生トマト、塩、こしょうをしてオリーブオイルをかける。
ジェノベーゼをのせて【写真左】全体に塗ります【写真右】
トマト(輪切り)をのせて、塩、こしょうをします【写真左】
オリーブオイル(大さじ1/2〜1)を回しかけます【写真右】
4. モッツァレラチーズをのせて焼く。
モッツァレラチーズ(スライス)をのせて【写真左】チーズが溶けるまでオーブンで焼いていきます【写真右】
焼けてくると。
ジェノベーゼのバジルのいい香りが漂ってきます◎
5. バジルをのせる。
フレッシュバジルをのせて、できあがり♡
今日は、【天然酵母】バジルと生のトマトが爽やかな「ジェノベーゼ&フレッシュトマトとモッツァレラチーズのピザ」をご紹介しました。
トマトソースの代わりにジェノベーゼを使ったピザ。
生のトマトととろ〜りと溶けたモッツァレラチーズにバジルのペーストがぴったり!
私好みのピザが焼けてくれました◎
ジェノベーゼは作っておくと、本当に万能なので。
たくさんバジルがある時は、また作っておこう!と、思うジェノベーゼを使ったピザでした◎
「Genovese:ジェノベーゼ」を使った別のレシピ、
フライパンで作る!簡単「鶏むね肉のイタリアン焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡