圧力鍋で加圧20分!玉ねぎ&豚ももブロックで作る「自家製チャーシュー」
豚ももブロック肉と玉ねぎ、にんにく、生姜、お醤油、砂糖、酒(または白ワイン)を使って、ぱぱぱっと!圧力鍋で加圧20分で作る自家製「チャーシュー」
以前、自家製ラーメンに添える「チャーシュー」と「煮卵」を圧力鍋での作り方をご紹介しました。
いつもは青ネギと生姜、にんにく、お醤油などを使って作りますが。
今回は、長ネギの代わりに玉ねぎを使って「チャーシュー」を作っていきます◎
以前の記事、圧力鍋で作る簡単!「チャーシュー」とチャーシューのタレを使って半熟たまごで作る「煮卵」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
忙しい時こそ、短時間で、簡単に!
作り置きも作ってしまえる便利な「圧力鍋」
短い調理時間で長時間煮込んだような仕上がりになってくれるので。
圧力鍋でとろとろの「ラフテー」や「ポトフ」を作ってみたり、と手早く作りたい時には本当に助けてもらっている圧力鍋。
以前、そんな圧力鍋を使って作る「チャーシュー」を作る時に気をつけていることをご紹介しました。
以前の記事、圧力鍋で「チャーシュー」を作る時に気をつけることとは?加圧20分!豚ももブロック肉で作る「自家製チャーシュー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、冷蔵庫を開けて、、いつも使っている長ネギがない!っと気がつき。
長ネギの代わりに玉ねぎを細かくカットしたものを使い、
圧力鍋でとろとろに溶けた玉ねぎのソースをかけていただく「自家製チャーシュー」
材料は、豚ブロック肉(今回は豚もも肉を使用)、玉ねぎ、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖(きび砂糖使用)、水、にんにく、生姜、ごま油。
作る手順は、7つ。
- 豚ブロック肉を焼きやすい大きさにカットする。
- 圧力鍋にごま油を入れて、お肉の表面を焼く。
- 醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水、玉ねぎ、生姜、にんにくを入れる。
- 圧力鍋のフタをして、強火で煮る。
- 圧力がかかってきたら、弱火にして加圧約20分。
- 圧力が収まるまで置いておく。
- お好みでタレを煮詰める。
今回は、豚ももブロック肉を使いますが。
お肉がとろとろのチャーシューを作りたい時は、脂身の多い部位「豚バラ」や「豚肩ロース」がおすすめです◎
今週は、雨が降ったり晴れたりとコロコロと変わりやすいお天気だったブダペスト。
晴れるとピカーっと焼けるような太陽は、もうすっかり夏。
久しぶりにブダ側のゲッレールトの丘に行くと、ドナウ川と霧がかかったかのようなちょっと幻想的な空と新緑の緑がきれいで。
丘の上では、あちらこちらに私の大好きなエルダーフラワーが咲き始めて。
久しぶりの雨にエルダーフラワーが喜んでいるかのような、とてもいい香りがふんわり漂っていました◎
最高気温:23℃ 最低気温:10℃
では。
圧力鍋で加圧20分!玉ねぎ&豚ももブロックで作る「自家製チャーシュー」の作り方・レシピ。をご紹介します
圧力鍋で加圧20分!玉ねぎ&豚ももブロックで作る「自家製チャーシュー」作り方・レシピ。
:材料:
- 豚ブロック肉(今回は豚もも肉を使用) 約800g
- 玉ねぎ 小1個
- 醤油 50ml
- 酒(または白ワイン) 50ml
- 砂糖(きび砂糖使用) 大さじ2〜3
- 水 200ml
- にんにく 2〜3片
- 生姜 1片
- ごま油 大さじ1
:作り方:
1.豚ブロック肉を焼きやすい大きさにカットする。
豚ブロック肉【写真左】を焼きやすい大きさにカットします※【写真右】
※今回は、半分にカットしました◎
2.圧力鍋にごま油を入れて、お肉の表面を焼く。
圧力鍋にごま油、豚ブロック肉を入れて【写真左】様子を見ながら【写真中央】豚肉の表面をこんがりと焼きます【写真右】
3. 醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水、玉ねぎ、生姜、にんにくを入れる。
醤油、酒(または白ワイン)、砂糖(きび砂糖使用)、水を入れて【写真左】
玉ねぎ(粗みじん切り)、生姜(すりおろし)、にんにく(粗みじん切り)を入れて【写真右】
玉ねぎ、生姜、にんにくがタレと混ざり合うようにします。
4. 圧力鍋のフタをして、強火で煮る。
圧力鍋のフタをしっかりと閉めて、強火にかけます。
5. 圧力がかかってきたら、弱火にして加圧約20分。
圧力がかかってきたら(ピンが上がってきたら)弱火にして加圧20分煮ます。
6. 圧力が収まるまで置いておく。
火を止めて、圧力が収まるまで置いておきます。
フタを開けてみるとこんな感じです【写真左】
豚肉をひっくり返して、少し置いておくとソースのお味が染み込むのでおすすめです◎【写真右】
※火加減にもよりますが、お好みでソース(タレ)を少し煮詰めても◎
できあがり♡