こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」作り方・レシピ。

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」

圧力鍋に豚ももブロック肉をそのまま入れて、焼いて。

りんご、生姜、醤油ダレの調味料と一緒に圧力鍋で加圧20分!りんごを使って甘辛く柔らかく煮る「りんご生姜チャーシュー」

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」

先日、友人が突然遊びに来ることになり。

いつも畑のお野菜など持ってきてくれるので。

コーヒーに添えるおやつが作りたいな〜、と【イタリアのお菓子】簡単「りんごのドーナツ」Fritelle di mele:フリテッレ ディ メーレ」を作ってみました。

 

【イタリアのお菓子】牛乳なし。簡単「りんごのドーナツ」Fritelle di mele:フリテッレ ディ メーレ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

konyhamemo.com

 

だんだん秋めいてきて「りんご」の美味しい季節。

りんごを使ったイタリアのドーナツを作ったのですが。

 

友人のお土産も、お庭で採れた袋いっぱいのりんご【写真左】とパプリカ◎

 

パプリカは、いろんな種類を採ってきてくれて。

可愛く色鮮やかなパプリカをちょっと並べてみました◎【写真右】

友人のお庭で採れた袋いっぱいのりんごとパプリカ。
友人のお庭で採れた袋いっぱいのりんごとパプリカ。
友人のお庭で採れた袋いっぱいのりんごとパプリカ。

お庭で元気よく育った「りんご」は、農薬も何も使っていなく。

美味しいうちに食べてね〜っといただいたので。

 

そのまま新鮮なりんごをむしゃむしゃ食べる、他に。

チャーシューにりんごを加えたら美味しいかも!と作ってみました◎

 

以前にもご紹介しました「自家製チャーシュー」

圧力鍋でぱぱぱっと!いつも私は簡単に作り、便利なおかずなので、作る頻度も高い一品◎

 

以前の記事、圧力鍋で「チャーシュー」を作る時に気をつけることとは?加圧20分!豚ももブロック肉で作る「自家製チャーシュー」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

konyhamemo.com

大きい豚のかたまり肉をぐるぐるとタコ糸で縛ることもなく、そのまま。

たっぷりと作り置きしておくと。

 

チャーシューをアレンジして、サラダにしたり、そのままご飯の上にのせて丼物にしたりと。

作って置いておくだけで、便利なおかず◎

 

今日は、友人からいただいた「りんご」を加えて作る「りんご生姜チャーシュー」

豚肉はほろっと柔らかく、甘辛いとろりとしたソースがご飯にぴったり!

りんごをすりおろして入れることで、いつものソースよりも濃厚な感じになりました◎

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」

材料は、豚ブロック肉(今回は豚もも肉を使用)、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水、にんにく、生姜、ごま油、青ネギ※※、りんご。

※今回、長ネギがなかったので入れていませんが。

入れても入れなくても◎

 

作る手順は、7つ。

  1. 圧力鍋にごま油を入れて、お肉の表面を焼く。
  2. 醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水を入れる。
  3. 青ネギ、生姜、にんにく、りんごを入れる。
  4. 圧力鍋のフタをして、強火で煮る。
  5. 圧力がかかってきたら、弱火にして加圧約20分。
  6. 圧力が収まるまで置いておく。
  7. お好みでタレを煮詰める。

今回は、豚ももブロック肉(シンタマ)※を使って作りますが。

とろとろのチャーシューを作りたい時は、脂身の多い部位「豚バラ」や「豚肩ロース」がおすすめです◎

※ハンガリー語で豚もも肉は、Sertés comb:シェルテーシュ ツォンブ。

シンタマは、Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。

使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。
使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。
使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。
使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。

「チャーシュー」をきれいにカットする方法。

出来上がった「チャーシュー」を取り出して【写真左】すぐに切って、食べたいところですが。

温かいうちにカットすると、お肉が柔らかくぽろぽろっと切りにくい感じ【写真中央】

粗熱が取れて、少し冷めたものをカットすると切りやすくなります◎【写真右】

チャーシューをきれいにカットする方法。
チャーシューをきれいにカットする方法。
チャーシューをきれいにカットする方法。
チャーシューをきれいにカットする方法。

今日は、澄み切った青空のブダペスト。

朝晩は涼しく、すっかり秋だな〜っと感じますが。

日中は、ピカーっとまた夏に戻ったかのような日差し。

 

ドナウ川沿いを歩いていると、ドナウ川がきらきらしていて。

スペイン語やドイツ語、イタリア語などが飛び交って。

観光客の方々もいいお天気を楽しんでいるようでした◎

最高気温:30℃。 最低気温:17℃。

真夏のような9月下旬のブダペスト。

真夏のような9月下旬のブダペスト。

では。

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」作り方・レシピ。をご紹介します♡

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」作り方・レシピ。

:材料:

  • 豚ブロック肉(今回は豚もも肉を使用) 約800g
  • 醤油   50ml
  • 酒(または白ワイン)  50ml
  • 砂糖(きび砂糖使用)   大さじ2
  • 水    200ml
  • にんにく   3片
  • 生姜     1片
  • ごま油   大さじ1
  • 長ネギ    適量
  • りんご   1個

:作り方:

1. 圧力鍋にごま油を入れて、豚肉の表面を焼く。

豚もも肉(シンタマ)は、焼きやすい大きさに、半分にカットしました。

使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。
使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。
使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。
使用する「豚もも肉(シンタマ)」Sertés dió:シェルテーシュ ディオー。

圧力鍋にごま油、豚ブロック肉を入れて【写真左】豚肉の表面をこんがりと焼きます【写真右】

圧力鍋にごま油を入れて、豚肉の表面を焼く。
圧力鍋にごま油を入れて、豚肉の表面を焼く。
圧力鍋にごま油を入れて、豚肉の表面を焼く。
2. 醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水を入れる。

醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水を入れて【写真左】

3. 生姜、にんにく、りんごを入れる。

りんご(すりおろし)、生姜(すりおろし)、にんにく(粗みじん切り)を入れて【写真中央】

タレをお肉の全体にかけます【写真右】

醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水を入れる。
醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水を入れる。
醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水を入れる。
醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、水を入れる。
4. 圧力鍋のフタをして、強火で煮る。

圧力鍋のフタをしっかりとして、強火にかけます。

5. 圧力がかかってきたら、弱火にして加圧約20分。

圧力がかかってきたら(ピンが上がってきたら)弱火にして加圧20分煮ます。

6. 圧力が収まるまで置いておく。

火を止めて、圧力が収まるまで置いておきます。

圧力鍋のフタをして、強火で煮て、圧力がかかってきたら、弱火にして加圧約20分。
圧力鍋のフタをして、強火で煮て、圧力がかかってきたら、弱火にして加圧約20分。
圧力鍋のフタをして、強火で煮て、圧力がかかってきたら、弱火にして加圧約20分。
7. お好みでタレを煮詰める。

チャーシューを取り出して【写真左】お好みの厚さにカットします※

※すぐにカットしたもの【写真中央】

粗熱を取って、冷めてからカットするときれいに切りやすくなります◎【写真右】

チャーシューをカットする。
チャーシューをカットする。
チャーシューをカットする。
チャーシューをカットする。

チャーシューを取り出した後【写真左】

お好みの濃さになるように、タレを煮詰めていきます【写真右】

お好みでタレを煮詰める。
お好みでタレを煮詰める。
お好みでタレを煮詰める。

お皿にカットしたチャーシュー、タレを盛り付けて※、できあがり♡

※きゅうりとにんじんの細切りにしたサラダとミニミニトマトを添えてみました。

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」

【圧力鍋:加圧20分】りんごで豚肉を柔らかく作る!簡単「りんご生姜チャーシュー」