長期保存にぴったり!簡単「大葉(青しそ)の醤油漬け」
大葉(青しそ)を刻んで、お醤油に漬けるだけ。
簡単「大葉(青しそ)の醤油漬け」
以前、ハンガリーの農家の友人から日本のハーブ「大葉/青しそ」をたくさんいただいて。
新鮮なうちに!ハンガリーではとっても珍しい「青しそ」をできるだけ美味しく、そして保存したいな〜と。
冷蔵・冷凍保存する方法をご紹介しました。
「大葉(青しそ)」の冷蔵保存・冷凍保存する方法とは? は、こちらからどうぞ♡
冷蔵・冷凍保存してもまだまだたっぷりとある「大葉」
長期保存できるものがいいな〜っと、大葉(青しそ)を使って、乳酸発酵させて作る京都の伝統的なお漬物「生しば漬け」を作り始めてみました。
大葉(青しそ)・賀茂茄子を使って作る「生しば漬け(塩分6%)」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
今日は、と〜っても簡単に作る「大葉(青しそ)の醤油漬け」
大葉を洗って、乾かして、刻んで、お醤油につけるだけ◎
材料は、大葉(青しそ)、醤油。
作る手順は、5つ。
- 大葉を洗い、乾かす。
- 瓶を熱湯消毒する。
- 大葉を刻む。
- 瓶に大葉を詰める。
- お醤油に漬ける。
材料は、2つだけ◎
ハンガリーの農家の友人が収穫してくれた「大葉(青しそ)」【写真左】は、かなり元気に大きく育ったもので。
醤油漬けにする大葉は、舌触りがよくなるように上の柔らかいふんわりとした葉をできるだけ選んでみました◎
お醤油は今年の夏に一時帰国した時に購入したものを使用していきます【写真右】
キュッキュと刻んだ「大葉(青しそ)」を瓶に詰めて。【写真左】
お醤油を注ぎ入れて【写真中央】
できあがり!と、冷蔵庫に入れました◎【写真右】
次の日の朝。
どうなってるかな〜っと冷蔵庫から取り出して。
お味見&香りを嗅いでみると。
しその香りがふんわりとするお醤油、調味料になってくれていています【写真左】
ただ、横から見てみると。
刻んだ青しそが上の方に上がってきていている様子【写真右】
まだ大葉を入れても入るかも〜っと刻んだものを追加して【写真左】
スプーンでお醤油に浸るように入れてみました◎【写真右】
今日も朝から快晴のブダペスト。
朝7時から世界陸上の男子マラソンがスタートしました。
昨日の女子マラソンと同じマラソンコース。
世界遺産の「英雄広場」をスタートして。
アンドラーシ通りを通り、ドナウ川にかかるセーチェニくさり橋※を渡り、王宮の下をぐるりと周り、聖イシュトヴァーン大聖堂、と。
ブダペストの観光スポットを巡るような10kmを4周するというコース◎
※ハンガリー語で、Széchenyi Lánchíd: セーチェニ ラーンツヒード。
世界遺産の「英雄広場」については、
【ハンガリー】世界遺産に登録されている、ブダペストの「英雄広場」と「市民公園」 は、こちらからどうぞ♡
朝7時と早いスタートですが。
暑くなることを想定して、この早朝スタートになったようです。
走る選手の方々を観ながら、本当にすごいな〜っと。
この暑さも今日、明日で終わってくれるようです。
明後日、火曜日あたりから雨で涼しくなるという予報◎
最高気温:38℃。最低気温:22℃。
では。
長期保存にぴったり!簡単「大葉(青しそ)の醤油漬け」作り方・レシピ。をご紹介します♡
長期保存にぴったり!簡単「大葉(青しそ)の醤油漬け」作り方・レシピ。
:材料:
量は全てお好みで◎
- 大葉(青しそ)
- 醤油
:作り方:
1. 大葉を洗い、乾かす。
大葉をよく洗って、布巾などの上に広げます【写真左】
数時間ほどおいて置いて、乾かします【写真右】
2. 瓶を熱湯消毒する。
使用する瓶をよく洗い、熱湯を注ぎ入れます。
3. 大葉を刻む。
①の洗って乾かした大葉のヘタを取ります。
※舌触りがよくなるように、柔らかいふんわりとした葉を選びました◎
まな板の上に大葉をのせて【写真左】約5mm幅ほどに切っていきます【写真右】
4. 瓶に大葉を詰める。
③の大葉を②の瓶の中へキュッキュと詰めていきます。
5.お醤油に漬ける。
お醤油を注ぎ入れます。
これで「大葉(青しそ)の醤油漬け」は、できあがり♡
次の日。
冷蔵庫から取り出してみると。
上の方に青しそが上がってきていて、まだ入りそうだな〜っと思い。
フタを開けて【写真左】大葉を刻んで、加えてみました【写真右】
大葉がお醤油にしっかりと浸かっていることが、長期保存するためには大事なポイント◎
こんな感じです◎
今日は、長期保存にぴったり!簡単「大葉(青しそ)の醤油漬け」をご紹介しました。
刻んで、お醤油につけるだけ。
また自家製の納豆など作った時にも入れてみたり、
青しその風味を味わいたい時に、調味料としてお料理に加えてもいいかな〜と◎