ワインのおつまみにぴったり!「リコッタチーズとドライトマトのチーズクリーム」
リコッタチーズにドライトマト、フレッシュバジル、パルメザンチーズ、オリーブオイルなどをさっと混ぜて作る「リコッタチーズとドライトマトのチーズクリーム」
昨日イタリア人の友人に教えてもらった、簡単「黒オリーブの甘酢炒め煮」をご紹介しました。
黒オリーブのピクルスのような甘酸っぱい中に爽やかなオレガノがポイントのおつまみ◎
イタリア人の友人直伝!おつまみにぴったり「黒オリーブの甘酢炒め煮」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ワインに合うおつまみを作りたいな〜とぱぱぱっと簡単に「黒オリーブの炒め煮」を作り。
天然酵母パンにのせていただくおつまみになるもの、、何にしようかな〜と考えた結果。
簡単に!リコッタチーズに旨味たっぷりのドライトマト、フレッシュバジル、パルメザンチーズ、オリーブオイルなどを混ぜて作る、イタリア風の「リコッタチーズとドライトマトのチーズクリーム」
材料は、リコッタチーズ、ドライトマト、フレッシュバジル、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩、こしょう、ケッパー※。
※購入したドライトマト【写真左】の中にいくつか入っていたケッパー【写真右】を使用しました。ケッパーがあると酸味や旨味が増すと思いますが、なくても◎


作る手順は、3つ。
1. ドライトマト、フレッシュバジルを刻む。
2. リコッタチーズ、①のドライトマト、フレッシュバジル、パルメザンチーズ、オリーブオイルを混ぜる。
3. お味見をしながら塩、こしょうを加え混ぜる。
材料が揃えば、ただ混ぜるだけ◎
以前、天然酵母パンに合わせて何か前菜になるような、おつまみを作りたいな〜っと、フランス料理「豚肉のリエット」
豚バラ肉をオーブンでじっくりと焼く時間がかかるので。
今回は、簡単に!
フレッシュバジルの香りとドライトマトの食感残すように包丁で刻んで、作っていきます◎
以前の記事、フランス料理「豚肉のリエット」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ドライトマトの保存法。
今回ドライトマトは、ハンガリーにあるスーパーLidl:リードゥルで購入しました。
パッケージの裏に開封後は冷蔵庫で保存して、5〜7日以内に食べなくてはいけないと記載されているので【写真左】
プラスチックの容器から取り出して、瓶に入れてオイルにドライトマトが浸かるように保存しました【写真中央・右】



では。
ワインのおつまみにぴったり!「リコッタチーズとドライトマトのチーズクリーム」作り方・レシピをご紹介します♡
ワインのおつまみにぴったり!「リコッタチーズとドライトマトのチーズクリーム」作り方・レシピ。
:材料:
- リコッタチーズ 125g
- ドライトマト 6個(約30g)
- ケッパー 約8粒
- フレッシュバジル 約10枚
- パルメザンチーズ 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 お好みで
- 黒こしょう お好みで
:作り方:
1. フレッシュバジル、ドライトマトを約5mm角くらいに刻みます。
2. 小さなボウルにリコッタチーズ、①のフレッシュバジル、ドライトマト、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩、黒こしょう(少々)を入れて混ぜます※【写真左】
3. お味見をしながら、塩、黒こしょうをお好みで加えながら混ぜます【写真右】
※ドライトマト、ケッパー、パルメザンチーズなど塩気があるので、少しづつ加えると◎


4. できあがり♡
焼きたての黒ごまの天然酵母パンに添えて、いただきました◎
今日は、ワインのおつまみにぴったり!「リコッタチーズとドライトマトのチーズクリーム」をご紹介しました。
今回は、パンに合わせた簡単なおつまみ!と作ってみましたが。
以前ご紹介しました「じゃがいものオーブン焼き」などにも合いそうだな〜っと◎
リコッタチーズに、刻んだドライトマト、バジル、オリーブオイル、パルメザンチーズとイタリアの食材をたっぷりと合わせた簡単おつまみ。
リコッタチーズは、タンパク質が豊富なクセがなくあっさりとしたチーズなので、お料理やお菓子などにも使えてとっても便利です◎
リコッタチーズを使った別のレシピ、
リコッタチーズとじゃがいものオーブン焼き「Pasticcio di patate e ricotta」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
甘くないかぼちゃを使って作る「かぼちゃとリコッタチーズのケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡