イタリア人の友人直伝！おつまみにぴったり「黒オリーブの甘酢炒め煮」作り方・レシピ。

イタリア人の友人直伝！おつまみにぴったり「黒オリーブの甘酢炒め煮」

イタリア人の友人に教えてもらった黒オリーブを使った、おつまみや前菜の一品にぴったり！「黒オリーブの甘酢炒め煮」

黒オリーブを使ったワインに合わせたおつまみを作りたいな〜と思っていたところ。

イタリア人の友人が「チーズに合わせて食べるととっても美味しいよ！」と教えてくれた、フライパンで作る簡単レシピ。

黒オリーブのピクルスのような、甘酸っぱく爽やかなオレガノの香りが◎

イタリア人の友人直伝！おつまみにぴったり「黒オリーブの甘酢炒め煮」

材料は、黒オリーブ、オレガノ(ドライ)、白ワインビネガー、お水、砂糖、オリーブオイル。

作る手順は、5つ。

1. ワインビネガー、お水、砂糖を混ぜる。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて黒オリーブを炒める。
3. ①の甘酢を入れて、炒め煮をする。
4. ドライオレガノを加えて混ぜる。
5. 粗熱を取り、冷ます。

本当にあっという間にできてしまうので。

前もって作り置きをしておくことができるのもいいな〜と◎

黒オリーブが好きなので、スーパーに行くとついつい買ってしまうのですが。

今回使用する黒オリーブは、SPAR:シュパールで購入してきたイタリアのもの。

そして、ドライのオレガノ※を使って、簡単おつまみを作っていきます◎

※ハンガリー語で、 Oregánó:オレガーノー。

黒オリーブとオレガノ「Oregánó:オレガーノー」

オレガノは、イタリア料理によく使われるハーブ。

ちょっとミントのような爽やかな香り◎

チーズやお肉、トマトのお料理などにもぴったり！

オレガノ「Oregánó:オレガーノー」

ハンガリーでおつまみ！というと。

以前ご紹介しました、私の大好物「カッテージチーズとチーズのミニパン」

Túrós pogácsa:トゥーローシュ ポガーチャ。

バターとチーズの香りがたまらなく。。

ついつい食べ過ぎてしまう、ミニパン。

以前の記事、おつまみにもぴったり！「カッテージチーズとチーズのミニパン」Túrós pogácsa:トゥーローシュ ポガーチャ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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赤ワインに合わせて、と作った「ゴルゴンゾーラのチーズケーキ」

濃厚でクセのあるゴルゴンゾーラとピンクペッパーをアクセントにしたケーキ。

以前の記事、ワインにもぴったり！「ゴルゴンゾーラのチーズケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

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今日は、シンプルに黒オリーブを甘酢で炒めて。

爽やかな香りのオレガノを混ぜた、

ピクルスのようなおつまみ◎

チーズに合わせて食べると美味しいよ！とイタリア人の友人に教えてもらったので。

フランスのMunster:マンステールというチーズを合わせて。

パンにのせていただくリコッタチーズとドライトマトのクリームを作ってみました◎

黒オリーブの甘酢炒め煮、リコッタチーズとドライトマトのクリーム、Munster:マンステール。

では。

イタリア人の友人直伝！おつまみにぴったり「黒オリーブの甘酢炒め煮」作り方・レシピをご紹介します♡

サウシュカ キュヴェ11 赤 [ 赤ワイン ミディアムボディ ハンガリー 750ml ]

イタリア人の友人直伝！おつまみにぴったり「黒オリーブの甘酢炒め煮」作り方・レシピ。

：材料：

• 黒オリーブ　　125g
• 白ワインビネガー　　大さじ3
• 水　　大さじ1.5
• 砂糖　　小さじ1〜2
• オレガノ(ドライ)　お好みで
• オリーブオイル　大さじ1

：作り方：

甘酢を作る。

1. 小さいボウルなどに白ワインビネガー、水、砂糖を入れて【写真左】混ぜます【写真右】

甘酢を作る。

2. フライパンにオリーブオイルを入れて、黒オリーブを入れます【写真左】

3. 焦げないように弱火〜中火で約5〜10分炒めます【写真右】

オリーブオイルで黒オリーブを炒める。

焦げないように、よく混ぜながら炒めていると。

オリーブのいい香りが漂ってきます◎

焦げないように気をつけながら炒める。

4. ①の甘酢を入れて、炒め煮をしていきます【写真左】

※だんだん水分が飛んできたら【写真右】

黒オリーブを甘酢で炒め煮する。

5. オレガノを加えて混ぜます。

オレガノを加えて混ぜる。

6. 粗熱を取り、冷まします。

7. できあがり♡

イタリア人の友人直伝！おつまみにぴったり「黒オリーブの甘酢炒め煮」