ビーツをアルミホイルに包んで丸ごと!「ビーツのオーブン焼き」と簡単「ビーツの甘酢サラダ」
ビーツの根をぐるっとアルミホイルに包んで、そのままオーブンで焼く「ビーツのオーブン焼き」
以前にもご紹介しました、オーブンで焼く「ビーツのまるごと焼き」
ホクホクとした焼き芋のような焼きビーツ。
きれいな赤紫色をした、栄養満点のお野菜◎
以前の記事、オーブンで焼く「ビーツのまるごと焼き」とハンガリーのビーツサラダ「Céklasaláta:ツェークラシャラータ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
焼きたての「ビーツのオーブン焼き」がまだ熱いうちに、つるんと皮を剥いてしまって。
そのまま食べたり、サラダに使ったりしています◎
ビーツのオーブン焼きは、そのまま食べるのが、一番好きな食べ方ですが。
甘酢と混ぜて作り置きにしておくと便利な一品◎
以前ご紹介しました、ハンガリーのビーツのサラダ「Céklasaláta:ツェークラシャラータ」は、甘酢にお水を入れて、ビーツを漬けておくという感じなのですが。
今日は、漬けずに、「ビーツのオーブン焼き」をカットして。
ただ調味料と混ぜて作る、簡単「ビーツの甘酢サラダ」を作っていきます◎
「ビーツのオーブン焼き」の材料は、ビーツ、アルミホイル。
作る手順は、4つ。
- ビーツをよく洗い、葉と根に分ける。
- 天板にオーブンペーパーを敷く。
- ビーツをアルミホイルで包む。
- 天板にのせて、オーブンで焼く。
手順は、本当にシンプル◎
ハンガリーの農家の友人に教えてもらった方法なのですが。
オーブン焼きをする時は、一気に何個も焼いて、お料理に使ったりしています◎
以前に、じゃがいも、とうもろこし、かぼちゃなど、
ハンガリーでよく食べられる食べ方「そのままオーブン焼き」をご紹介しました。
シンプルかつ、お野菜の旨味、甘味など引き出してくれる方法だな〜と◎
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ブダペストの市場にも採れたての新鮮なビーツが出回るようになってきて。
立派なビーツ、購入してきました◎
丸い形のビーツもありますが、今回は細長いタイプのものを使っていきます◎
根も葉も美味しくいただきたいので。
根と葉を分けて。
今日は、ビーツの根をアルミホイルに包んで丸ごと!「ビーツのオーブン焼き」と簡単「ビーツの甘酢サラダ」をご紹介します♡
ビーツをアルミホイルに包んで丸ごと!「ビーツのオーブン焼き」と簡単「ビーツの甘酢サラダ」作り方・レシピ。
:材料:
「ビーツのオーブン焼き」
- ビーツ お好みで※
- アルミホイル
※今回は、大きめのビーツ2つ、小さめのビーツ2つを使用します◎
「ビーツの甘酢サラダ」
- ビーツ お好みで (今回は、小ぶりのビーツを3個使用)
- 塩 小さじ1
- 砂糖(きび砂糖使用) 小さじ2
- 酢(リンゴ酢使用) 大さじ2
- クミンシード ふたつまみ
:作り方:
オーブンを170℃に設定して温め始めます。
1. ビーツをよく洗い、葉と根に分けます。
2. ビーツの細長い根などをカットします【写真左】
3. アルミホイルに包みます【写真右】
4. あらかじめ温めていた170℃のオーブンで約1時間焼きます。
焼き上がりました◎
焼き上がった「ビーツのオーブン焼き」のアルミホイルを開いてみます。
爪楊枝などを刺して、焼けているかチェックします【写真左】
中まで火が通っていたら、ナイフを使って剥いていきます※【写真右】
※ナイフで切れ目を入れて、手でぴーっと剥くこともできますが。
この時、手が真っ赤になるので、、気になる方はビニールの手袋などを使って剥くこと、お洋服が汚れないように注意すると◎
「ビーツのオーブン焼き」の皮を剥いた状態がこんな感じです◎
お好みの大きさにカットします。
簡単「ビーツの甘酢サラダ」を作る。
1. ボウルにカット※したビーツのオーブン焼きを入れます【写真左】
2. お塩、砂糖、酢、クミンシードを入れて【写真中央】混ぜます【写真右】
3.できあがり♡
※今回は、一口大の乱切りにしました◎