ビーツの葉のおひたし。
ビーツの茎、葉を茹でて。
冷水につけて、ほうれん草のように作る「おひたし」
昨日、元気なビーツの根をアルミホイルに包んでオーブンで焼いて。
焼き芋のような「焼きビーツ」を作りました。
ビーツの葉も茎も、根も。
全部美味しくいただきたいな、と◎
今日は、ビーツの葉を使って。
さっと茹でて、おひたしを作っていきます◎
オーブンでまるごとホイル焼き!「焼きビーツ」と「フレッシュミントと焼きビーツのサラダ」作り方・レシピ。
は、こちらからどうぞ♡
ビーツの根は、甘味があって。
オーブンで焼きあがったものはほくほく。
そのまま頂いても美味しいのですが、フレッシュミントとバルサミコ酢と合わせてサラダにしてみました。
ビーツの葉は?というと。
ハンガリーの農家の方もお話しされていましたが、好き嫌いが分かれる部分。。
ビーツが育ちすぎると「えぐみ」や「苦味」が強くなってくるので、捨ててしまう方が多いそうで。
以前ご紹介した時は、オリーブオイルとにんにくでさっと炒めてソテーしましたが。
今日はお湯でさっと茹でて。
簡単に「おひたし」にします◎
以前の記事、
ビーツのオーブンでまるごと焼き&サラダ(ピクルス)。は、こちらからどうぞ♡
ほうれん草の「おひたし」?
ビーツの葉と茎は、茹でて冷水につけて「おひたし」にすると。
ほうれん草?と思うようなおひたしに変身します。
ここハンガリーでは、新鮮なほうれん草はなかなか手に入らない貴重品。
スーパーではなかなか見つけることはできなく。
市場やマーケットなどで、農家の方が収穫されたものがあれば、、手に入るといった感じ。
今の時期は、葉のついた新鮮なビーツが出回っているので。
ほうれん草と同様。
さっと茹でて、冷水にさらしてアクを取り。
カツオ節とお醤油をかけて。
ぱぱぱっと副菜にできる簡単「ビーツのおひたし」
今回は、先日ご紹介しました日本のカツオ節の老舗「WADAKYU」のスペインのカツオ節を使って。
以前の記事、フライパンで蒸して作る「キャベツとカツオ節のおひたし風」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
スーパーフード「ビーツの葉」
ビーツは、栄養満点のスーパーフード。
農家の友人は、とにかくビーツはすごい!といつもこの時期になると勧めてくれるのですが。
栄養素は、根と、茎と葉では少し違うようで。
実は、嫌厭されがちな葉の栄養素の方が多いとか!
根は、ビタミンC、カリウム、マンガン、葉酸、食物繊維、鉄分など。
茎と葉は、根と同様の栄養素、そしてビタミンK、Aなどもたくさん含まれているようです◎
そんな栄養満点!スーパーフード「ビーツ」
栄養素的には、茹でずに蒸して。
お水につけずに炒める方法が適しているのかもしれませんが。。
今日は、食べやすく。ちょっとした副菜に◎
「ビーツの葉のおひたし」の作り方・レシピをご紹介します♡
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ビーツの葉のおひたし。作り方・レシピ。
:材料:
- ビーツの葉、茎
- カツオ節
- お醤油
:作り方:
1. ビーツをよく洗って、葉と茎【写真左】、根【写真右】に分けます。
2. お鍋にお湯を沸かします。
3. 茎の下の方からお鍋に入れて、約30秒ほど茹でます【写真左】
4. 茎の細い部分まで入れて、約30秒茹でます【写真右】
5. ビーツの葉も入れて、約30秒茹でます【写真左】
6. 冷水につけてアクをとります【写真右】
7. 水気を絞り、お好みの長さにカットします。
8. 器に盛り付けて、お醤油、カツオ節をかけてできあがり♡