ハンガリー農家の友人直伝!簡単「カリフラワーのオーブン焼き」
カリフラワー、塩、こしょう、オリーブオイルを混ぜて。
オーブンで蒸し焼きにした、ホクホクの食感が美味しい「カリフラワーのオーブン焼き」
カリフラワーを食べやすい大きさにカットして。
耐熱容器に入れて。
塩、こしょう、オリーブオイルをかけて。
アルミホイルをしっかりと被せてオーブンで焼くだけの簡単な副菜◎
簡単「カリフラワーのオーブン焼き」
お野菜を味わう!オーブン焼き。
ハンガリーでは、お野菜をオーブン焼きにすることが多いな〜と感じますが。
例えば、以前ご紹介しました「じゃがいものオーブン焼き」も農家の友人から教えてもらった作り方◎
オーブンに入れるだけで何もしなくていいから、最高でしょ!と話していましたが。
本当に、お野菜そのままを味わうにはシンプル&美味しい食べ方だな〜と◎
以前の記事、「じゃがいものオーブン焼き」と「じゃがいもとゴルゴンゾーラ&くるみ焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
一番美味しい食べ方だよ!と教えてもらい、作ってみると。
本当に焼き芋のような、ねっとりとしたじゃがいも◎
他にも、ビーツを使って。
アルミホイルに包んで、丸ごと焼く「ビーツのオーブン焼き」
そのまま食べるのが一番好きな食べ方ですが、サラダにして作り置きしても◎
ビーツをアルミホイルに包んで丸ごと!「ビーツのオーブン焼き」と簡単「ビーツの甘酢サラダ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
かぼちゃもオーブンで焼いて、甘味やホクホクとした食感を楽しめる食べ方◎
以前、かぼちゃ農家のおばあさんから丁寧に「かぼちゃのオーブン焼き」の作り方で気をつけるポイントなどを教えていただきました◎
ハンガリーでは、オーブンでそのままお野菜を焼く食べ方が多いな〜と◎
ハンガリーのかぼちゃの食べ方「かぼちゃのオーブン焼き」作り方で気をつけること。は、こちらからどうぞ♡
さて。
今日は、採れたての「カリフラワー」を使ってオーブン焼き◎
ハンガリー語で、Karfiol:カルフィオル。
カリフラワーの栄養は、ビタミンC、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、食物繊維など。
なんとビタミンCは、キャベツの約2倍ほどあるそうです◎
葉も茎もとっても元気なカリフラワー、今日は、全てオーブン焼きにしていきます。
材料は、カリフラワー、塩、黒こしょう、オリーブオイル。
作る手順は、3つ。
- カリフラワーを食べやすい大きさにカットする。
- 耐熱容器に入れて、塩、こしょう、オリーブオイルと混ぜる
- アルミホイルをしっかりと被せて、オーブンで15分焼く。
本当に簡単なオーブン焼き◎
できあがったカリフラワーをそのまま食べてもとっても美味しいですが。
残ったものはサラダにして、バルサミコ酢などをかけていただいたり、
チーズをかけて焼いても美味しそうだな〜と◎
ここ最近は、霧や雨が多く、、
晴れてほしいな〜と思うお天気が続いていますが。
今日のブダペストのお天気は、雨。
最高気温11℃。最低気温6℃。
先日、晴れ間に外を歩いていると、イチョウがきれいに紅葉していて。
ほんの少しだけほんのり緑の葉も残っていましたが、気がつくと黄色くなっていて。
秋ももうすぐ終わりかな〜っと。
寒くなってきたので、体調には気をつけてくださいね◎
では。
ハンガリーの農家の友人直伝!簡単「カリフラワーのオーブン焼き」作り方・レシピをご紹介します♡
ハンガリー農家の友人直伝!簡単「カリフラワーのオーブン焼き」作り方・レシピ。
:材料:
- カリフラワー 1つ
- 塩 お好みで
- 黒こしょう お好みで
- オリーブオイル 大さじ2
:作り方:
オーブンを200℃に設定して、温め始めます。
1. カリフラワーをよく洗い、食べやすい大きさにカットします。
2. 耐熱容器に入れて【写真左】塩、黒こしょう、オリーブオイルをかけます【写真右】
3. さっとスプーンなどで混ぜ合わせます【写真左】
※茎、葉もとっても元気だったので、カリフラワーの下に入れていきます【写真右】
上からさらに少し黒こしょうを(お好みで)かけて【写真左】
4.アルミホイルをしっかりと被せて、あらかじめ温めていた200℃のオーブンで約15分焼きます【写真右】
【約15分後】
5. オーブンから取り出して、できあがり♡