フレッシュオレガノを使って作る「トマトとじゃがいもモッツァレラのオーブン焼き」
フレッシュなオレガノにぴったりのじゃがいもとトマト、モッツァレラチーズのオーブン焼き。
以前に、鶏胸肉とお野菜のスライスを重ねて、パン粉とパルメザンチーズ、タイムを一緒にオーブンでやく「鶏むね肉とお野菜の重ねオーブン焼き」をご紹介しました。
以前の記事、「鶏むね肉とお野菜の重ねオーブン焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、フレッシュなオレガノを友人宅のお庭からいただいたので。
美味しくフレッシュな「オレガノ」をどうやって食べようかな〜と考えた結果。
イタリア人の友人が、フレッシュな「オレガノ」をピザにのせたり、トマトとチーズとの相性が抜群!と話していたのを思い出し。
トマトとモッツァレラチーズと言えば、、
バジルと合わせてイタリアのカプレーゼ!と思ってしまいますが。
今日は、オレガノが主役。
オレガノにぴったりの「じゃがいも」を合わせてトマトとモッツァレラチーズと一緒にオーブンで焼いていきます◎
以前の記事、イタリア人の友人直伝!カラフルトマトの「Caprese:カプレーゼ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
作る手順は、5つ。
- じゃがいもを茹でる。
- じゃがいも、トマト、モッツァレラチーズを切る。
- 耐熱容器にじゃがいも、トマト、モッツァレラチーズを重ねて入れる。
- フレッシュオレガノ、塩、こしょう、オリーブオイルをかける。
- オーブンでチーズが溶けるまで焼く。(約30分)
オーブンで焼き上がると、とろりと溶けたモッツァレラチーズとオレガノの香りがふんわりと広がって◎
オレガノ「oregánó:オレガーノー」
オレガノは、ハンガリー語で「oregánó:オレガーノー」
ヨーロッパの地中海沿岸が原産で、シソ科ハナハッカ属の多年草。
シソの香りには似ていないかな〜と思いますが。
マジョラムのような、ちょっとミントのようなスーッとした香りもあるような。
ハンガリーでは、オレガノはお肉やじゃがいもに合わせていただくことが多いハーブ。
最近はマイナスの気温ですっかり寒いブダペストですが。
先日、友人宅へ行くと。
よかったら持っていかない?と「オレガノ」をいただいてきました◎
今日は、フレッシュオレガノを使って作る「トマトとじゃがいもモッツァレラのオーブン焼き」作り方・レシピをご紹介します♡
フレッシュオレガノを使って作る「トマトとじゃがいもモッツァレラのオーブン焼き」作り方・レシピ。
:材料:
- じゃがいも(茹でたもの) 3個
- トマト 2個
- モッツァレラチーズ 1個
- 塩 お好みで
- こしょう お好みで
- オリーブオイル 大さじ2〜3
- フレッシュオレガノ 適宜
:作り方:
オーブンを180℃に設定して温め始めます。
1. じゃがいもを皮がついたまま茹でます。
2. 耐熱容器にオリーブオイル(大さじ1)を入れて塗ります【写真左】
3. モッツァレラチーズ、じゃがいもを約7mmに、トマトは半分にカットしてじゃがいもと同じくらいの厚さにカットします。
4. 耐熱容器にじゃがいも、トマト、モッツァレラチーズの順番で詰めていきます【写真右】
5. オレガノの葉、塩、こしょうをかけます。
6. オリーブオイル(大さじ1)をかけます。
7. アルミホイルを被せて、あらかじめ温めていた180℃のオーブンへ入れます。
約30分後。
チーズがとろりと溶けて、オレガノの香りが漂ってきました◎
8. 温かいうちにお皿に盛り付けて、お好みでこしょうをかけたらできあがり♡
今日は、茹でたじゃがいもとトマト、モッツァレラチーズと一緒にフレッシュなオレガノを使ってのオーブン焼きをご紹介しました。
新鮮なオレガノの香りとじゃがいもとチーズ、そしてトマトとも相性がぴったりな一皿です◎