【天然酵母】ゴルゴンゾーラとくるみ、ほうれん草の天然酵母ピザ。
ちょっとクセのあるゴルゴンゾーラとくるみ、ほうれん草をたっぷりと使ったピザ。
昨日、天然酵母を元気にする時、強力粉をいつもよりも多く混ぜて。
天然酵母の量を増やしてピザ生地を作ってみました。
【天然酵母】天然酵母の量を増やして作る?「ピザ生地」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
ピザ生地を48時間、長時間寝かせて。
じ〜っくり天然酵母の旨味を引き出したピザ生地。
生地が休んでいる間。
どんなトッピングにしようかな〜と考えるのも楽しみの一つ◎
以前に、イタリアでは2種類「白いピザ」と「赤いピザ」があるお話しをしました。
- Pizza bianca:ピッツァ ビアンカ= 白いピザ
- Pizza rossa:ピッツァ ロッサ = 赤いピザ
トマトソースがのったものが、赤いピザ。
トマトソースを使わない、チーズたっぷりのピザが白いピザ。
今日は、「白いピザ」を作っていきます◎
「白いピザ」と「赤いピザ」について記載した記事、【天然酵母】ズッキーニと生ハム、フレッシュハーブ「タイム」の天然酵母ピザ。作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
材料は、ピザ用チーズ、ゴルゴンゾーラ、ほうれん草、くるみ、オリーブオイル、黒こしょう。
先日、農家の友人に教えてもらった「じゃがいものオーブン焼き」を作った時。
焼き芋のように焼き上がったじゃがいもは、そのままいただいてもとってもおいしかったのですが。
ちょっとだけアレンジして。
ゴルゴンゾーラチーズにくるみとフレッシュハーブのタイムを合わせてみました。
ゴルゴンゾーラとくるみのコンビネーションは本当にぴったり。
どうしても合わせたくなる組み合わせ◎
「じゃがいものオーブン焼き」と「じゃがいもとゴルゴンゾーラ&くるみ焼き」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
今日はピザの具材にゴルゴンゾーラチーズとくるみ◎
そして。
イタリアでいただいたゴルゴンゾーラとほうれん草を合わせたソースをパスタやニョッキなどに絡めて、くるみと合わせたものがとっても美味しかったことを思い出して。
ピザ用チーズ、茹でたほうれん草をピザの上に敷き詰めて。
ゴルゴンゾーラとくるみをのせて焼く、ワインにもぴったりのピザ◎


では。
【天然酵母】ゴルゴンゾーラとくるみ、ほうれん草の天然酵母ピザ。作り方・レシピ。をご紹介します♡
【天然酵母】ゴルゴンゾーラとくるみ、ほうれん草の天然酵母ピザ。作り方・レシピ。
:材料:
ピザの具材の量はお好みで◎
- 天然酵母のピザ生地
- ゴルゴンゾーラチーズ※
- ほうれん草(茹でたもの)
- くるみ
- ピザ用チーズ
- 黒こしょう
- オリーブオイル
※今回はピッカンテを使用しました。
お好みで、クセの少ないドルチェでも◎
:作り方:
オーブンを250℃に設定して、温め始めます。
1. 天然酵母のピザ生地を打ち粉をした台の上で手で伸ばしながら形を作っていきます。※
※今回はピザ生地が約1kgあるので、ピザ1枚分の生地は約250gくらいです◎
2. 天板の上にオーブンペーパーを敷き、ピザ生地をのせます【写真左】
3. あらかじめ温めていたオーブン250℃で約3〜5分焼きます※【写真右】
※オーブンによって焼き加減が違うので、少し焼き目がついたら取り出します◎


4. ピザ用チーズ※をたっぷりのせて、茹でたほうれん草(約2cmくらいにカットしたもの)、ゴルゴンゾーラ、くるみをのせます。
※焼き目のついたピザ生地の上にピザ用チーズをのせたので溶けてしまいましたが。
全体にチーズをのせます◎
5. オリーブオイル(約大さじ1〜2)を上からさっとかけて、再びオーブン250℃に入れて焼きます。※
※焼き加減はお好みで◎
今回は、約10分ほど焼きました。
約10分後。
ゴルゴンゾーラの香りと香ばしい香りがふんわり◎
6. お好みで黒こしょうをかけて、出来上がり♡
今日は、ゴルゴンゾーラチーズ、くるみ、ほうれん草を使ったPizza Bianca:ピッツァ ビアンカ「白いピザ」をご紹介しました。
今回は、薄めのピザ生地。
カリッとした食感の中に天然酵母のもちもち感、独特の風味もあって。
ゴルゴンゾーラのピッカンテにはよく赤ワインがぴったり!と言いますが。
しっかりとした辛口の白ワインにも合いそうだな〜と◎