お肉屋さんの「Ćevapčići: チェヴァプチチ」とハンガリーの友人の手作り「Ajvar:アイヴァル」
以前、ご紹介したこともあるクロアチアやセルビアなどのバルカン諸国のひき肉を使ったお料理「Ćevapčići: チェヴァプチチ」
そして。
その「Ćevapčići: チェヴァプチチ」に欠かせないパプリカとナスのソースのようなクリーム「Ajvar:アイヴァル」
ハンガリー人の友人から手作りの「Ajvar:アイヴァル」をいただいて。
これは「Ćevapčići: チェヴァプチチ」を作ろう!と思っていたところ、、
お肉屋さんに行くと、お肉屋さん手作りの「Ćevapčići: チェヴァプチチ」が売ってあって。
美味しいよ!とおすすめしていただいたので。
今日は、私の手作りではなく。
お肉屋さん手作りの「Ćevapčići: チェヴァプチチ」と友人手作りの「Ajvar:アイヴァル」
以前の記事、ひき肉で簡単!「ćevapčići: チェヴァプチチ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
パプリカとナスのソース「ajvar:アイヴァル」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
私が作っていないものをいただく時。
何が入っているのかな〜っと考えながらいただくのも一つの楽しみ◎
「Ćevapčići: チェヴァプチチ」と「Ajvar:アイヴァル」
そして、生玉ねぎを添えて、美味しくいただきました◎
さて。
お肉屋さんの「Ćevapčići: チェヴァプチチ」とハンガリーの友人の手作り「Ajvar:アイヴァル」はどうだったか、というと。
「Ćevapčići: チェヴァプチチ」は、とってもジューシー◎
「Ajvar:アイヴァル」は、ちょっと甘めのケチャップのような、クリーミーな食べやすいソース◎
購入してきたお肉屋さんの「Ćevapčići: チェヴァプチチ」はこんな感じで、容器に入っています◎
ハンガリーの友人の手作り「Ajvar:アイヴァル」は、かわいらしい瓶に入っていて【写真左】
開けると保存のためのセロファンがピシッとなっています◎【写真右】
どちらもとっても美味しかったので、レシピを教えてほしい、とお願いしたところ。
お肉屋さんの「Ćevapčići: チェヴァプチチ」は、材料の牛肉と豚肉、塩、こしょう以外は企業秘密。
また買ってね!と、レシピは教えてもらえませんでした◎
友人の「Ajvar:アイヴァル」は、今度教えてくれるそうなので。
教えてもらったら、今年の夏にでもまた作ってみようかな〜と思っています◎
今日は、レシピはありませんが。
記録と作る様子を少しだけご紹介します♡
お肉屋さんの「Ćevapčići: チェヴァプチチ」を焼く。
フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)を入れて、温めます。
「Ćevapčići: チェヴァプチチ」を並べて焼いていきます【写真左】
10分ほど焼いていると、こんがりとしてきて。
脂がたっぷりと出てきました。
ちょっと揚げ焼きをしているような、、そんな感じです【写真右】
だんだんといい香りが漂ってきて◎
焼きたての「Ćevapčići: チェヴァプチチ」をお皿に盛り付けて。
ハンガリーの友人の手作り「Ajvar:アイヴァル」と生玉ねぎを添えて、できあがり♡
「Ajvar:アイヴァル」の基本的な材料は、パプリカ、なす、にんにく、お酢、お砂糖。
生玉ねぎと一緒に食べることでさっぱりと。
ハンガリーの友人の手作りは、私の作るものよりもお酢とお砂糖の量が多めかな。
レシピを教えてもらえるのを楽しみにしています◎
「Ćevapčići: チェヴァプチチ」は、私はいつも豚ひき肉を使ってを作るのですが。
牛ひき肉を混ぜることで旨味もアップ、お味も濃くなって◎
あとはたっぷりと滲み出てきた脂が牛脂か、豚のラードか、、
脂の多い部位を使うことでジューシーに仕上がるのかな、と思う「Ćevapčići: チェヴァプチチ」でした◎
ハンガリーでは、バターのように豚や鴨の脂をパンに塗って食べる「Zsíros kenyér:ジーロシュ ケニェール」がありますが。
今回も脂が旨味の秘密かな、と◎
鴨脂を使ったレシピ、【ハンガリー料理】冷たいフォアグラの前菜「Hideg libamáj:ヒデグ リバマーイ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡