オーブンで皮付きのまま!「焼きとうもろこし」と「焼きとうもろこしご飯」
とうもろこしをそのまま、オーブンで焼くだけの簡単レシピの「焼きとうもろこし」
そして。
今日は、その皮付きのまま焼いた「焼きとうもろこし」と、
炊きたてご飯にバターとお醤油で味付けをした「焼きとうもろこしご飯」を作ります◎
以前ご紹介しました「とうもろこしご飯」
とうもろこしの芯から美味しい香りや旨味が出てくるので、芯とご飯を一緒に炊いて作る炊き込みご飯◎
以前の記事、
「とうもろこしご飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
先日、市場で購入してきた採りたて「とうもろこし」
ずーっと夏がとうもろこしの旬の時期かと思っていましたが。
農家の方によると、甘くてと〜っても美味しいよ!と。
どうやって食べるのがオススメ?と聞くと。
オーブンでそのまま焼くのがほくほくして美味しいよ〜っと教えてくれたので。
本当にそのまま焼いて真っ黒に焦げないかな〜とか、、
アルミホイルに包んで焼いたほうがいいかな〜なんて思ったりしましたが。
教えてもらった通り!
200°Cのオーブンで40分。
皮付きのとうもろこし、そのまま焼いてみました◎
とうもろこしのヒゲが燃えるかも!?
なんてドキドキしながらオーブンの前でしっかり様子を見ながら焼きましたが。
結果は。
なんと!本当にほくほく。
甘みもあってジューシーな焼きとうもろこしに!
焼いている間も香ばしい、とうもろこしの香りが漂ってきて◎
そのままとうもろこしを食べたい時は、これは簡単でいい方法だな〜と◎
早速。
オーブンで皮付きのまま焼いて作る「焼きとうもろこし」を作っていきます◎
オーブンで皮付きのまま!「焼きとうもろこし」
:材料:
- とうもろこし お好みの本数
:作り方:
オーブンを200°Cに設定して温め始めます。
1. 天板にクッキングシートを敷きます。
2. とうもろこしの皮の長い部分をハサミでカットします。
とうもろこしの横にまだスペースが残っていたので。
市場で購入してきた「ビーツ」も一緒にアルミホイルに包んでオーブンに入れました◎
以前のビーツをアルミホイルで包んでまるごと焼く方法は、
ビーツのオーブンでまるごと焼き&サラダ(ピクルス)。 こちらからどうぞ♡
3. あらかじめ温めていた200°Cのオーブンに入れて40分焼きます。※
※焦げ防止のために、中段に入れて焼きました◎
40分後。
キッチンはとうもろこしの香ばしい香りに包まれています◎
オーブンからとうもろこしを取り出してみると。
皮がほんのり焦げて、ヒゲは真っ黒。
中はどうなってるかな〜と開いてみると。
香ばしいとうもろこしの香りと共に、蒸気がふわ〜っと出てきました◎
とうもろこしの水分を使って焼いて、蒸した、といった感じでしょうか。
4. これで「焼きとうもろこし」は、できあがり♡
この「焼きとうもろこし」を使って「焼きとうもろこしご飯」を作っていきます◎
「焼きとうもろこしご飯」作り方・レシピ。
:材料:
- お米 2合
- 焼きとうもろこし 1本分
- バター 15g
- 醤油 大さじ1/2〜1※
※ 焼きとうもろこしを味わうために今回は大さじ1/2入れましたが、お好みで◎
:作り方:
1. お米を炊きます。
2. 焼きとうもろこしとバター、お醤油を入れて混ぜて、少し蒸らします。
3. お茶碗に盛り付けて、できあがり♡
とうもろこしを使った別のレシピ、
牛乳なしで作る!「冷製コーンスープ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡