ヨーグルトたっぷり!「ヨーグルトレモンケーキ」
ヨーグルトをたっぷり300g使って、レモンと合わせたケーキ「ヨーグルトレモンケーキ」
使用する材料は、ヨーグルト、バター、お砂糖、塩、卵、薄力粉、ベーキングパウダー。
以前、ギリシャヨーグルト300gを使って。
ふんわりしっとりしたヨーグルト味のケーキがいいな〜と。
小麦粉(グルテン)アレルギーの方でも食べられるように、と「米粉」を使って。
「ギリシャヨーグルトのケーキ」を作ってみました◎
以前の記事、米粉を使って作る「ギリシャヨーグルトのケーキ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
ヨーグルト風味のケーキが食べたいな〜と、
あえてレモンは入れずに、たっぷりのギリシャヨーグルトと米粉を使って焼いてみたのですが。
今日は、普通のヨーグルト300gを使って。
米粉ではなく、薄力粉を使って焼くとどうなるかな〜っと、レモンをたっぷりと絞って加えて作ってみました◎
どんな感じに焼き上がったのかな〜?と、結果からお話しすると。
米粉とギリシャヨーグルトを使って焼いたケーキは、外側がカリッと、中がしっとりとした感じの焼き上がりになりましたが。
普通のヨーグルトと薄力粉を使って焼いたケーキ「ヨーグルトレモンケーキ」は、ふわっとした食感ではなくしっかりとした感じ。。
お味は、レモンを加えたので爽やかなお味にはなりましたが、食感が違うな〜と。
普通のヨーグルトに比べて、濃厚なギリシャヨーグルト。
脂肪分は、ヨーグルト:3g/100g ギリシャヨーグルト:10g/100g
ギリシャヨーグルトの脂肪分がしっとりとした仕上がりにしてくれる気がします◎
ヨーグルトと薄力粉を使う場合は、いつも私が作る定番のケーキに入れるくらいの量(125g)がいいのかな、という結果でした。
以前の記事、簡単「サワーチェリーとヨーグルトのケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
バターではなく、オリーブオイルを使ったヨーグルトケーキ。
オリーブオイルで作る「サワーチェリーとヨーグルトのケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
もっとふわふわなケーキに焼き上がるかな〜と期待していただけに、、残念な結果にはなりましたが。
またレモンをたっぷりと加えた爽やかなケーキを作りたいな、と思うので。
記録のために、記載したいと思います◎
材料は、バター、砂糖、塩、たまご、ヨーグルト、レモン果汁、薄力粉、ベーキングパウダー。
作る手順は、5つ。
- バター、砂糖、塩を溶かして混ぜる。
- 卵を混ぜる。
- ヨーグルト、レモンの皮、レモン果汁を混ぜる。
- 薄力粉、ベーキングパウダーを混ぜる。
- オーブン180℃で約35分焼く。
ボウルに次々と材料を入れて、ぐるぐる混ぜて作る簡単ケーキ◎
では。
ヨーグルトたっぷり!「ヨーグルトレモンケーキ」作り方・レシピをご紹介します♡
ヨーグルトたっぷり!「ヨーグルトレモンケーキ」作り方・レシピ。
:材料:
- バター 70g
- 砂糖 80g
- 塩 ひとつまみ
- たまご 3個
- ヨーグルト 300g
- レモン果汁 1/2個
- レモンの皮 1/2個
- 薄力粉 200g
- ベーキングパウダー 6g
:作り方:
1. バター、砂糖、塩を溶かして混ぜる。
ボウルにバター、砂糖、塩を入れて【写真左】湯煎(または電子レンジ)で溶かします【写真右】
2. 卵を混ぜる。
卵を入れて【写真左】泡立器(またはハンドミキサー)で混ぜ合わせます【写真右】
3. ヨーグルト、レモンの皮、レモン果汁を混ぜる。
ヨーグルト、レモンの皮、レモン果汁を入れて【写真左】泡立器(またはハンドミキサー)で混ぜ合わせます【写真右】
4. 薄力粉、ベーキングパウダーを混ぜる。
薄力粉、ベーキングパウダーを入れて【写真左】混ぜ合わせます※【写真右】
※何も考えずに、、ハンドミキサーで混ぜ合わせましたが。
これがケーキの食感が悪くなった理由かもしれないな、、と。。
ケーキをふわっと仕上げたい場合は、粉類をふんわり空気を含ませるようにゴムベラで混ぜると◎
5. オーブン180℃で約35分焼く。
ケーキの型にバターを塗り、④のケーキ生地を流し入れます【写真左】
あらかじめ温めていたオーブン180℃で約35分※焼きます【写真右】
※オーブンによって焼き加減が違うので、様子を見ながら焼くと◎
粗熱を取って、お好みの大きさにカットして、できあがり♡
今日は、ヨーグルトたっぷり!「ヨーグルトレモンケーキ」をご紹介しました。
作り方を書きながら、、
そういえばハンドミキサーで小麦粉を混ぜてしまってたことが発覚しました。。
もしかしたら、ゴムベラでふわっと混ぜていたら食感のいいケーキに焼き上がったのかな、、と。
レモンの酸味が爽やかなケーキは大好きなので、また実験してみたいなと思います◎