フレッシュトマト1kg ・30分!で瓶に詰めて保存する「トマトソース」
よく熟れたフレッシュなトマト、にんにく、塩、こしょうとオリーブオイルで作る「トマトソース」
毎年恒例、夏になると保存用にせっせと瓶詰めにする自家製「トマトソース」
昨年も、夏の美味しいトマトをたっぷりと使って。
瓶に詰めて保存する「トマトソース」をご紹介しました。
今年は、一回に煮込むトマトの量を減らして。
煮込む時間を短く!時短で作る「トマトソース」
瓶に詰めて保存する「トマトソース」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
私の作り方は、ハンガリーの農家の友人に教えてもらった、本当に簡単な作り方◎
材料は、トマト、にんにく、塩、こしょう、オリーブオイル。
作る手順は、6つ。
- オリーブオイルでにんにくを炒める。
- トマトをザクザク切って煮る。
- 瓶を煮沸消毒する。
- 熱々のトマトソースを③の瓶に詰める。
- オリーブオイルを注ぎ、トマトソースの表面を覆う。
- フタをして、布巾などで包みゆっくりと冷ます。
夏の美味しいトマトをぎゅっと詰めた自家製「トマトソース」
これで1年は持つよ〜!と教えてくれた友人。
毎年、保存用に3〜5kgの真っ赤なトマトをたっぷりと購入して、トマトソースを作っていましたが。
煮込む時間は、約2時間ほど。。
短時間で作りたい!と、
一度に長時間かけてたくさん作るのではなく、、ちょこちょこ作って保存していく方法にしました◎
トマト1kgに対して、トマトソースを煮込む時間は30分!
今年は、1kgくらいづつ何回かに分けて煮込んで。
瓶に詰めて保存する「トマトソース」
赤と緑の「トマトソース」
毎年、真っ赤なトマトを使ってトマトソースを作っていますが。
今年は、農家の友人がオススメだよ〜っと、よ〜く熟れた赤、黄色、みどりのカラフルなトマトを使って「トマトソース」にしてみたりしました◎
長期保存用ではなく、数日で食べ切ってしまう「バジルのトマトソース」
赤と黄色のトマトを使って、バジルの茎を活用するレシピ。
バジルの茎も使って作り置き!「バジルのトマトソース」と「バジルのトマトソースペンネ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
みどり色のトマトは熟れていないようにも見えますが。。
食べてみると、と〜っても甘くて。
そんな緑色のトマトを少し、真っ赤なトマトを混ぜてトマトソース作り◎


使用したトマトは、約1kg。
煮込んだ時間は30分◎
煮込むと、どんな色になるかな〜?と混ぜていると。
真っ赤のトマトソースの中にほのかに緑のトマトが残っているかな?という感じでした。
気がつくともう10月。
9月は、ハンガリーの観光シーズンとしても過ごしやすい!と言われていますが。
今年は、肌寒かったな〜と。
今年の冬は、とっても寒くなるという予報ですが。。
ヨーロッパのエネルギー問題があるので、、
暖房費の節約のため、公立の学校では今年の秋休み(1週間)はなし。
暖房を完全に切るために、冬休みを1週間長くするそうです。
ブダペストの街中を歩いていると、イチョウはほんのり黄色くなり始めてていて。
紅葉が進み、落ち葉も舞う季節になってきました。
季節の変わり目、体調には気をつけたいですね◎
では。
フレッシュトマト1kg ・30分!で瓶に詰めて保存する「トマトソース」作り方・レシピをご紹介します♡
フレッシュトマト1kg ・30分!で瓶に詰めて保存する「トマトソース」作り方・レシピ。
:材料:
- トマト 1kg
- にんにく 2片
- オリーブオイル 適量
- 塩 小さじ1.5〜2 (お好みで)
- こしょう 適量
:作り方:
1. にんにく(粗みじん切り)にカットします。
2. お鍋にオリーブオイルを入れて、①のにんにくを炒めます。【写真左】
3. トマト(角切り)をカットして、お鍋に入れて煮ていきます。※【写真右】
※カットしたトマトからどんどんお鍋に入れていきます◎


4. 塩、黒こしょうをします。
5. よくかき混ぜて、約30分(中火〜強火)煮ていきます。※
※お好みのソースの感じになるまで煮込むと◎
トマトソースを煮ている間。
6. 別のお鍋にお湯を沸かして、瓶とフタを煮沸消毒※します。
※きれいに洗った瓶とフタをお鍋に入れて、ぐつぐつと約5分煮ます。
煮沸消毒については、こちらからどうぞ♡
約30分後。
トマトソースができました◎
7. トマトソースが熱いうちに⑥の瓶に詰めます【写真左】
8. トマトソースの表面を覆うようにオリーブオイルを入れます【写真右】


9. フタを閉めます【写真左】
10. タオルや布巾などで瓶を包み、ゆっくりと冷まします【写真右】


11. できあがり♡