自家製瓶詰め「トマトソース」と「トマトソースのペンネ」
長期保存するために瓶に詰めて。
真っ赤なトマトを使って作る自家製「トマトソース」
もうそろそろトマトの季節も終わりだな〜と思い。
毎年、もっと作っておけばよかった!と思う自家製の「トマトソース」を瓶に詰めて保存◎
以前の記事、
瓶に詰めて保存する「トマトソース」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
早速。
トマトソースを作っていると、、トマトソースの美味しい匂いに誘われて。。
作りたての「トマトソース」を少しだけ残して、
ドライバジルと合わせて、パスタを絡めていただきました◎
瓶詰めする量がまた減ってしまいましたが。。
生のトマトを使ったトマトソースはフレッシュ感とトマトの旨味がたっぷりで◎
今回のトマトは今年の夏に作った「トマトソース」のものより小ぶり。
市場で週末だけ地方からブダペストへ売りに来ている農家のおじさんから購入しました。
まだハウス栽培じゃないよ〜!もうすぐ時期が終わるからどう?と声をかけてもらい。
丸いころっとしたトマトが可愛いトマト◎
トマトソース作りたいけれど、、どうしよう〜と思っていた背中を押してもらったような、、
昨日、今日と雨模様のブダペストですが。
すっかり秋になってきて、今朝の気温は6°C。。
ハンガリーで一番高い山「Kékes:ケーケシュ(標高1,014m)」では雪が降ったようです。
日中の気温は、15°Cまで上がるようですが。
どんどん寒くなってきたな〜と。
公園や歩道などには落ち葉がた〜っぷり。
落ち葉の上を歩いた時の「カサッカサッ」となる音が好きなので、あえて落ち葉の上を歩いてみたり◎
街中では、もうダウンや冬のコートを着ている方もちらほら。
今年の衣替えは、いつもより早くする必要がありそうです。
では。
今日は、自家製瓶詰め「トマトソース」
作っておくととっても便利なトマトソースは、アレンジも自由自在◎
例えば。
「ソレント風のニョッキ」を作る時も、ニョッキとトマトソース、チーズを混ぜて焼くだけ◎
以前の記事、
イタリア人の友人直伝!「ソレント風のニョッキ」Gnocchi alla sorrentina:ニョッキ アッラ ソレンティーナ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
農家の友人に教えて貰ったいつもの作り方で作る、
自家製瓶詰め「トマトソース」と「トマトソースのペンネ」作り方・レシピをご紹介します♡
自家製瓶詰め「トマトソース」と「トマトソースのペンネ」作り方・レシピ。
:材料: (トマト1kgの時の分量)
自家製瓶詰め「トマトソース」
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トマト 1kg
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にんにく 2片
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オリーブオイル 適量
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塩 約8g (お好みで)
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こしょう 適量
※今回は4kgのトマトを5Lのお鍋を使ってトマトソースを作ります。
:作り方:
自家製瓶詰め「トマトソース」を作る。
1. にんにく(粗みじん切り)にカットします。
2. お鍋にオリーブオイルを入れて、①のにんにくを炒めます【写真左】
3. トマト(角切り)をお鍋に入れていきます。※【写真右】
※火にかけたまま(中火)トマトをカットして、入れて、混ぜます。
4. 塩、黒こしょうをします。
5. 焦げないように様子を見ながらかき混ぜて、煮ていきます。【写真左】
※今回は、トマト4kgと量が多かったので、約2時間ほど煮込みました【写真右】
使用するトマトの量が少ない場合、煮込む時間も短くなります。
お好みのソースの感じになるまで煮込むと◎
6. 別のお鍋にお湯を沸かして、瓶とフタを煮沸消毒します。
7. トマトソースが熱いうちに⑥の瓶に詰めます。
8. トマトソースの表面を覆うようにオリーブオイルを入れます。
9. フタを閉めます【写真左】
10. タオルや布巾などで瓶を包み、置いておきます【写真右】
※瓶に詰める様子は、こちらからどうぞ♡
11. 冷めたら、「トマトソース」のできあがり♡
「トマトソースのペンネ」を作る。
1. お鍋にお湯を沸かして、ペンネを茹で始めます。
2. フライパンにトマトソースを入れて、温めます【写真左】
3. ドライバジルを入れて、炒め合わせます【写真右】
4. 茹であがった①のペンネをフライパンに入れてトマトソースと絡めます。
5. お皿に盛り付けて、バジルをのせたら、できあがり♡