ハンガリーの玄米を使って作る!「発芽玄米」観察日記。浸水時間:約36時間の炊き上がりとは?
玄米をお水にしばらく浸けて、発芽させた玄米を炊飯器で炊いて。
栄養満点!ぷちぷちっとした食感と香ばしい香りが美味しい「発芽玄米」
浸水時間:36時間の観察日記。
材料は、玄米、お水。
作る手順は、2つ。
- 玄米を洗いお水に浸けて置いておく。
- 炊飯器で炊く。
玄米をさっと洗って。
お水に浸けて作る「発芽玄米」
お水に浸けておくだけで玄米が発芽して。
体にとってもいいよ!と教えてくれた友人。
香ばしい香りと、プチプチっとした食感が美味しい!と、
教えてもらったことをきっかけに「発芽玄米」を作ることが習慣になっています◎
何度も作っている中で『玄米をお水に浸ける時間は、何時間が美味しい「発芽玄米」になるのかな?』と、疑問が生まれてきて。
以前、浸水時間:18時間、24時間と観察する様子をご紹介しました。
【浸水時間:18時間】
以前の記事、ハンガリーの玄米を使って作る!「発芽玄米」の観察日記・作り方。は、こちらからどうぞ♡
【浸水時間:24時間】
玄米を18時間浸けたものと24時間浸けたものの比較・検証。
以前の記事、ハンガリーの玄米使って作る!「発芽玄米」の観察日記。玄米をお水に浸すベストな時間とは? は、こちらからどうぞ♡
結果は、気温やお天気、湿度などでも変わってくると思いますが。
24時間の方が柔らかく、ペタッともちっとした感じで。
18時間浸水させた玄米の方が食感がプチプチっとしていて、私好みだったな、と。
今日は、バタバタとしている中で、、
気がついたら約36時間(約1日半)お水に浸けていた!という「発芽玄米」の観察日記。
浸水時間:約36時間「発芽玄米」の炊き上がりとは?
結果からお話しすると。
プチプチっとした食感よりも、もちっとして、柔らかい感じに炊き上がりました。
玄米をさっと洗って、お水に浸けて【写真左】
約36時間と長い時間お水に浸けていた「発芽玄米」
白っぽくお水が濁っていて【写真中央】
夏に作った時は、、泡がブクブクっと出てきていたのが、、
今回は、寒い冬のようなお天気の日に育てたから?特にそんな様子もなく。
玄米からは、プチプチっと白っぽい小さい芽が出てきています【写真右】
今日は、風が強く、晴れたり曇ったりのブダペスト。
朝晩は、びっくりするほど寒くなってきて。
もっこもこのダウンを着て、ちょうどいいくらい。。
ブダペスト市内を歩いていると。
だんだんと木々の葉は落ちて、冬らしい風景になってきましたが。
こんなに寒いのに、、落ち葉の中に、ピンっと元気に咲いていたお花。
ものすごい生命力だな〜っと◎
最高気温:6℃。最低気温:0℃。
では。
今日は、ハンガリーの玄米を使って作る!36時間お水に浸して作る「発芽玄米」の様子・作り方をご紹介します♡
ハンガリーの玄米を使って作る!「発芽玄米」36時間お水に浸ける観察日記・作り方。
:材料:
-
玄米
-
水
:作り方:
1. 玄米を洗い、お水に浸けて置いておく。
ボウルなどに玄米を入れます【写真左】
玄米をよく洗い、お水にしっかりと浸けて、室温においておきます【写真右】
【約36時間後】
2. 炊飯器で炊く。
①の発芽玄米を炊飯器に入れて【写真左】お水を入れて、玄米モードで炊いていきます【写真右】
香ばしい発芽玄米の香りとともに、炊き上がりました◎【写真左】
ふんわりと混ぜます【写真右】
盛り付けて、できあがり♡