フライパンでジューシーに作る!簡単「鶏むね肉の生姜焼き」
あっさりとした鶏胸肉を使って、簡単にしっとりとジューシーに作る「鶏胸肉の生姜焼き」
ジューシーに仕上げるために。
そぎ切りにした鶏胸肉にお塩を揉んで、片栗粉をまぶして。
フライパンでゆっくりと蒸し焼きにしながら、生姜焼きのタレをジュっと回しかけて焼く、簡単「鶏むね肉の生姜焼き」
以前、簡単に作る「甘味噌しょうがチキン」や「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」をご紹介しました。
どこにいても甘辛いお醤油味は、美味しいな〜、と思うご飯にぴったり!の日本の味◎
以前の記事、フライパンで作る!簡単「甘味噌しょうがチキン」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
以前の記事、フライパンで作る!簡単「鶏手羽のしょうがレモンの照り焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、生姜をたっぷりと加えて、ぱぱぱっと。
鶏胸肉を使って「鶏むね肉の生姜焼き」を作っていきます◎
材料は、鶏胸肉、塩、片栗粉、醤油、砂糖(きび砂糖使用)、酒(または白ワイン)、生姜、粉末かつおだし、菜種油。
作る手順は、5つ。
- 鶏胸肉をそぎ切りにして、塩で揉む。
- 片栗粉をまぶす。
- フライパンで焼く。
- 生姜焼きのタレを作る。
- タレを回しかけて、照りを出す。
「鶏胸肉」をジューシーに仕上げるポイントとは?
今回は、冷凍保存していた鶏胸肉(そぎ切り)を解凍したものを使用するので。
ジューシーに仕上げるために気をつけて作ってみたポイントは、3つ。
- 鶏胸肉(そぎ切り)に塩を揉む。
- 片栗粉をまぶす。
- 鶏胸肉をゆっくりと蒸し焼きにする(弱火〜中火)
一度さっと洗った後、水分を拭き取って【写真左】
ジューシーに仕上げるために、ほんの少しお塩を揉み込んで【写真右】下拵えをしました◎
鶏胸肉の表面にうっすらとつく程度、さっと片栗粉をまぶして。
ゆっくりとフライパンで蒸し焼きにして、ふんわりとジューシーに仕上げていきます◎
生姜焼きのタレは、鶏胸肉を焼いている間におろし器のついた器を使って※。
ぱぱぱっと作りましたが。
鶏胸肉にお塩、片栗粉をまぶして下拵えしている時に、作っても◎
※使用したおろし器は、こちらです♡
昨日の夜中は、ブダペストを含みハンガリー各地で嵐。
大きな木が倒れてしまったり、、1ヶ月の間に降るほどの量の雨が1日で降ったとか。。
明日、日曜日の夜中まで緊急警報が発令されていて。
激しい雷雨に警戒する必要があるようです。
雨の前に外を歩いていると。
朝顔のようなお花と植物は、青々としてきれいだな〜と思いましたが。
雨模様のお天気になると、カラッと湿度の低いハンガリーも湿度が高くなるな〜と。
最高気温:32℃。最低気温:22℃。
では。
フライパンでジューシーに作る!簡単「鶏むね肉の生姜焼き」の作り方・レシピをご紹介します♡
フライパンでジューシーに作る!簡単「鶏むね肉の生姜焼き」作り方・レシピ。
:材料:
- 鶏胸肉 約600g
- 塩 小さじ1/2
- 片栗粉 大さじ1.5
- 醤油 大さじ2〜2.5
- 砂糖(きび砂糖使用) 小さじ1.5〜2
- 酒(または白ワイン) 大さじ1
- 生姜 15g
- 粉末かつおだし 少々
- 菜種油 大さじ1
:作り方:
1. 鶏胸肉をそぎ切りにして、塩で揉む。
鶏胸肉(約600g)をそぎ切りにして【写真左】お塩(小さじ1/2g)を揉み込みます【写真右】
2. 片栗粉をまぶす。
片栗粉(大さじ1.5g)を入れて【写真左】さっと混ぜ合わせます【写真右】
3. フライパンで焼く。
フライパンに菜種油(大さじ1)を入れて、温めます【写真左】
②の鶏胸肉を入れて、フタをした蒸し焼きにします(弱火〜中火)【写真中央・右】
4. 生姜焼きのタレを作る。
器などに醤油(大さじ2)、砂糖(小さじ1.5)、酒(または白ワイン)(大さじ1)、粉末かつおだし(少々)を入れて【写真左】
生姜(15g)をすりおろして入れます【写真中央・右】
よく混ぜ合わせて、生姜焼きのタレは完成!
表面が白っぽくなってきたら、ひっくり返して反対の面もフタをして蒸し焼きにしていきます【写真左】
フタを外して、少し火を強く(中火)してこんがりと焼きます【写真右】
5. タレを回しかけて、照りを出す。
④の生姜焼きのタレを回しかけて【写真左】ジュっと焼いて、照りを出していきます【写真右】
器に盛り付けて、できあがり♡
今日は、フライパンでジューシーに作る!簡単「鶏むね肉の生姜焼き」をご紹介しました。
お塩を揉んで、片栗粉をまぶしたこと、ゆっくり蒸し焼きにするなど。
ちょっとした手間をかけてしっとりとジューシーに作る「鶏むね肉の生姜焼き」
ちょっと多めに作って作り置き、、と思っていましたが。
甘辛いお醤油と生姜のお味はご飯にぴったり!で、、改めて日本人だな〜と美味しくいただきました◎