レモンとタイムの香りが広がる!「鶏むね肉の洋風揚げ焼き」
フレッシュなタイム、レモンの皮と果汁などを使って爽やかに作る「鶏むね肉の洋風揚げ焼き」
パサパサになりやすい鶏むね肉に下味をつけて。
薄力粉と片栗粉をまぶして、オリーブオイルで焼き上げる洋風の揚げ焼き。
以前、たっぷりレモンを使って作る「塩レモン唐揚げ」をご紹介しました。
レモンの爽快感と生姜、にんにくが効いた塩唐揚げ。
今日は、生姜は使わずに。
レモンとタイム、にんにくを使って洋風に揚げ焼きを作っていきます◎
以前の記事、レモンが爽やか!フライパンで作る「塩レモン唐揚げ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
材料は、鶏胸肉、レモン、タイム、白ワイン、塩、こしょう、砂糖、にんにく、オリーブオイル、片栗粉、薄力粉。
作る手順は、3つ。
- 鶏胸肉をそぎ切りにする。
- 下味をつける。
- 片栗粉、薄力粉をまぶしてフライパンで焼く。
鶏胸肉500gに対して、レモンの皮と果汁を1/2個使用しますが。
お砂糖を隠し味として入れているので、酸っぱい!ということはなく。
爽やかなレモンとタイムの香りを楽しめるかな〜と◎
フレッシュハーブ「タイム」
「タイム」は、農家の友人に免疫力のために食べて〜!と勧められたことがきっかけで大好きになったハーブの一つ。
よくサラダに入れたり、お料理に使っていますが。
ハンガリー語で「タイム」は、Kakukkfű:カクックフー。
以前、タイムを使って「くるみのはちみつ漬け」を作り、
そのはちみつ漬けを使って作る「カマンベールチーズの丸ごと焼き」をご紹介しました。
以前の記事、フレッシュハーブ「タイム」を入れて作る「くるみのはちみつ漬け」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ワインのおつまみにも!はちみつ、くるみ、タイムと一緒に焼く「カマンベールチーズのまるごと焼き」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
「くるみのはちみつ漬け」も、友人のお庭からいただいた「タイム」を使って作ったもの。
春になって、「タイム」が増えすぎてきたから、たくさん摘んだのー。
よかったら取りに来ない?と嬉しい連絡があり。
わさっとドライハーブにするために束ねたものを一ついただいてきました◎
これを吊るして、乾燥したら、瓶に入れておくと、しばらくもつよーっと。
たまらなくいい香り◎
乾燥するのを待たずに、、
少し使って何か作りたいな〜と思ったので。
今日は、レモンとタイムを使って作る「鶏むね肉の洋風揚げ焼き」作り方・レシピをご紹介します♡
レモンとタイムの香りが広がる!「鶏むね肉の洋風揚げ焼き」作り方・レシピ。
:材料:
- 鶏胸肉 500g
- 塩 小さじ1
- 黒こしょう お好みで
- 砂糖 小さじ1
- にんにく 1片
- レモン(皮・果汁) 1/2個
- 白ワイン 大さじ1
- タイム(葉) 3g※
- オリーブオイル 小さじ1
- 片栗粉 大さじ2
- 薄力粉 大さじ2
- オリーブオイル(揚げ焼き用) 適宜
※タイムは枝から葉をそぎ落として使用します◎
:作り方:
1. 鶏胸肉をそぎ切りにします。
2. ボウルに①、塩、こしょうを入れます【写真左】
3. 砂糖、にんにく(みじん切り)、レモンの皮(すりおろし)、レモン果汁、白ワイン、タイム、オリーブオイルを入れて混ぜます【写真右】
4. 器に薄力粉、片栗粉を入れて混ぜます。
5. フライパンにオリーブオイル(大さじ2〜3)を入れて温めます。
6. ③の鶏むね肉を④をまぶして⑤のフライパンで両面を揚げ焼きにします。※
※オリーブオイルが足りなくなったら、適宜足すと◎
7. お皿に盛り付けて、できあがり♡