「チャービル」を使ったサラダの作り方・簡単「マヨネーズマスタードドレッシング」
フランス料理に使われる、ちょっとパセリのような「チャービル」
ふわっと甘く、爽やかな香りがしますが。
お味は、アニスのような特徴があるハーブ。
今日は、そんな「チャービル」にぴったりのマヨネーズを使ったドレッシング「マヨネーズマスタードドレッシング」とサラダを作っていきます◎
先日、日本でも売られているような根のついた「サラダ菜」をハンガリーにあるスーパーLidl:リードゥルで発見して。
このサラダ菜とたっぷりのイタリアンパセリと一緒に「マスタード和風ドレッシング」を合わせたサラダをご紹介しました。
今日は、残ったサラダ菜と人参、パプリカを合わせてサラダを作ります◎
「イタリアンパセリ」をたっぷりと使ったサラダの作り方・簡単「マスタード和風ドレッシング」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
チャービル「Turbolya:トゥルボヤ」
先日、青空マーケットにいつも面白いハーブを栽培している農家の方がいらしていて。
袋の中に入っていたハーブをそのまま、ちょっと味見してみない?と。
見た目はパセリのようですが。
ほんのり甘い香りとアニスのようなお味がふんわりする「チャービル」
よくフランス料理では、オムレツやサラダ、スープ、ドレッシングなどに使われたり、お菓子の上に飾りとしてのっていたりと、クセのないハーブ。
ほんの少しだけどプレゼント、といただいてきました◎
チャービルは、
英語で「Chervil:チャービル」
フランス語で「Cerfeuil:セルフィーユ」
ハンガリー語で「Turbolya:トゥルボヤ」
農家の方によると、栄養価が高く、マヨネーズに合うよ〜っと教えていただきました◎
チャービルの栄養価をちょっと調べてみると。
βカロテン、ビタミンC、鉄、マグネシウムなど豊富に含まれているハーブのようです。
早速、チャービルと相性ぴったりのマヨネーズを使って、簡単手作りドレッシング。
「マヨネーズマスタードドレッシング」の材料は、マヨネーズ、粒マスタード、りんご酢、オリーブオイル、塩、黒こしょう、砂糖(きび砂糖使用)。
作る手順は、1つ。
- 全ての材料を器に入れて混ぜる。
ただ混ぜるだけの簡単ドレッシング◎
以前、ドレッシングを作らずに。
甘くないかぼちゃを使って、ヨーグルトとマヨネーズを合わせて作る「かぼちゃとヨーグルトのサラダ」をご紹介しました。
以前の記事、カリッとしたかぼちゃの種を合わせて作る「かぼちゃとヨーグルトのサラダ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、材料を切って、お皿にのせて、混ぜて、とふんわりとお皿にサラダ盛り付けて。
食べる直前にドレッシングをかけて、いただきます◎
今回サラダに使用したお野菜は、サラダ菜、人参、パプリカ(赤)、チャービル。
サラダに使用する材料はお好みのお野菜で◎
では。
「チャービル」を使ったサラダの作り方・簡単「マヨネーズマスタードドレッシング」の作り方・レシピをご紹介します♡
「チャービル」を使ったサラダの作り方・簡単「マヨネーズマスタードドレッシング」作り方・レシピ。
:材料:
マスタードマヨネーズドレッシング
-
マヨネーズ 大さじ1.5
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粒マスタード 大さじ1
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りんご酢 大さじ2
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オリーブオイル 大さじ1
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塩 お好みで
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黒こしょう お好みで
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砂糖(きび砂糖使用) 小さじ1
今回サラダに使用したお野菜は、サラダ菜、人参、パプリカ(赤)、チャービルですが、お好みのお野菜で◎
:作り方:
マスタードマヨネーズドレッシングを作る。
1. 器などにマヨネーズ、粒マスタード、りんご酢、オリーブオイル、塩※、黒こしょう※、砂糖を入れてます【写真左】
※塩、黒こしょうは、少しづつ入れて、お味見をしながら少しづつ加えて【写真中央】混ぜます【写真右】
これで、簡単「マヨネーズマスタードドレッシング」はできあがり♡
「チャービル」を使ったサラダの作り方。
1. サラダに使うお野菜※、イタリアンパセリをよく洗います。
※今回は、サラダ菜、人参、パプリカ(赤)、チャービルを使用します。
2. よく水を切ったサラダ菜をちぎり、お皿に盛り付けます【写真左】
3. ①の人参を薄く斜めにスライスします。
4. ③の人参をサラダ菜の上にのせて【写真中央】わさっわさっと手でふんわりと混ぜます【写真右】
5. パプリカを薄くスライスして、サラダの上へのせて【写真左】ふんわり混ぜます【写真右】
6. チャービルをサラダの上にふわっと盛り付けます。
これで、「チャービル」を使ったサラダと「マヨネーズマスタードドレッシング」は完成!
7. 食べる時に、さっとマヨネーズマスタードドレッシングをかけて、できあがり♡