【ハンガリー料理】「トマトとパプリカのサラダ」Paradicsomos paprikasaláta:パラィディチョモシュ パプリカ シャラータ。
トマトとパプリカ、紫たまねぎとたっぷりのパセリを使って作るハンガリーのサラダ。「トマトとパプリカのサラダ」
ハンガリー語で、Paradicsomos paprikasaláta:パラィディチョモシュ パプリカ シャラータ。
ハンガリー語の意味は、
Paradicsomos:パラィディチョモシュ =トマトの
paprika:パプリカ =パプリカ
saláta:シャラータ =サラダ
以前にもご紹介したことのあるハンガリーの「トマトサラダ」
とっても簡単にトマトを堪能できる一皿◎
今回は、そこにパプリカを加えてカラフルに仕上げたもの。
先日、友人宅でこの「トマトとパプリカのサラダ」をポークソテーと一緒にご馳走になって。
と〜っても美味しかったので作ってみました。
トマトだけではなく、パプリカの酸味やお味が加わるとまた違った美味しさがあっていいな、と◎
以前の記事、【ハンガリー料理】「トマトサラダ」Paradicsom saláta:パラディチョム シャラータ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
国際馬術コンクール「Nemzeti Vágta:ネムゼティ ヴァーグタ」
昨日、ちょっと所用がありブダペストの英雄広場を通りすぎると。
車の交通規制がかかり、
英雄広場が馬術コンクールのために会場が用意、準備がされていました。
英雄広場については、
【ハンガリー】世界遺産に登録されている、ブダペストの「英雄広場」と市民公園。こちらからどうぞ♡
「Nemzeti Vágta:ネムゼティ ヴァーグタ」と呼ばれる、国際馬術コンクール。
Műcsarnok:ムーチャルノクと呼ばれる現代美術館と、
Szépművészeti Múzeum:セープムーヴェーセティ ムーゼウムと呼ばれる西洋美術館の間にある英雄広場。
普段はタイルが一面に広がる英雄広場ですが。
馬術のために、砂が一面に敷かれて着々と準備を進めている様子でした。
今回で第14回を迎える国際馬術コンクールは、今日10月2日、3日と開催され。
ハンガリーの伝統の馬術や、騎馬ショーを見ることができる、大きなイベントの一つです◎
【準備中の英雄広場と現代美術館】
【英雄広場の左手にある西洋美術館】
赤と白、緑のハンガリーの国旗がたくさん並んでいて。
それを見て、ちょっと色合いが「トマトとパプリカのサラダ」みたいだな〜なんて思ったり。
今日は、簡単に作る【ハンガリー料理】「トマトとパプリカのサラダ」Paradicsomos paprikasaláta 作り方・レシピをご紹介します♡
【ハンガリー料理】「トマトとパプリカのサラダ」Paradicsomos paprikasaláta 作り方・レシピ。
:材料:
- トマト 300g
- パプリカ 3個(赤、黄色、緑を使用しました)
- フレッシュパセリ(刻んだもの) 大さじ2〜3
- 玉ねぎ(紫玉ねぎ、長ネギ、玉ねぎでも◎) 1個※
※ 今日は小ぶりの紫玉ねぎを使用◎
甘酢
甘酢のお味はお好みで◎
大体の目安としてハンガリー人の友人のレシピを記載します。
- 酢(ワインビネガーまたはリンゴ酢) 大さじ2〜3
- お水 大さじ2
- 砂糖 大さじ1〜2
- 塩 お好みで
- こしょう お好みで
※ トマトの水分が多い時はお水は少し少なめでも◎
友人によると、お好みで少しづつ加えてお味を調整するといいそうです。
:作り方:
1. トマト、パプリカを半分にカットしてスライスします。
2. 玉ねぎ(みじん切り)、パセリ(みじん切り)にカットします。
3. ボウルに①のトマト、パプリカ、②の紫玉ねぎを入れて塩、砂糖、こしょう、甘酢を入れてさっと混ぜます。
混ぜ合わせたものは、こんな感じです◎
4. ②の刻んだパセリを加えて、混ぜ合わせます。
5. お皿に盛り付けて、出来上がり♡
もし残った場合は、保存容器に入れて。
ちょっと歯ごたえはなくなってしまいますが。
冷蔵庫で2〜3日保存も可能です◎