フライパンを使って蒸し焼きにして作る!簡単「サラダチキン」
鶏胸肉にフォークで穴を開けて、お塩、砂糖、酒(または白ワイン)で下味をつけて。
フライパンで蒸し焼きにして作る「サラダチキン」
短時間でしっとりと仕上げるために、フォークで穴を開けて蒸し焼きにする方法。
以前にもご紹介しました、簡単「鶏むね肉の蒸し焼き」と同じ要領で、とっても簡単に作っていきます◎
以前の記事、【ハンガリー料理】ディルのソース「Kapor mártás:カポル マールターシュ」と簡単「鶏むね肉の蒸し焼き」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
今回は、忙しい時のために、風邪をひかないように、タンパク質!と、鶏胸肉の作り置きをしておきたいな〜っと。
下味に隠し味程度のお砂糖を使うことで、ほんのりとした甘味としっとりする効果があり◎
フライパンで「サラダチキン」をぱぱぱっと!作っていきます◎
材料は、鶏胸肉、塩、砂糖、酒(または白ワイン)、オリーブオイル。
作る手順は、5つ。
- 鶏胸肉にフォークで穴を開ける。
- 塩、砂糖、酒(または白ワイン)で下味をつける。
- オリーブオイルを入れて、コーティングをする。
- フライパンにオリーブオイルを入れて、片面約5分づつ蒸し焼きにする。
- フタをしたまま、粗熱を取る。(放置する)
パサパサになりやすい鶏胸肉も、下味をつけることで、しっとりとして◎
フォークで穴を開けた後【写真左】
下味をつけるのも鶏胸肉をプスッとフォークで刺して、ひっくり返して、と。
両面に下味をつけて【写真中央】
オリーブオイルでコーティングして、「鶏胸肉」をしっとり仕上げる下味をつけていきます◎【写真右】
蒸し焼きされた「サラダチキン」は、お好みの厚さにカットして【写真左】
保存する時は、鶏胸肉を入れて【写真中央】
フライパンに残ったソースと一緒に保存しておくと、しっとりした感じを保つのにおすすめです◎【写真右】
では。
フライパンを使って蒸し焼きにして作る!簡単「サラダチキン」の作り方・レシピ。をご紹介します♡
フライパンを使って蒸し焼きにして作る!簡単「サラダチキン」作り方・レシピ。
:材料:
- 鶏胸肉 2枚(約500g)
- 塩 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- 酒(または白ワイン) 大さじ1
- オリーブオイル 小さじ1.5(下味用)+小さじ1(焼く用)
:作り方:
1. 鶏胸肉にフォークで穴を開ける。
ボウルに鶏胸肉を入れて【写真左】フォークで全体に穴を開けていきます【写真中央・右】
2. 塩、砂糖、酒(または白ワイン)で下味をつける。
塩(小さじ1)、砂糖(小さじ1/2)、酒(または白ワイン)(大さじ1)を入れて【写真左】フォークで鶏胸肉をひっくり返しながら、下味をつけていきます【写真右】
3. オリーブオイルを入れて、コーティングする。
オリーブオイルを入れて【写真左】混ぜてコーティングします【写真右】
4. フライパンにオリーブオイルを入れて、片面約5分づつ蒸し焼きにする。
フライパンにオリーブオイル(小さじ1)を入れて、下味をつけた③の鶏胸肉、ボウルについた下味の調味料もきれいに入れて、中火でフタをして焼いていきます【写真左】
約5分後。
フライパンのフタを開けてみると、白っぽくなっています【写真右】
ひっくり返して【写真左】またフタをして約5分焼いていきます【写真右】
5. フタをしたまま、粗熱を取る。(放置する)
両面、約5分ずつ焼いたら、火を止めます。
フタをしたまま、そのまま放置します。
約20分くらいおいたものが、こちらです◎
フライパンから鶏胸肉を取り出して【写真左】お好みの厚さにカットします【写真右】
保存容器に蒸し焼きにした「サラダチキン」を入れて【写真左】フライパンに残っているソースも一緒に入れて、冷蔵庫で保存します【写真右】
お好みでサラダ菜などを添えて、できあがり♡
今日は、フライパンを使って蒸し焼きにして作る!簡単「サラダチキン」をご紹介しました。
鶏胸肉と調味料さえあれば、ぱぱぱっと!ヘルシーな「サラダチキン」のできあがり◎
年末の忙しいこれからの時期、作り置きにもぴったりです◎