フライパンとフードプロセッサーを使って作る「豚ヒレ肉の蒸し焼き」と「バジルソース」
イタリア風に仕上げる豚ヒレブロック。
豚ヒレ肉にフォークで穴を開けて、
にんにくと塩、こしょう、白ワイン、オリーブオイルで下味をつけて、
フライパンで蒸し焼きにした「豚ヒレ肉の蒸し焼き」に、
フードプロセッサーでぶい〜んっと攪拌して作る「バジルソース」
最近、お気に入りの作り方。
豚ヒレ肉にフォークで穴を開けて、下味を浸透させて。
フライパンで蒸し焼きにする!という、簡単な作り方◎
以前、「豚ヒレ肉の生姜味噌焼き」や「豚ヒレ肉のローズマリーロースト」などご紹介しました。
豚ヒレブロックをフライパンで焼いて作る!簡単「豚ヒレ肉の生姜味噌焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
一晩漬けて、フライパンで焼く。簡単「豚ヒレ肉とローズマリーのロースト」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、イタリアンな感じにしていきます◎
豚ヒレ肉は、にんにくと一緒に下味をつけて焼き、
バジルソースは、敢えて生のにんにくを加えずに作っていきます◎
フライパンとフードプロセッサーで作る「豚ヒレ肉の蒸し焼き」と「バジルソース」
豚ヒレ肉の下味は、豚ヒレ肉、塩、こしょう、白ワイン、にんにく、オリーブオオイル。
バジルソースの材料は、バジル、パルメザンチーズ、くるみ、オリーブオイル、塩、黒こしょう。
作る手順は、5つ。
- 豚ヒレ肉にフォークで穴を開ける。
- 豚ヒレ肉に下味をつける。※
- フードプロセッサーでバジルソースを作る。
- フライパンで蒸し焼きにする。
- バジルソースをかける。
※今回、突然こんなの作ってみようかな〜と思いつきなので。
下味を漬けた時間は約1時間半ほど。
時間がある時は、一晩またはもうちょっと時間を置くとしっとり仕上がるかな、と◎
残ったバジルソースは、パンの上に塗って。
トマトとチーズをのせたら、ピザトーストにもなるので便利◎
夏が旬の「バジル」
以前、イタリアのバジルペースト「genovvese:ジェノベーゼ」をご紹介しました。
シチリア風にアーモンドとバジルを混ぜてたり。
くるみと合わせてみたり。
フードプロセッサーで簡単に作ることができる簡単バジルソース◎
以前の記事、
アーモンドとバジルで作る「ジェノベーゼ」作り方・レシピ。 - こにはめも
は、こちらからどうぞ♡
以前の記事、フレッシュバジルとくるみで作る「ジェノベーゼ」Pesto alla genovese: ペスト アッラ ジェノベーゼ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
では。
フライパンとフードプロセッサーで作る「豚ヒレ肉の蒸し焼き」と「バジルソース」作り方・レシピをご紹介します♡
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フライパンとフードプロセッサーで作る「豚ヒレ肉の蒸し焼き」と「バジルソース」作り方・レシピ。
:材料:
豚ヒレ肉の蒸し焼き(下味)
- 豚ヒレブロック 500g
- 塩 小さじ1/2
- 黒こしょう 少々
- 白ワイン 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ1
バジルソース
- フレッシュバジル 25g
- パルメザンチーズ 30g
- くるみ 25g
- オリーブオイル 70g
- 塩 お好みで
- 黒こしょう お好みで
:作り方:
豚ヒレ肉に下味をつける。
1. 保存容器に豚ヒレブロックを入れて、全体にフォークで穴を開けます【写真左】
2. 塩、黒こしょうをします【写真中央】
3. 白ワイン、にんにく(すりおろし)、オリーブオイルを入れて、調味料を満遍なく混ぜます【写真右】



バジルソースを作る。
1. フードプロセッサーにパルメザンチーズ、くるみを入れて【写真左】攪拌します【写真右】


2. バジルの葉を洗い、水気を拭き取りながら①へ入れ、オリーブオイルを加えて攪拌します【写真左】
3. 塩、こしょうをお好みで少しづつ※加えながら攪拌します【写真右】
※パルメザンチーズの塩気があるので、少しづつ加えると◎


4. 「バジルソース」できあがり♡
豚ヒレ肉を蒸し焼きにする。
1. フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れて、下味を漬けた豚ヒレブロックを入れ、フタをして中火で焼いていきます※【写真左】
約8分後。
お肉の表面が白っぽくなってきました【写真右】
2. 反対の面も約8〜10分焼いていきます。
※焦げないように、中火くらいで焼くと◎


3. 火を止めて、フタをした状態で約10分ほど余熱で蒸し焼きにします。
4. お好みの厚さにカットします。
5. お皿に③の豚ヒレ肉とバジルソースを盛り付けて、できあがり♡