おつまみにも!簡単副菜「蒸しブロッコリーのパルメザンチーズ和え」
蒸したブロッコリーに塩、こしょう、パルメザンチーズ、オリーブオイルをかけただけの副菜「蒸しブロッコリーのパルメザンチーズ和え」
以前にもブロッコリーを使ったレシピをいくつかご紹介しましたが。
さっと茹でて、フライパンで炒めた「ブロッコリーのペペロンチーノ」や、
オーブンでミートボール、チーズと焼く「ブロッコリーとミートボールのオーブン焼き」
以前の記事、
イタリア人の友人直伝!「ブロッコリーのペペロンチーノ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
「ブロッコリーとミートボールのオーブン焼き」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
最近は、お野菜は茹でるよりも蒸した方がお味が濃く、美味しいな〜と、
出来立てをそのままパクパクと食べるのが好きですが。
よ〜く冷えた辛口の白ワインに合わせて、何にしようかな〜と考えた結果。
ブロッコリーを蒸して、たっぷりパルメザンチーズ、オリーブオイルをかけて、簡単おつまみにしてみました◎
材料は、ブロッコリー、パルメザンチーズ、塩、こしょう、オリーブオイル。
作る手順は、3つ。
- ブロッコリーをカットする。
- ブロッコリーを蒸す。
- 塩、こしょう、パルメザンチーズ、オリーブオイルをかける。
ブロッコリーは蒸して、冷蔵庫で保存しておくと便利なお野菜◎
先日、ハンガリーのスーパーSPARで購入してきたブロッコリー。
こんな感じでピタッとラップに包まれて売られています。
このブロッコリー、ハンガリー産ではなくイタリア産(Olaszország:オラソルサーグ※=イタリア) のようです。
※ハンガリー語。
ブロッコリーの栄養。
ブロッコリーのこと、ちょっと調べてみました。
アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜。
キャベツの一種がイタリアで品種改良されて、今のブロッコリーになったようです。
栄養は?というと。
ビタミンB、ビタミンC、β-カロテン、ビタミンK、鉄分、食物繊維など。
特に、ビタミンCは豊富で茹でてもレモンやいちごよりも多いそう◎
栄養豊富なブロッコリー◎
ブロッコリーの選び方。
ハンガリーの農家の友人が「ブロッコリーを選び方」をいくつか教えてくれたことがあったのですが。
- 濃い緑色(またはちょっと紫っぽい色)
- つぼみが開いていない。
- キュッと締まっている。
- 茎の切り口がみずみずしい。
包んであるラップを取り外してみてみると。
こんもりとして【写真左】茎はこんな感じです◎【写真右】
では。
おつまみにもぴったり!簡単副菜「蒸しブロッコリーのパルメザンチーズ和え」作り方・レシピをご紹介します♡
おつまみにもぴったり!簡単副菜「蒸しブロッコリーのパルメザンチーズ和え」作り方・レシピ。
:材料:
全てお好みの量で◎
- ブロッコリー
- 塩
- 黒こしょう
- パルメザンチーズ
- オリーブオイル
:作り方:
ブロッコリーを蒸し器で蒸す。
1. ブロッコリーをよく洗い、小房に分けます。
2. 茎は、長さ5cmくらいにカットして、縦に食べやすい厚さにカットします。
3. お鍋にお水を2〜3cmほど入れて、蒸し器※をセットします。
4. ①と②を入れて、フタをして火にかけます【写真左】
5. お湯が沸騰してくる音がしてから、約5分※※ほど蒸します【写真右】
※蒸し器は、こんな感じのものを使用しています。
※※歯応えのある、硬めの食感に仕上げたかったので、少し大きめにブロッコリーの房を分けて、約5分です。
ブロッコリーの硬さはお好みで◎
6. 温かいうちに、塩、黒こしょう、パルメザンチーズをたっぷりめにかけて【写真左】オリーブオイルを回しかけます【写真右】
7. できあがり♡
今日は、と〜っても簡単なブロッコリーを使ったサイドディッシュをご紹介しました。
シンプルに蒸しただけのブロッコリーに、
たっぷりのパルメザンチーズとオリーブオイルを絡めながらいただく、、白ワインにもぴったりの一皿です◎