ツナとえんどう豆の五目炊き込みご飯。
ツナ缶、えんどう豆、人参、生姜、昆布を入れて。
炊飯器まかせの五目炊き込み御飯。
先日、市場に行った時。
ずーっと夏が旬だとばかり思っていた「とうもろこし」を見つけて。
農家の方に教えてもらった皮付きのままオーブンで焼く方法を試してみました◎
そんな焼きとうもろこしを使って、バターとお醤油だけで味付けをした「焼きとうもろこしご飯」
以前の記事、オーブンで皮付きのまま!「焼きとうもろこし」と「焼きとうもろこしご飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、とうもろこしを買った時に見つけた、またまた季節外れ?の「えんどう豆」を使って。
春から初夏にかけてのお野菜かと思っていましたが。
農家の方は、私たちは春と秋と作ってるのよー美味しいよー!っとオススメしてもらい。
春に冷凍保存したえんどう豆ではなく。
新鮮なえんどう豆とツナ缶などを使って「炊き込み御飯」を作ります◎
以前の記事、生のまま「えんどう豆」を冷凍保存する方法と「豆ごはん」の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
炊き込み御飯の油分。
炊き込みご飯ってどうしてこんなに美味しいのかな〜と。
炊きたては、本当に危険。
いろんな具材を入れて炊飯器に入れて炊くだけで、旨味がたっぷりのご飯のできあがり◎
いつも五目炊き込み御飯をする時は、油揚げを入れるのが好きですが。
ここ、ハンガリーにはなかなか「油揚げ」はないので。
ごま油を入れて炊き上げます。
今日は、ごま油ではなく。
ツナ缶のオリーブオイルも全部そのまま入れて。
新鮮なえんどう豆と人参、生姜、昆布と一緒にぱぱぱっと炊飯器に入れて、作ります◎
この油分が炊き込み御飯の旨味をぐっと引き上げてくれる存在なのではないかな、と。
ツナ缶のオリーブオイルがいい感じにご飯をコーティングしてくれて◎
シンプルにお醤油とお酒(または白ワイン)とお出汁だけ使って、旨味たっぷり炊き込み御飯。
では、早速。
ツナとえんどう豆の五目炊き込みご飯。作り方・レシピをご紹介します♡
ツナとえんどう豆の五目炊き込みご飯。作り方・レシピ。
:材料:
- お米 2合
- ツナ缶 80g
- 人参 50g
- えんどう豆 50g
- 生姜 10g
- 昆布 お好みで
- 醤油 大さじ2
- 酒(または白ワイン) 大さじ1
- 粉末かつおだし 少々
:作り方:
1. お米を研ぎます。
2. ②のお米のお水をよく切って、ツナ缶を炊飯器の中へ入れます。
3. 醤油、酒(または白ワイン)を入れて、2合の目盛りまでお水を入れます。
4. 粉末かつおだし、こんぶ(小さく切ったもの)を入れます【写真左】
5. 人参、生姜を細切りにカットして、入れます。
6. さやから取り出したえんどう豆も入れます【写真右】
※具材が水分に浸かるようにします◎【写真左】
7. 炊飯器で炊き始めます。
炊き上がり【写真真ん中・右】
8. お茶碗に盛り付けて、できあがり♡
鶏むね肉を使った「炊き込み御飯」のレシピは、
ハンガリーで作る「生姜の五目炊き込み御飯」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡