さっぱり食べる！「レタス餃子」
レタス、長ネギ、豚ひき肉、生姜、にんにく、ごま油などを使って作る「レタス餃子」
たっぷりの生姜、にんにくと黒こしょうを効かせて。
しゃきしゃきレタスを使ったさっぱり餃子。
以前にも自家製「餃子の皮」と「行者にんにくの餃子」の作り方・レシピをご紹介しましたが。
今日も、薄力粉で餃子の皮を作り。
たっぷりのレタスをザクザクとカットして餃子の具に入れます◎
餃子の皮は伸ばす作業に少し時間がかかりますが。
薄力粉と熱湯を混ぜるだけ！
自家製の餃子の皮、もちもち感がたまりません◎
以前の記事、薄力粉で作る「餃子の皮」と「行者にんにくの餃子」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
夏になると冷えたビールや白ワインがとっても美味しく感じられますが。
餃子は、相性ぴったり！
自家製の餃子の皮とさっぱりとしたレタスの餃子は何個でも食べられます。。
レタス。
ハンガリー語で、レタスは「Jégsaláta:イェーグシャラータ」
Jég:イェーグ=氷
saláta:シャラータ=サラダ、サラダ菜
氷のサラダ？
しゃきしゃきしているからなのでしょうか。。
理由がちょっと気になりますが。
語源はわからず。。
今度、ハンガリー人の友人に聞いてみたいと思います。
レタスは食感がしゃきしゃきとして◎
冷蔵庫に入っているとぱぱっとサラダなどに使える食材。
でも、、冷蔵庫に眠っていることも多く。。
そんな残ったレタスを活用して！今日は、餃子を作ります◎
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さっぱり食べる！「レタス餃子」作り方・レシピをご紹介します♡
さっぱり食べる！「レタス餃子」作り方・レシピ。
：材料：(24個分)
餃子の皮
- 薄力粉 200g
- お湯 130g ※
※はじめに130gを入れて混ぜて、様子を見て足りないようだったら10g加えると◎
餃子の具
- 豚ひき肉 200g
- 生姜 1片
- にんにく 2片
- レタス 200g
- 長ネギ 70g
- 醤油 大さじ2
- 酒(または白ワイン） 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 塩 お好みで
- 黒こしょう お好みで
- ごま油 大さじ1
：作り方：
餃子の皮を作る。
1. ボウルに薄力粉、熱湯を入れてスプーンなどで混ぜます。
2. 生地をまとめて、乾燥しないようにフタなどをして置いておきます。※
※スプーンなどで混ぜて、手で触れるくらいの温度になったら生地をまとめます◎
餃子の具を作る。
1. レタス、長ネギを刻みます。
2. ボウルに①を入れて塩(少々)を入れてさっと混ぜます。
3. 豚ひき肉、生姜、にんにく(すりおろす)、酒(または白ワイン)、醤油、黒こしょう、ごま油を入れて混ぜます。
混ぜ合わせたものはこちら♡
餃子を包む。
全部で約24個の餃子を作ります◎
1. フタをして置いておいた餃子の皮を4等分にします。
2. 4分の1を台の上に置いて、6個に分けます。※
※残りの餃子の皮は、乾燥しないようにボウルに入れてフタなどをして置いておきます。
3. 餃子の皮を伸ばして、餃子の具をのせます。
4. ひだを作りながら餃子を包んでいきます。
包んだ餃子はこちら♡
餃子を焼く。
1. よく熱したフライパンにごま油(大さじ1)を入れて餃子を並べていきます。
2. 少し焼き色がついたら、お水(100〜150cc)を入れてフタをして約5分強火で蒸し焼きにします。
3. パチパチっと音がしてきたらフタを取って、1〜2分いい焼き色がつくまで焼きます。
4. お皿に盛り付けて、できあがり♡
