こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。作り方・レシピ。

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。

夏になると食べたくなる揚げ浸し。

お出汁のきいたタレに素揚げしたお野菜を入れるだけで、できてしまう便利な一品◎

今日は、今が旬のズッキーニ、ナス、パプリカを使って。

漬けだれは、めんつゆがあれば、めんつゆに素揚げしたお野菜を入れて簡単に作れますが。

めんつゆがない場合。

お出汁に醤油、酒(または白ワイン)、砂糖を入れて作ります◎

 

まだまだ続くハンガリーの猛暑。

今日のブダペスト、36℃です。

明日は、37℃、明後日は40℃になるかも。。と。

恐ろしい。。

こんなお天気の時は、作り置きのできるものがとっても便利◎

 

簡単に作り置きする「ミニトマトのフレッシュパスタソース」の作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡

konyhamemo.hatenablog.com

 

さらに。

冷たいものが食べたいな〜となるので。

ちょっと多めに作って冷蔵庫に入れて。

よ〜く冷やしてしっかりタレに漬け込んで食べる「ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し」

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。

夏野菜。

ハンガリーの市場やマーケットではすっかり夏野菜のズッキーニやナス、パプリカ、トマトなどカラフルなお野菜が並んでいます◎

 

最近見かけるようになった黄色いズッキーニ。

農家の方に美味しいよ〜!と勧められて購入して。

パスタにしようか、何にしようか、、いろいろと考えた結果。

「和」のものが食べたいな、と揚げ浸しに決定!

 

素揚げして、そのままちょっとお塩をかけてお味見してみましたが。

黄色いズッキーニは柔らかく。ほくほく。

まだ大きくなる前の小ぶりのズッキーニは美味しいですね◎

夏野菜。

では、「ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し」の作り方・レシピ。をご紹介します♡

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。作り方・レシピ。

:材料:

お野菜の量は、今回使ったものを目安として記載します。

  • ズッキーニ(緑)   1本(400g)
  • ズッキーニ(黄色)  1本(250g)
  • ナス      1本(250g)
  • パプリカ(赤) 2個(100g)
  • パプリカ(黄色) 1個 (100g)
漬けだれ。
  • お出汁   500cc※
  • 醤油  大さじ3
  • 酒(または白ワイン) 大さじ3
  • 砂糖   小さじ1〜2

※お出汁は昆布と鰹で取りましたが。

粉末だしでも、めんつゆでも◎

めんつゆの場合は、お醤油、酒、砂糖は入りません。

:作り方:

漬けだれを作る。

1. お鍋にお出汁を取ります。

2. 醤油、酒(または白ワイン)、砂糖を加えて、一煮立ちさせます。

お出汁、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖を加えて、一煮立ちさせる。
お出汁、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖を加えて、一煮立ちさせる。
お出汁、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖を加えて、一煮立ちさせる。
素揚げの用意。

1. ズッキーニ、ナス、パプリカを同じくらいの大きさにカットします。

ズッキーニ、ナス、パプリカをカットする。

2. お鍋に油を入れて、カットしたお野菜を素揚げしていきます。※

※ カットしたお野菜の大きさにもよりますが、お野菜がしんなりしてきたら◎

ズッキーニ、ナス、パプリカの順番で揚げました◎

お野菜を素揚げしていく。
お野菜を素揚げしていく。
お野菜を素揚げしていく。

3. キッチンペーパーを敷いたお皿に、素揚げしたお野菜を取り出して油を切ります。

素揚げしたお野菜の油を切る。

素揚げしたお野菜の油を切る。

4. 素揚げしたお野菜が温かいうちに漬けだれに入れていきます。

素揚げしたお野菜が温かいうちに漬けだれに入れる。
素揚げしたお野菜が温かいうちに漬けだれに入れる。
素揚げしたお野菜が温かいうちに漬けだれに入れる。

ズッキーニ、ナス、パプリカと素揚げして。

漬けだれに入れたものが、こちら♡

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。

粗熱を取っている「ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し」

粗熱が取れた後、冷蔵庫に入れて漬けておきます。

約1時間くらいすると冷えてきますが。

じっくり一晩漬けておいたものが、こちら♡

一晩つけて置いた「ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し」

一晩つけて置いた「ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し」

5. お皿に盛り付けて、できあがり♡

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。

ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。