キャベツたっぷり!簡単「皮なし餃子つくね風」
キャベツ、豚ひき肉、生姜、にんにく、長ネギなどを混ぜて。
皮に包まない、餃子の具をつくねのように細長く形を作って。
フライパンで焼く「皮なし餃子つくね風」
以前、おうちで手作りする「餃子の皮」に好きな具材を詰めて作る餃子、
「ニラ餃子」や「行者にんにくの餃子」をご紹介しました。
以前の記事、薄力粉と強力粉で作る「餃子の皮」と「ニラ餃子」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
以前の記事、薄力粉で作る「餃子の皮」と「行者にんにくの餃子」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
ハンガリーではなかなか日本のように市販の餃子の皮は売られていないので。
おうちで手作りの餃子の皮を作っていますが。
皮に包む工程はないと、、簡単につくねのようになるかな〜っと。
細かく刻んだキャベツをたっぷりと使って作る!簡単「皮なし餃子つくね風」
酢醤油やラー油をつけて、本当に皮がない餃子といった感じの「つくね」
材料は、豚ひき肉、キャベツ、長ネギ、生姜、にんにく、塩、黒こしょう、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、ごま油。
作る手順は、5つ。
- キャベツを細かく刻み、塩と混ぜる。
- 豚ひき肉、長ネギ、生姜、にんにく、醤油、酒、砂糖、黒こしょう、ごま油を混ぜる。
- 「つくね」の形を作る。
- フライパンで蒸し焼きにする。
- 酢醤油、ラー油を添える。
ただただ混ぜて。
形を作り、フライパンで焼くだけ◎
出来上がった「皮なし餃子つくね風」のお味は、餃子の皮に包んだものの違いは何かな?というと。
餃子の皮に包んだものは、肉汁が閉じ込められるので、ジューシー。
皮なし餃子のつくね風は、餃子よりも肉汁はないですが。
お味は餃子のようで、ちょっとしたビールやワインのおつまみにもぴったり◎
多めに作って、作り置きやお弁当などのおかずにも便利かな、と◎
では。
キャベツたっぷり!簡単「皮なし餃子つくね風」作り方・レシピをご紹介します♡
キャベツたっぷり!簡単「皮なし餃子つくね風」作り方・レシピ。
:材料:
- 豚ひき肉 550g
- キャベツ 250g
- 塩 小さじ1
- 長ネギ 80g
- 生姜 1片
- にんにく 1〜2片
- 黒こしょう 少々
- 醤油 大さじ1.5
- 酒(または白ワイン) 大さじ2
- 砂糖(きび砂糖使用) 小さじ2
- ごま油 大さじ1
:作り方:
1. キャベツを細かく刻み、塩と混ぜる。
ボウルに細かく刻んだキャベツを入れます【写真左】
塩を入れて【写真中央】よく混ぜ合わせます【写真右】
2. 豚ひき肉、長ネギ、生姜、にんにく、醤油、酒、砂糖、黒こしょう、ごま油を混ぜる。
豚ひき肉、長ネギ(みじん切り)、生姜、にんにく(すりおろし)、醤油、酒(または白ワイン)、砂糖、黒こしょう、ごま油を入れて【写真左】よく混ぜ合わせます【写真右】
3. 「つくね」の形を作る。
手を濡らしながら、つくねの形を作ります。
4. フライパンで蒸し焼きにする。
フライパンにごま油(大さじ1)を入れて、③のつくねを並べてフタをして、蒸し焼きにします(中火)【写真左】
約5分後、表面が白っぽくなってきたら【写真中央】ひっくり返して反対の面も焼きます【写真右】
反対の面もこんがりと焼けるくらい、フタをして蒸し焼きにします。※
※キャベツの水分が出てきた場合、フタを取って、こんがりと焼きます。
5. 酢醤油、ラー油を添える。
白髪ネギ※、酢醤油、ラー油などを添えて、できあがり♡
※白髪ネギの作り方は、こちらからどうぞ♡
今日は、キャベツたっぷり!簡単「皮なし餃子つくね風」をご紹介しました。
餃子のようなつくねのような、一品。
餃子の具をそのまま焼いたらどうかな〜っと作ってみました◎
皮なしの餃子。
おつまみにもお弁当にも合いそうな、
キャベツがたっぷりと食べられるのも嬉しいおかずです◎