旬の行者にんにくをたっぷり使って作る「行者にんにくの餃子」
今が旬の「行者にんにく」
いつもは強力粉を混ぜて「餃子の皮」を作るのですが。
今日は、中国人の友人から教わった薄力粉だけで作る「餃子の皮」で餃子を作ってみました◎
薄力粉だけで作るともちもち感がなくなるかな〜なんて思ったのですが。
なんと!
と〜っても作りやすく、しかも程よいもちもち感◎
そんな自家製「餃子の皮」と、
ニラのようなにんにくのような香りが餃子にぴったり!「行者にんにく」を合わせて作る「行者にんにくの餃子」
行者にんにく。
先月、ハンガリーの春の山を歩いている時に見かけた「行者にんにく」
餃子にして食べるのもいいかも〜なんて思って歩いていたのですが。
以前の記事、
ハンガリーの春の山を歩く。 は、こちらからどうぞ♡
ついに。
市場で行者にんにくを購入して。
念願の餃子作り◎
せっかく元気な行者にんにくを買ってきたので、ちょっとこだわって餃子を作ることに◎
薄力粉で作る「餃子の皮」と「行者にんにくの餃子」作り方・レシピをご紹介します♡
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薄力粉で作る「餃子の皮」と「行者にんにくの餃子」作り方・レシピ。
:材料:(24個分)
餃子の皮
- 薄力粉 200g
- お湯 130〜140g ※
※はじめに130gを入れて混ぜて、様子を見て足りないようだったら10g加えると◎
餃子のタネ
- 豚ひき肉 200g
- 生姜 1片
- にんにく 1片
- 醤油 大さじ1
- 酒(または白ワイン) 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- ごま油 大さじ2/1
- キャベツ 150g
- 行者にんにく 70g
- 長ネギ 60g
- 醤油 大さじ1
- 塩 お好みで
- こしょう お好みで
- ごま油 大さじ2/1
:作り方:
餃子の皮を作る。
1. ボウルに薄力粉、熱湯を入れて混ぜます。
2. 生地をまとめて、乾燥しないようにフタなどをして置いておきます。
餃子のタネを作る。
1. 豚ひき肉、生姜、にんにく、醤油、酒、砂糖、ごま油を入れて混ぜます。
2. キャベツ(粗みじん切り)にして、ボウルに入れ、少しお塩を入れて混ぜます。
3. 行者にんにく(粗みじん切り)にして、②に混ぜます。
4. ①、醤油、こしょう、ごま油を加えて混ぜます。
5. 混ぜたものを全部で24個の餃子になるように、大体8等分に分けます。
※分けた8/1から3個の餃子を作るようにしました◎
餃子の皮の形を作る。
全部で24枚の皮を作ります◎
1. 台の上に打ち粉をして、餃子の皮をのせます。
2. 4等分にします。
3. 4つに分けたうちの一つを台の上にのせて、棒状にします。※
※残りの分けた生地はボウルの中に入れて乾燥しないようにフタやラップなどをして置いておきます◎
4. ③を6つにカットします。
5. 一つ一つ皮を丸い形になるように伸ばしていきます。
6. 餃子の皮にタネを包んでいきます。
※お水をつけながら、まずは真ん中の上を閉じます。その後、右、左とひだを作りながら包み、三日月のような形にします◎
包んだ餃子はこちら♡
餃子を焼く。
1. よく熱したフライパンにごま油(大さじ1)を入れて餃子を並べていきます。
2. 少し焼き色がついたら、お水(100〜150cc)を入れてフタをして約5分強火で蒸し焼きにします。
3. パチパチっと音がしてきたらフタを取って、1〜2分いい焼き色がつくまで焼きます。
焼きあがったものは、こちら♡
お皿に盛り付けて、出来上がり♡