薄力粉と強力粉で作る!自家製「シュウマイの皮」
薄力粉、強力粉、ほんの少しのお塩とお湯を混ぜて作る、自家製「シュウマイの皮」
以前、薄力粉と強力粉で作る「餃子の皮」と「ニラ餃子」をご紹介しました。
餃子の皮は、もちもち。
薄力粉と強力粉を半々50%+50%で作りましたが。
シュウマイの皮は薄いことが特徴かな、と思ったので。
生地が伸ばしやすくなるかな〜と、
薄力粉75%、強力粉25%の割合で作ってみました◎
薄力粉と強力粉で作る「餃子の皮」と「ニラ餃子」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
材料は、薄力粉、強力粉、塩、お湯。
作る手順は、5つ。
- 薄力粉、強力粉、塩を混ぜる。
- お湯を入れて混ぜる。
- 手でこねる。
- 生地を伸ばす。
- 7〜8cmを四角に切る。
混ぜるだけでできてしまうので、意外と簡単に作れる「シューマイの皮」
材料を混ぜて、捏ねて。
乾燥しないように、ラップやフタなどをして室温に置いておき。
その間に、シュウマイのあん(具材)を作り。
置いておいたシュウマイの皮を伸ばして、カットして。
あん(具材)を包んでいきます◎
具材は、シャキシャキっとした食感のたけのこ(水煮)、玉ねぎ、豚肉を合わせて。
手作りの皮に包み、フライパンでキャベツと蒸して作る「たけのこと豚肉のシュウマイ」
シュウマイは大好物ですが。
残念ながら、ハンガリーではあまり見かけないので。。
食べたいものは作ってしまおう!と、
以前、キャベツや白菜に包んで、ヘルシーにシュウマイを作る方法をご紹介しました◎
以前の記事、フライパンで「キャベツしゅうまい」レシピ。は、こちらからどうぞ♡
以前の記事、フライパンで作るヘルシー!「白菜たっぷりシュウマイ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
「餃子の皮」と「シュウマイの皮」の違いとは?
「餃子の皮」と「シュウマイの皮」の違いとは、何かな?と、疑問に思ったので。
ちょっと調べてみました◎
明らかに違う点は、形。
餃子の皮は、丸型。
シュウマイの皮は、四角。
餃子の皮はもちもちとした食感が特徴なので、強力粉だけで作ることもあるそうですが。
基本的に、薄力粉、強力粉、塩、お水と材料は同じようです◎
あとは、厚さの違いかな、と。
お店で売られている「シュウマイの皮」は0.5mmの厚さ。
今回は、手作り感満載のちょっと厚め(約1mm)のシュウマイになりました◎
では。
今日は「シュウマイの皮」をおうちで手作り◎
薄力粉と強力粉で作る!自家製「シュウマイの皮」作り方・レシピをご紹介します♡
薄力粉と強力粉で作る!自家製「シュウマイの皮」作り方・レシピ。
:材料:
- 薄力粉 150g
- 強力粉 50g
- 塩 ひとつまみ
- 熱湯 100g
:作り方:
1. ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れて混ぜます【写真左】
2. 熱湯を入れてスプーンで混ぜます【写真右】
スプーンで混ぜていると、ポロポロとしてきます【写真左】
3. 餃子の生地を手で捏ねながらまとめていきます※【写真中央】
※スプーンで混ぜているとだんだんと生地の温度が下がってくるので、触れる程度になったらまとめ始めます◎
ちょっと水分が足りないかな〜?という感じでも、捏ねているうちにだんだんとまとまってきます◎
これで「シューマイの皮」の生地はできあがりました◎
4. 乾燥しないように、ラップやフタをして置いておきます。(約30〜1時間)※
※この間、シューマイのあん(具材)を作っていきます。
あん(具材)が出来上がった後。
5. シューマイの生地(約300g)を3つに分けます。
6. 乾燥しないように、伸ばさない生地はラップやフタなどをしておいておきます。
7. 台の上に打ち粉をして、⑤の生地を1つ台の上にのせます【写真左】
8. 約14〜15x28〜30cmの長方形に伸ばします【写真右】
9. 約7〜8cmの正方形になるように、8個にカットします。
これで、自家製「シュウマイの皮」はできあがりです♡
今回は、1mmくらいの厚さに伸ばし、全部で24個分の皮を作りましたが。
できあがりは、もちもちな食感に。
もうちょっと薄く伸ばして30個ほど作ると、本来の「シュウマイ」の皮の厚さになるのかな〜と。
明日は、たけのこ(水煮)、玉ねぎ、豚肉を合わせて作るあん(具材)と、
自家製「シュウマイの皮」に包んで、フライパンで作る方法をご紹介します♡