お鍋に具材を詰めて作る!簡単「白しめじと鶏むね肉とろとろカブのスープ」
お鍋に鶏胸肉、白しめじ、かぶ、白菜、人参、長ネギ、生姜をたっぷりきゅっきゅと詰めて。
お水とお塩、お醤油を少し入れて、お野菜とお肉の旨味をいただく簡単和風スープ。
以前、「生姜たっぷり鶏胸肉と白菜のスープ」をご紹介しました。
冬の寒い日にほっこり温まるスープ◎
ハンガリー人の友人にレシピを伝えると。
簡単でヘルシーで美味しい!と、とっても喜んでくれて。
何度もリピートして作ってくれているとか◎
お鍋に具材を詰めて作る!簡単「生姜たっぷり鶏むね肉と白菜のスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
そんなハンガリー人の友人に、お醤油を少し入れるとラーメンのスープみたい!とおすすめしてもらって。
今日は、そんな彼女のオススメ通り、お醤油を足して。
つるんとした白しめじ、とろとろのかぶ、人参、白菜といろんなお野菜と鶏肉の旨味を楽しむ!簡単「白しめじと鶏むね肉とろとろカブのスープ」
作る手順は、3つ。
- お鍋に長ネギ、カブの葉以外の材料(鶏胸肉、白菜、人参、白しめじ、カブ)を詰める。
- 生姜(千切り)、塩、お水を加えて煮る。
- 長ネギ、カブの葉(茹でたもの)を加える。
材料は、鶏胸肉、かぶ、人参、白菜、生姜、長ネギ、そして、白しめじ。
以前ご紹介しました、ハンガリーでは貴重な「しめじ」を使って作る「しめじと平茸の炊き込みご飯」
ハンガリーで作る「しめじと平茸の炊き込みご飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ハンガリーでは、「Shimeji:しめじ」は日本のように馴染みのあるきのこではないのですが。
先日、スーパーで「白しめじ」を発見したので。
ぷるんとつるんとした食感を楽しみたいな、と。
今日は、「白しめじ」を使って、寒い日にぴったりのスープにしていきます◎
今日も風の強いブダペストですが、寒いと空が澄んで。
陽が落ちた後の夜景やドナウ川もいつもより輝いているような、、◎
では。
お鍋に具材をきゅっきゅっと詰めて作る!簡単「白しめじと鶏むね肉とろとろカブのスープ」作り方・レシピをご紹介します♡
お鍋に具材を詰めて作る!簡単「白しめじと鶏むね肉とろとろカブのスープ」作り方・レシピ。
:材料:
- 鶏胸肉※ 約500g
- 白菜 1/4個
- 人参 1本
- 白しめじ 150g
- カブ 1個
- 長ネギ 1本
- 生姜 20g
- 水 適宜
- 塩 お好みで
- 醤油 お好みで
※ 今回は、骨付きの鶏胸肉を使用しましたが、骨のついていないものでも◎
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:作り方:
1. 白菜をざっくりと大きめに、カブ(1/8個)、人参(縦に乱切り)、生姜(千切り)をカットします。
2. お鍋に鶏胸肉、①の白菜、人参、カブをキュッキュと詰めます【写真左】
3. お水を加え※、塩、①の生姜を入れて煮ていきます【写真右】
※お野菜から水分が出てくるので、ひたひたになるくらいではなくちょっと少なめにお水を入れます◎
4. お野菜が柔らかくなってきたら白しめじを加えます【写真左】
5. 長ネギ(斜め切り)カブの葉(茹でたもの)※、醤油を加えてさっと煮ます【写真右】
※ カブの葉はさっと茹でて、冷水に浸してお浸しのようにします【写真左】
6. 器に盛り付けて、できあがり♡
今日は、お鍋に具材を詰めて作る簡単スープ「白しめじと鶏むね肉とろとろカブのスープ」をご紹介しました。
寒い日にほっこり、おなかにも優しいスープ。
舌で溶けてしまうとろとろのカブとつるんとした食感を楽しむ白しめじ。
お鍋をするような、そんなスープが食べたい!と作り始めましたが。
簡単かつもりもり食べられるスープなので、この冬に大活躍してくれそうです◎