ハンガリーで作る「しめじと平茸の炊き込みご飯」
しめじと平茸と昆布のお出汁で作る炊き込みご飯。
しめじと平茸を使ったシンプルな炊き込みご飯ですが。
ここハンガリーでは「Shimeji:しめじ」はなかなかお目にかかれない貴重品。
先日、スーパーで偶然目に飛び込んできたしめじ。
嬉しくなって、購入してきました◎
これは、しめじを味わえる、、炊き込みご飯にしよう!と◎
いつもは、生姜を入れた炊き込みご飯が好きでよく作りますが。
今回は、シンプルにしめじと平茸を合わせて。
油揚げの代わりに、菜種油をすこ〜し入れて。
炊飯器でぽんっと炊いていきます◎
生姜を使った五目炊き込みご飯のレシピは、
ハンガリーで作る「生姜の五目炊き込み御飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ハンガリーの近況。
先日、ハンガリーのコロナウィルスの状況、新規感染者が少しづつ増えているお話しましたが。
10月21日の時点で、新規感染者数は、2361人。
今日、10月29日は、4041人。
ぐんぐん増えてきているな〜という感じです。
街中を歩いていても、マスクをしている方が少し増えたかな?という実感もあります。
ワクチンの接種状況は、
ワクチン接種を受けた総数は、5,950,259人。
2回目のワクチン接種を終えた方は、5,731,651人。
3回目のワクチン接種を終えた方は、およそ19万人。
こちらも緩やかに増えている感じです。
11月1日月曜日からは、ハンガリーの鉄道、バス、駅など公共交通機関ではマスクの着用しなければならないという規制が発表されました。
以前のコロナウィルスの状況については、簡単「トマトとマッシュルームのスープ」作り方・レシピ。 こちらからどうぞ♡
だんだんと寒くなってきて、緑、黄色、赤とカラフルな木々の紅葉がきれいな季節ですが。
先日、友人とブダペストを歩いているとき。
イチョウの木はハンガリーにある?と聞くと。
あるよ〜!と、
見上げると、ふと立ち止まったところに、イチョウの木。
緑から黄色に色づいて、グラデーションがきれいだね〜と話ながら。
日本では、イチョウの実「銀杏」を焼いて食べる習慣があって、ホクホクで美味しいよ〜と伝えると。
とっても驚いた顔をしていましたが。
銀杏の時期になったら誰も採りに来ないから、一緒に来よう!と。
彼女も食べてみたいそうです◎
きのこと言えば。
秋だな〜と感じる一つですが。
今日は、シンプルにハンガリーで作る「しめじと平茸の炊き込みご飯」の作り方・レシピをご紹介します♡
ハンガリーで作る「しめじと平茸の炊き込みご飯」
:材料:
- お米 2合
- しめじ 100g
- 平茸 100g
- 昆布 お好みで
- 酒(または白ワイン) 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 大さじ1
- 塩 少々
- 菜種油 小さじ1
:作り方:
1. お米を研ぎます。
2. 酒(または白ワイン)、砂糖、塩、昆布、醤油、菜種油、お水を2合の目盛りまで入れます。
3. しめじ、平茸を手で裂きながら入れます。
4. 炊飯器で炊き始めます。
5. お茶碗に盛り付けて、出来上がり♡
ご飯ものの別のレシピ、
オーブンで皮付きのまま!「焼きとうもろこし」と「焼きとうもろこしご飯」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡