【イタリア料理】Farfalle al pesto genovese:ファルファッレ アル ペスト ジェノベーゼ。
イタリアの北に位置するリグーリア州。
リグーリア州のジェノヴァ発祥、バジルのソース「pesto alla genovese:ペスト アッラ ジェノヴェーゼ」
今日は、先日ご紹介しました「ジェノベーゼ」を使ったリグーリア州のパスタの食べ方。
さやいんげんとじゃがいも、ジェノベーゼを混ぜたパスタをご紹介します♡
アーモンドとバジルで作る「ジェノベーゼ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
一つ一つの材料を細かくしてから混ぜるのではなく。
一気に全部の材料を混ぜて作る!簡単「ジェノべーゼ」のレシピは、
フードプロセッサーに全ての材料を入れて作る!簡単「ジェノベーゼ」作り方・レシピ。こちらからどうぞ♡
本場リグーリア州の「ジェノベーゼ」ソースの食べ方。
「ジェノベーゼ」ソース発祥のリグーリア州では、
ジェノベーゼソースに合わせて食べられるオススメのパスタは、2種類。
「Trofie:トローフィエ」と呼ばれるくるくるっと手でひねったようなショートパスタ。
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または。
「linguine:リングイーネ」と呼ばれる少し平たく、断面が楕円形の形をした長いパスタ。
今日は、残念ながら「トローフィエ」も「リングイーネ」もおうちになかったので。
Farfalle:ファルファッレというパスタを合わせてみました◎
イタリア語でFarfalle:ファルファッレの意味は、ちょうちょ達。
蝶々のような、蝶ネクタイのような、パスタ。
そして。
パスタソースに合わせるお野菜は、「さやいんげんとじゃがいも」
小さくカットして、パスタを茹でる際に一緒に茹でて。
茹であがったものに「ジェノベーゼ」をさっと合わせて、できあがり♡
これが、リグーリア州で食べられる伝統的な食べ方◎
イタリア人の友人は、簡単にできて、あっさり食べられるから、みんな好きだよ〜!と。
もうすぐ旬の時期が終わってしまう「バジル」
バジルのソース「pesto alla genovese:ペスト アッラ ジェノヴェーゼ」を使ったアレンジレシピ。
【イタリア料理】Farfalle al pesto genovese:ファルファッレ アル ペスト ジェノベーゼ
の作り方・レシピをご紹介します♡
【イタリア料理】Farfalle al pesto genovese:ファルファッレ アル ペスト ジェノベーゼ。作り方・レシピ。
:材料:(約2人前)
- パスタ 200g(今回は、ファルファッレ使用)
- さやいんげん 100g
- じゃがいも 100g
- ジェノべーゼ お好みで(今回は、80g使用)
- パルメザンチーズ 適宜
:作り方:
1. さやいんげん、じゃがいもをよく洗います。
2. さやいんげんは約2cmの幅に、じゃがいもは小さめの角切りにカットします。
3. お鍋にお湯を沸かして、お塩を溶かします。
4. パスタを入れて茹で始めます。※
5. ②のさやいんげんとじゃがいもを入れてゆでます。
※使用したパスタ(ファルファッレ)の茹で時間が10〜12分だったので、ほぼ同時に入れて茹でました◎
6. パスタがアルデンテに茹であがったら、さやいんげんとじゃがいもも一緒にボウルに取り出します。※
7. ジェノベーゼ、パスタのゆで汁(大さじ1〜2)を入れて、混ぜます。
※パスタのゆで汁は使用するので、ザルでパスタとお野菜をお鍋から取り出しました◎
混ぜ合わせたものが、こちら♡
8. お皿に盛り付けて、お好みでパルメザンチーズとバジルをのせて、できあがり♡
今日は、ファルファッレのパスタを使って作る、
リグーリア州の伝統的な「ジェノベーゼ」のレシピをご紹介しました。
本来は、トローフィエと呼ばれる手打ちパスタと食べられますが。
食べた後、イタリア人の友人に聞いたところ。
「ファルファッレ」も悪くないかもね〜!と◎
パスタと一緒にお野菜も茹でて。
「ジェノベーゼ」を混ぜるだけで作れてしまう、簡単!そして、バジルを味わえるパスタです◎