にんにくなし。くるみとバジルで作る「ジェノベーゼ」Pesto alla genovese: ペスト アッラ ジェノベーゼ。
にんにくを使わずに、バジル、くるみ、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩、こしょうで作る「ジェノベーゼ」
イタリア語で「Pesto alla genovese: ペスト アッラ ジェノベーゼ」と呼ばれる、
イタリアのリグーリア地方にある都市、ジェノバ発祥のバジルソース「ジェノベーゼ」
ジェノバは、バジルで有名な都市でもあり。
イタリア語の意味は、
Genovese:ジェノベーゼ = ジェノバの。
以前、フレッシュバジルとくるみで作る「ジェノベーゼ」をご紹介しました。
今日は、にんにくなし。
にんにくが入っていないので、クセがない優しい感じの「ジェノベーゼ」を作っていきます◎
以前の記事、フレッシュバジルとくるみで作る「ジェノベーゼ」Pesto alla genovese: ペスト アッラ ジェノベーゼ。作り方・レシピ。
は、こちらからどうぞ♡
材料は、フレッシュバジル、くるみ、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩、黒こしょう。
今日は、くるみを使って作りますが。
以前ご紹介しました、アーモンドを使って作る「ジェノベーゼ」の場合。
シチリア風になります◎
以前の記事、アーモンドとバジルで作る「ジェノベーゼ」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
作る手順は、3つ。
- バジルを洗い、水分を拭き取る。
- フードプロセッサーで撹拌する。
- 瓶に入れて保存する。
作り方は、にんにくを入れても入れなくても、フードプロセッサーで撹拌するだけ◎
熱湯、または煮沸消毒したきれいな瓶に入れて、保存して。
パスタに混ぜたり、
トーストに「ジェノベーゼ」を塗って、トマトとチーズをのせてピザトーストにしたり、と便利な調味料◎
にんにくが入っていないので、朝食やにんにくの苦手な方でも食べられることがメリットかな、と◎
ジェノベーゼの保存方法。
イタリア人の友人によると、ジェノベーゼの保存方法は3つ。
- 冷蔵庫で保存(約3〜7日)
- 冷凍庫で保存(約2〜3ヶ月)
- 瓶に詰めて保存(長期保存可能)
イタリア人の友人は、大体これくらいかな?と言っていたので、、目安ですが。
フレッシュバジルがたくさんある時、作っておくと、
以前ご紹介しました「鶏むね肉のイタリアン焼き」などお料理のアレンジにも使えて◎
以前の記事、フライパンで簡単に!鶏むね肉のイタリアン焼き。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
では。
にんにくなし。くるみとバジルで作る「ジェノベーゼ」Pesto alla genovese: ペスト アッラ ジェノベーゼの作り方・レシピをご紹介します♡
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にんにくなし。くるみとバジルで作る「ジェノベーゼ」Pesto alla genovese: ペスト アッラ ジェノベーゼ。作り方・レシピ。
:材料:
- バジル(葉) 50g
- くるみ 25g
- パルメザンチーズ 70g
- オリーブオイル 50g
- 塩 小さじ1/2※
※数日保存するために少しお塩を入れましたが、長めに保存したい場合は少し多めに入れると◎
:作り方:
1. バジルをよく洗い、茎から葉を摘み取ります。
2. キッチンペーパーなどでバジルの水分をよく拭き取ります。
3. フードプロセッサーにパルメザンチーズ、くるみを入れます【写真左】
4. ②のバジル、塩、オリーブオイルを入れます【写真右】
撹拌すると。
フードプロセッサーの容器の側面にくっついて、、かんぜんに混ざっていないので【写真左】ゴムベラなどで下に落とします【写真右】
5. もう一度撹拌します。
6. 熱湯または煮沸消毒した、きれいな瓶に⑤を入れます【写真左】
7. 変色防止、保存のためにオリーブオイルを注ぎ膜を作ります【写真右】
8. フタをして、できあがり♡
今日は、にんにくなし。くるみとバジルで作る「ジェノベーゼ」をご紹介しました。
にんにくが入っていないと、ちょっと物足りない感じもするかもしれませんが。
食べやすさ、にんにくの匂いを気にせずにピザトーストなどにたっぷりとのせて、食べられるところがメリットかな、と◎