「蒸し大豆とパプリカのサラダ」
蒸し大豆とパプリカを使っての簡単サラダ。
蒸し大豆にざっくり角切りにしたパプリカとパセリ、そして塩こしょうとレモンとオリーブオイルでさっと混ぜただけのサラダ。
大豆とパプリカ、パセリ、レモンとオリーブオイルの相性がぴったり!
簡単で美味しいサラダができました◎
大豆は、ハンガリーではほとんど馴染みのないお豆。
先日、友人が動物のご飯のために栽培している大豆を、たっくさん持ってきてくれました。
その大豆をありがたく、美味しくいただいています♡
大豆をいただいたお礼に作った「蒸し大豆のナゲット」と「蒸し大豆」の作り方・レシピはこちらからどうぞ♡
今日、使った真っ赤なパプリカは、以前ご紹介しましたハンガリーのパプリカ、カーピアパプリカ。
形は少し細長い形をしていて、お味は、甘味が強いパプリカです。
日本に売られているパプリカは、赤、オレンジ、黄色とよく見かけますが、
甘味のあるパプリカが蒸し大豆とサラダにするにはぴったりの気がします。
色は、緑や赤のものが売られていますが、パセリを入れるので、真っ赤なパプリカを入れるとカラフルできれいに仕上がります◎
ハンガリーのパプリカ。カーピアパプリカ:kápia paprika - こにはめも
蒸し大豆。
先日、お鍋で蒸し大豆を作る様子をご紹介しましたが、
たくさん蒸し大豆を作って、納豆作り!
蒸したての熱々の大豆はそのまま食べても甘くて美味しいのですが。
納豆用の蒸し大豆に使ったお豆は600g(乾燥している状態)。
約200gの蒸し大豆を使って、サラダを作ります。
一晩お水につけていた大豆、ピッカピカです。
手作り納豆と「蒸し大豆とパプリカのサラダ」のために蒸していきます。
蒸した大豆を使って、24時間納豆菌と一緒に発酵させて、
24時間熟成させた納豆はこちら♡
イタリアの煮豆。
オリーブオイルを作る時期。とある冬に、イタリア人の友人宅でランチをご馳走になりました。
何種類もあった前菜の中の一皿、大豆より少し大きめな真っ白い「煮豆」
にんにくとお豆をお塩で煮たお豆に、みじん切りのフレッシュなパセリと、搾りたてのオリーブオイルをかけていただいた贅沢な一皿。
真っ白なお皿に煮たお豆とパセリの緑と、オリーブオイルの緑がきれいで。
とってもシンプルだけど、美味しい!!とペロリと食べてしまったことを今でもよく覚えています。
お豆とパセリ、オリーブオイルの相性にもびっくりしましたが。
今日は、そんなイタリアの煮豆をヒントに。
青空マーケットで見つけたフレッシュなパセリと蒸し大豆、パプリカの甘味、レモンの酸味を加えてさささっとサラダを作ります。
では早速、「蒸し大豆とパプリカのサラダ」レシピをご紹介します♡
「蒸し大豆とパプリカのサラダ」レシピ。
:材料:
- 蒸し大豆 約200g
- パプリカ 1個(大きい場合は2/1個)
- レモン 大さじ2
- パセリ 大さじ1
- 塩 お好みで
- こしょう お好みで
- オリーブオイル 大さじ2
:作り方:
1. パプリカを角切りに、パセリをみじん切りにします。
2. ボウルなどに蒸し大豆、パプリカ、パセリを入れます。
3. 塩こしょうをして、レモンを絞ってさっと混ぜます。
4. 最後にオリーブオイルを入れて、混ぜ合わせて、できあがり♡