納豆と揚げ浸しを使って!アレンジレシピ。簡単「冷製パスタ」
昨日ご紹介しました、自家製「手作り納豆」
海外にいながら、食べたい時に納豆が食べられるのはと〜っても嬉しくて◎
海外でも毎日食べられる!「手作り納豆」簡単レシピ・作り方。は、こちらからどうぞ♡
そんな「納豆」と以前ご紹介しました「揚げ浸し」を合わせて。
簡単に作る!「冷製パスタ」を今日はご紹介します◎
以前の記事、ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し。作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
シソの代わりに「バジル」!?
納豆を使って和風の冷製パスタにしたいな〜と思った時。
「シソ」があったらいいのにな〜と、、頭をよぎり。
ヨーロッパ、ハンガリーにシソはないので。
何か代わりになるものはないかな〜と調べていたら。
なんと!
バジルは、「シソ科」ということが判明!
今が旬のフレッシュなバジル。
ハンガリー語でバジルは「bazsalikom:バジャリコム」
バジルは、市場でもマーケットでもスーパーでも手にはいるので。
これは、「シソ」の代わりに「バジル」を使って和風冷製パスタにしてみよう!と作ってみました◎
バジルとお醤油の相性は?
バジルと言えば。
トマトとモッツァレッラチーズとオリーブオイルを合わせて、イタリアン!ですが。
お醤油とバジルの相性も意外といいことに気がつきました◎
もちろんお味はバジルですが。
バジルの香りとお醤油、なかなか面白い組み合わせだな、と。
シソ科というだけあって、全く合わない食材ではない、という新しい発見!
これは、ヨーロッパで「シソ」の代用食材としてはいいかも◎
シソの代わりに「バジル」を使うことを決めて。
冷蔵庫によ〜く冷えて残っていた「ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し」
そして、自家製「納豆」
パスタを茹でて、洗って冷たくしたら。
あとは、混ぜるだけ◎
納豆と長ネギ、バジルを揚げ浸しのタレとパスタを合わせて。
揚げ浸しのタレも活用!
暑い日にぴったり!簡単に冷製パスタにします◎
では。
【アレンジレシピ】納豆とバジルと揚げ浸しの冷製パスタ。作り方・レシピをご紹介します♡
【アレンジレシピ】納豆とバジルと揚げ浸しの冷製パスタ。作り方・レシピ。
:材料:
分量は全てお好みで◎
- パスタ(今回はスパゲッティを使用)
- 納豆
- 長ネギ
- フレッシュ「バジル」
- ズッキーニとナスとパプリカの揚げ浸し
- 揚げ浸しのタレ
- 醤油
- 黒こしょう
:作り方:
1. パスタを茹ではじめます。※
※冷水で洗うとキュッと締まるので、茹で時間は約1分ほど長めに茹でると◎
2. 長ネギ(みじん切り)、納豆をひきわり納豆になるようにザクザクとカットします。※
※ひきわり納豆にすることでパスタに絡みやすくなるので◎
3. ボウルに②のひきわり納豆、長ネギを入れます【写真左】
4. 揚げ浸しのタレを入れて混ぜます【写真右】
5. 茹であがったパスタを冷水で洗って冷まします。
6. よく水を切ったパスタをボウルに入れます。
7. ④とお好みで揚げ浸しのタレ、醤油、納豆のタレなどを入れて混ぜます。
8. 黒こしょうを加えて混ぜます。
9. フレッシュバジルの葉を刻んで混ぜます。
10. お味見をして、お味を整えます。
11. お皿にパスタを盛り付けて、揚げ浸し、フレッシュバジルを添えてできあがり♡