オリーブオイルで作る!簡単「プルーン&ラベンダーヨーグルトケーキ」
バターの代わりにオリーブオイル、
今が季節のプルーンとラベンダーティーを使って。
ボウル一つ、スプーン一つで作る「プルーン&ラベンダーヨーグルトケーキ」
以前にもご紹介しました、オリーブオイルで作る「サワーチェリーとヨーグルトのケーキ」
「小麦粉、バター、卵、お砂糖」
材料もはからずに、ポンポンと材料を混ぜて、目分量で作りはじめたケーキ。
以前の記事、オリーブオイルで作る「サワーチェリーとヨーグルトのケーキ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、サワーチェリーではなく、
秋の果物よく熟れた甘い「プルーン」とほっと癒されるラベンダーティーをほんの少し加えて。
バターの代わりに、オリーブオイル、お砂糖や小麦粉が食べられない友人のために、はちみつとスペルト小麦を使ってぱぱぱっと作っていきます◎

みなさま、こんにちは。
お久しぶりです、こにはめもです。
ちょっとお休みをしている間に、10月になり。
暑い夏から木々の葉が黄色く色づく秋になりました。
ピカーっと光る太陽も夏とはちょっと違って。
最近は、朝晩は一桁の気温になる日もあるブダペスト。
この前まで暑い暑いと夏のような日々でしたが、気がつくとコートが必要な季節になったな〜っと。
最高気温: 15℃ 最低気温: 7℃

材料は、オリーブオイル、はちみつ(または砂糖)、塩、ヨーグルト、たまご、レモン、ラベンダーティー、スペルト小麦(または薄力粉)、ベーキングパウダー、プルーン。



作る手順は、5つ。
- オリーブオイル、はちみつ(または砂糖)、塩、ヨーグルトを混ぜる。
- 卵、レモン(皮・果汁)を混ぜる。
- スペルト小麦(薄力粉)、ベーキングパウダー、ラベンダーティーを混ぜる。
- ケーキ生地を流し入れて、プルーンをのせる。
- オーブン170℃で約45分焼く。
バターを使わないので、湯煎や電子レンジで溶かす必要もなし!
ただただ、材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピ◎
今回は、香ばしいスペルト小麦に爽やかなヨーグルト、レモンを混ぜて。
甘いプルーンと癒されるラベンダーの香りがもう一つ!と食べたくなるようなケーキになりました◎

では。
オリーブオイルで作る!簡単「プルーン&ラベンダーヨーグルトケーキ」レシピ・作り方をご紹介します♡
オリーブオイルで作る!簡単「プルーン&ラベンダーヨーグルトケーキ」レシピ・作り方。
:材料:
- オリーブオイル 60g
- はちみつ(または砂糖)※ 70〜80g(甘さはお好みで◎)
- 塩 ひとつまみ
- ヨーグルト 175g
- たまご(全卵) 2個
- レモン(皮・果汁) 1/2個
- スペルト小麦(または薄力粉)※ 125g
- ベーキングパウダー 6g
- ラベンダーティー 小さじ2
※今回は、お砂糖、薄力粉が食べられない友人のために、はちみつとスペルト小麦を使用しましたが、お好みでどちらでも◎
:作り方:
1. オリーブオイル、はちみつ(または砂糖)、塩、ヨーグルトを混ぜる。
オーブンを170℃に設定して温め始めます。
ボウルにオリーブオイル、はちみつ(または砂糖)、塩、ヨーグルトを入れて【写真左】スプーンなどで混ぜ合わせます【写真右】


2. 卵、レモン(皮・果汁)を混ぜる。
卵(全卵)、レモンの皮をすりおろして入れて、果汁を絞り入れて【写真左】スプーンなどで混ぜ合わせます【写真右】


3. スペルト小麦(薄力粉)、ベーキングパウダー、ラベンダーティーを混ぜる。
スペルト小麦(または薄力粉)、ベーキングパウダー、ラベンダーティーを入れて【写真左】混ぜ合わせます【写真右】


4. ケーキ生地を流し入れて、プルーンをのせる。
使用するケーキの型にオリーブオイルを薄く塗り、ケーキ生地を流し入れます【写真左】
プルーンを半分に割って、種を取り除いたものをぽんぽんとのせていきます【写真右】


5. オーブン170℃で約45分焼く。
あらかじめ温めていたオーブン170℃で約45分焼きます。

お好みの大きさにカットして、できあがり♡

今日は、オリーブオイルで作る!簡単「プルーン&ラベンダーヨーグルトケーキ」をご紹介しました。
ラベンダーの香りが大好きで。
以前、ハンガリーの市場で出会ったお花屋さんに教えてもらったラベンダーの小袋「サシェ:sachet」に詰める方法をご紹介しました。
以前の記事、ハンガリーのお花屋さん直伝!「ラベンダーのポプリ&サシェ」作り方・作るポイントとは? は、こちらからどうぞ♡
ラベンダーの入ったケーキがとっても美味しかったことを思い出して。
ぱぱぱっと!季節のフルーツ「プルーン」と「ラベンダー」を合わせた簡単ケーキ。
バターは使用していませんが、ヨーグルトをたっぷりと入れることでしっとりとしたケーキ生地になり、
ラベンダーの香りがちょっとしたアクセントになって、お茶のお供に、急なおもてなしにもぴったりです◎