切って混ぜるだけ!簡単「かぶの甘酢浅漬け」
カブを切って、塩揉みした後。
甘酢にさっと混ぜるだけ。
さっぱりと箸休めにもぴったりの、簡単「かぶの甘酢浅漬け」
昨日、赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」、
1kgの豚ひき肉を使って作る、作り置き「ハンバーグ」をご紹介しました。
赤ワインで作る!簡単「ハンバーグソース」と作り置き「ハンバーグ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ハンバーグなどのお肉やお魚に添えて。
ポリポリっとあっさりと食べられるサラダのような、お漬物のような、
今日は、冬のお野菜「カブ」を使った簡単副菜「かぶの甘酢浅漬け」
以前、カブを丸ごと使って作る「丸ごとカブのあんかけ煮」や、
「かぶとツナの生姜炊き込みご飯」をご紹介しました。
以前の記事、鶏ガラスープで作る「丸ごとカブのあんかけ煮」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
以前の記事、かぶを丸ごと使って作る!「かぶとツナの生姜炊き込みご飯」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
カブ※は、煮るととろとろに。
生のままだとシャキッとした食感◎
火を通したもの、生のものと全く違った味わいがあるな〜と面白いお野菜◎
※ハンガリー語で、Sörretek:シュールレテク。
かぶの栄養価を調べてみると。
かぶの実:ビタミンC、食物繊維、アミラーゼ。
かぶの葉:ビタミンB2 、ビタミンC、葉酸、βカロテン、カルシウム、鉄、食物繊維など。
かぶの実も葉も栄養が詰まっているので。
かぶを丸ごと使って「かぶの甘酢浅漬け」を作っていきます◎
材料は、カブ(葉と実)、塩、砂糖(きび砂糖)、リンゴ酢。
作る手順は、5つ。
- かぶの実を切る。
- かぶの実を塩もみにする。
- カットしたかぶの葉、塩(少々)を混ぜる。
- 砂糖、リンゴ酢を加えて混ぜる。
- 30分ほど置いておく。
全部混ぜた後、お味を馴染ませるために30分ほど置いておきましたが。
葉、茎の色が変色してくること、
食感がフニャッとシャキシャキ感がなくなってしまうので。
その日のうちに食べ切れる量だけ作るといいかな、と◎
切って、混ぜるだけのと〜っても簡単レシピ。
あと一品作りたい!という時にも、オススメです◎
今日も雪がちらつくブダペスト。
天気予報によると、最高気温4℃。最低気温−5℃。
早朝にお散歩に行くと、霜が降りていて。
芝生や植物が白く凍っていました。。
こんな寒い中でも、道端のお花がかわいらしく咲いていて。
お花の生命力の強さにびっくり。
では。
切って混ぜるだけ!簡単「かぶの甘酢浅漬け」作り方・レシピ。をご紹介します♡
切って混ぜるだけ!簡単「かぶの甘酢浅漬け」作り方・レシピ。
:材料:
- カブ(葉と実) 3個(約150g)
- 塩 小さじ1〜1.5
- 砂糖(きび砂糖) 小さじ2
- リンゴ酢 大さじ2
:作り方:
1. かぶの実を切る。
かぶの実を薄いくし形にカットします【写真左】
2. かぶの実を塩もみにする。
お塩を入れて【写真中央】、揉み込みます【写真右】



3. カットしたかぶの葉と茎、塩(少々)を混ぜる。
かぶの葉と茎をよく洗った後。
ザクザクと約3cmくらいの長さにカットして、ボウルに入れて、塩(少々)も入れます【写真左】
4. 砂糖、リンゴ酢を加えて混ぜる。
砂糖、りんご酢を入れて【写真中央】混ぜ合わせます【写真右】



5. 30分ほど置いておく。
お味を馴染ませるために、30分ほど置いておきます◎
お皿に盛り付けて、できあがり♡
今日は、切って混ぜるだけ!と〜っても簡単な「かぶの甘酢浅漬け」をご紹介しました。
さっぱりと箸休めにもなる一品。
冬のビタミン補給に、カブを丸ごと使って!
ぱぱぱっと作ることができる副菜です◎