簡単「白菜とラディッシュの浅漬け」
白菜、ラディッシュを切って、塩揉みをして。
旨味たっぷりの刻み昆布を混ぜて作る、簡単「白菜とラディッシュの浅漬け」
昨日、圧力鍋で皮付きの豚バラ肉を使って作る「ラフテー」をご紹介しました。
できるだけ豚の脂を取り除くように、と作ってみましたが。
やっぱり箸休めに、さっぱりと食べられる一品が欲しくなるので。
サラダ感覚で食べられるように、
ぱぱぱっと簡単に白菜とラディッシュを使って、浅漬けを作ります◎
ハンガリーで圧力鍋を使って作る!「ラフテー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
材料は、白菜、ラディッシュ、刻み昆布、塩。
作る手順は、3つ。
- 白菜を切り、塩揉みする。
- ラディッシュを切り、塩揉みする。
- 刻み昆布を混ぜる。
何か他のおかずを作る前に「白菜とラディッシュの浅漬け」を作り、置いておくと。
刻み昆布の旨味が出てくるので、おすすめです◎
以前にもラディッシュだけを使った「ラディッシュの浅漬け」や、
春キャベツと人参を混ぜた「春キャベツの浅漬け」をご紹介しました。
以前の記事、簡単「ラディッシュの浅漬け」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
以前の記事、切って混ぜるだけ!「春キャベツの浅漬け」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
その時の新鮮な季節のお野菜に、
刻み昆布とお塩を混ぜるだけで、簡単にできてしまう浅漬け◎
今回使用する刻み昆布は、こんな感じの細くカットしてあるものを使用します◎
ハンガリーでは、夏のように豊富な種類の新鮮なお野菜は、冬になるとなかなかないので。。
冬でも手に入りやすいお野菜、白菜※とラディッシュ※を使って。
簡単に刻み昆布と一緒に浅漬けを作っていきます◎
※ハンガリー語で、白菜はkínai kel:キーナイ ケル。
直訳すると、中国のキャベツ。
ラディッシュは、hónapos retek:ホーナポシュ レテク。
日本では、二十日大根とも呼ばれるラディッシュですが。
ハンガリー語を直訳すると、1ヶ月のカブ。
以前、そのまま丸ごと漬ける「ラディッシュのピクルス」をご紹介しました。
甘酢にローリエやマスタードシードなどと一緒に一晩漬けておくだけ◎
ポリポリっとした歯応えがやみつきになる一品。
まんまるラディッシュをそのまま漬ける「ラディッシュのピクルス」作り方・レシピ。は、こちらからどうぞ♡
今朝、窓から外を見ると、雨かな〜?と思ったのですが。
外に出ると。
雪のようなみぞれが降っていた、ブダペスト。
今年の冬はわりと暖かいのかな〜っと思っていたら、またぐんっと寒くなり、
日曜日は、雪になる予報のようです◎
では。
簡単「白菜とラディッシュの浅漬け」作り方・レシピをご紹介します♡
簡単「白菜とラディッシュの浅漬け」作り方・レシピ。
:材料:
- 白菜 約400g
- ラディッシュ 5〜6個
- 刻み昆布 3〜5g
- 塩 お好みで※
※今回は、ヒマラヤ岩塩を全部で6g使用しましたが。
塩分がお好みで◎
:作り方:
1. 白菜を切り、塩揉みする。
白菜をザクザクとカットして、ボウルなどに入れます【写真左】
お塩(約5g)をかけて【写真中央】手で揉み込みます【写真右】
2. ラディッシュを切り、塩揉みする。
ラディッシュを輪切りにして入れて【写真左】
塩(少々)をラディッシュの上にかけた後【写真中央】揉み込みます【写真右】
3. 刻み昆布を混ぜる。
刻み昆布を加えて【写真左】スプーンなどで混ぜます※【写真右】
※少なくても30分くらい置いておくと刻み昆布が馴染んでいいかな、と。
一晩くらい冷蔵庫に保存して置いても美味しくなります◎
お皿に盛り付けて、できあがり♡
今日は、と〜っても簡単な副菜「白菜とラディッシュの浅漬け」をご紹介しました。
白菜の白と薄い緑色、ラディッシュの赤が、盛り付けた時もきれいだな〜と◎
ちょっとした箸休めに、ご飯のお供に簡単に作れるので。
たっぷりと作って、作り置きしておくのもおすすめです◎