日本で作る!水につけて美味しくする「手羽先の下処理」と「手羽先のポトフ」
手羽先をお水に浸けて下処理をして、簡単に作る「手羽先のポトフ」
以前、ご紹介しましたハンガリーの友人から教えてもらった手羽肉の臭みを取って、美味しくスープを作る方法。
日本でも同じ様にお水に浸けて、下処理をすると美味しくなるかな〜っと試してみました◎
以前の記事、水につけて美味しくする?「手羽肉の下処理」と簡単「手羽肉のスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
日本の手羽先とハンガリーの手羽肉。
結果からお話しすると。
手羽先をお水に30分ほど浸けても、お水の色はほとんど変化なし。
ハンガリーのお肉に比べて、、
日本のお肉はきれ〜いに下処理をされていることが理由かな〜と◎
たっぷりのお水に手羽先を浸して【写真左】
30分後、、お水は濁っていません◎【写真右】


因みに。
ハンガリーで下処理をした場合。
カットした手羽元、手羽先をお鍋に入れて、お水につけて【写真左】
約30分ほど置いておくと、、【写真右】
少し白っぽくお水が濁っています。


ハンガリーでは、この下処理は臭みを取ることを実感しましたが、
日本では、丁寧に下処理されているな〜っと実感しました◎
さて。
以前、お鍋に具材をぽんぽんと入れて、煮るだけのスープ。
簡単「白しめじと鶏胸肉とろとろかぶのスープ」をご紹介しました。
今日も、手羽先の下処理をした後、
具材をぽんぽんと煮るだけの簡単ポトフ◎
以前の記事、お鍋に具材を詰めて作る!簡単「白しめじと鶏むね肉とろとろカブのスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ちょっとだけ手間をかけて。
お肉を焼くだけで旨味とコクがぐ〜んとアップすることがわかった、鶏肉を焼いて作る!「カブと骨付き鶏肉のポトフ」
鶏肉を焼いて作る!「カブと骨付き鶏肉のポトフ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日のブダペストの最高気温は、36℃。
体感温度は、38℃とか。
木陰などに入っていないとジューっと肌が焼けていく音が聞こえてくるような。。
こんなお天気の時は、冷た〜いものが食べたくなりますが、、
暑い時こそ!温かいもので胃腸を労ってあげると夏バテになりにくいそうです◎
では。
日本で作る!水につけて美味しくする「手羽先の下処理」と「手羽先のポトフ」作り方・レシピをご紹介します♡
スーパーでは手に入らないユニークなお肉が、500種類【ミートガイ】
日本で作る!水につけて美味しくする「手羽先の下処理」と「手羽先のポトフ」作り方・レシピ。
:材料:
- 手羽肉(手羽先・手羽元) 500g
- 玉ねぎ 1個
- 人参 1〜2本
- にんにく 2〜3片
- じゃがいも 2〜3個
- かぶ 1個
- 塩 お好みで
- こしょう お好みで
- 白ワイン 大さじ2〜3
- ローリエ 1枚
- イタリアンパセリ 適量
:作り方:
1. 手羽先をお水に約30分ほど浸けて、お水を捨てます。


2. 玉ねぎ、人参、にんにく、じゃがいも、かぶをお好みの大きさにカットします。
3. お鍋に②を入れて、ひたひたになるくらいのお水を入れます【写真左】
4. 塩、こしょう、ローリエ、白ワインを入れて中火にかけます【写真右】


約1時間後。
5. 手羽先、お野菜が煮えてきたら、カブの葉を入れて煮ます。
6. お味見をして、お好みで塩、こしょうなどでお味を整えます。
7. 器に盛り付けて、できあがり♡