簡単「ミニトマトのフレッシュパスタソース」と水菜と生ハムのスパゲッティ。
カットしたミニトマトにオリーブオイルで炒めたにんにくをさっと合わせて作る「ミニトマトのフレッシュパスタソース」と、
ハンガリーではとっても珍しい「水菜」を使い、生ハムを添えていただくパスタ。
以前、簡単「ミニトマトのフレッシュパスタソース」をご紹介しました。
ちょっと変わった紫バジルを合わせて爽やかなパスタを作りましたが。
今日は、水菜と手作りの生ハムと一緒にぱぱぱっと作ります◎
作り置きにも!簡単「ミニトマトのフレッシュパスタソース」と紫バジルのスパゲッティ。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
材料は、ミニトマト、にんにく、塩、黒こしょう、オリーブオイル、水菜、生ハム。
作る手順は、6つ。
- ミニトマトをカットする。
- にんにくをオリーブオイルで炒める。
- ①と②を混ぜる。
- パスタを茹でる。
- ③のソースにパスタ、水菜を混ぜる。
- 生ハムを添える。
シャキシャキの水菜とにんにくとオリーブオイルの香りのトマトソースと一緒に、サラダ感覚でいただくパスタ◎
イースター「聖大金曜日」
今日4月15日(金曜日)は、聖大金曜日。
ハンガリー語で、Nagypéntek:ナジ ペーンテク
Nagy: ナジ =大きい
péntek: ペーンテク =金曜日。
以前、ハンガリーのイースターの食習慣についてお話ししましたが。
お肉、たまご、乳製品など動物性タンパク質は食べない、Böjt:ブイト(ハンガリー語)と呼ばれる断食の期間があり。
今日は、ハンガリー人の友人の中でも厳格に守ってベジタリアン食だけを食べる、という方もいます。
イースターは、毎年日付が変わる移動祝日。
春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日とされていて。
昨年は、4月4日。
今年は、4月17日。
昨年は、イースターの休日を利用して山の中を歩きに行ってリフレッシュしたな〜と。
ハンガリーのちょっと変わったイースター習慣についてもご紹介しました。
ハンガリーのイースター習慣については、ハンガリーの春の山を歩く。 こちらからどうぞ♡
ここ数日、20℃近くまで上がるとっても暖かいブダペスト。
桜も満開◎
晴れて気持ちのいい春を通り越して、夏のようなお天気。
先日、市場へ行くと。
「Mizuna」と書いた段ボールの切り端と、きれいな緑色のお野菜を発見!
そのお野菜の前に日に焼けて元気なおじさんが立って、ニコニコ。
水菜?!と、嬉しくなって即購入。
よくよく見てみると、水菜のお花も咲いています◎
先月、「水菜のスプラウト」を1週間育てる様子をご紹介しました。
大きくなると水菜のようなギザギザの葉になるかも、、と淡い期待を抱いて育ててみましたが、、
結果は、そのままひょろひょろと伸びただけ。。
以前の記事、ハンガリーの「水菜のスプラウト」1週間育てると? は、こちらからどうぞ♡
シャキシャキとみずみずしい水菜はサラダにしたり、お鍋に入れたりと大好きなお野菜のひとつですが。
最近、ハンガリーでも「水菜」が出回るようになってきたのかな、と◎
そんな水菜とミニトマトのフレッシュパスタソースを合わせて。
昨日ご紹介しましたハンガリーのおじさんおばあさんの手作りハムをスライスして、添えてみました◎


では。
簡単「ミニトマトのフレッシュパスタソース」と水菜と生ハムのスパゲッティ。作り方・レシピをご紹介します♡
簡単「ミニトマトのフレッシュパスタソース」と水菜と生ハムのスパゲッティ。作り方・レシピ。
:材料:
ミニトマトのフレッシュパスタソース
- ミニトマト 250g
- にんにく 2片
- 塩 小さじ1/2
- 黒こしょう お好みで
- オリーブオイル 大さじ2
- スパゲッティ※ 80g
- 水菜※ 30g
- 塩※ 少々
- 黒こしょう※ 少々
- オリーブオイル※ 大さじ1/2
- ミニトマトのフレッシュパスタソース※ 約100g
※一人前の目安として量を記載しますが、全てお好みで◎
:作り方:
簡単「ミニトマトのフレッシュパスタソース」を作る。
1. ミニトマト(小さいものは4等分、大きいものは6等分)をカットして、保存容器に入れます【写真左】
2. 塩、黒こしょうをして混ぜ合わせます【写真右】


3. にんにくを粗みじん切りにします。
4. フライパンにオリーブオイルを入れて、③を炒めます。


5. ②のミニトマトの上に④を熱いうちにかけて、混ぜ合わせます。


6. パスタを表示時間よりも少し短めに(アルデンテに)茹でます。
7. ボウルに茹であがったパスタを入れます。
8. ⑤のパスタソースをお好みで入れて、水菜(ざくざくと刻む)、塩、黒こしょう(少々)、オリーブオイルを加えて混ぜます【写真左・右】


9. お皿に⑧のパスタ、生ハムを添えて、お好みで黒こしょうをかけて、できあがり♡