お鍋に具材を詰めて作る!簡単「鶏胸肉と大根と長ネギのスープ」
鶏むね肉、大根、人参、ひらたけをお鍋にきゅっきゅっと詰めて。
お水とお塩、生姜をたっぷりと入れてコトコトと煮て。
白ごまとごま油をさっとかけていただく「鶏むね肉と大根と長ネギのスープ」
以前にもご紹介しましたお鍋に具材を詰めて作るスープは、冬に大活躍してくれたレシピ。
寒い日にはほっこり温まるスープが◎
鶏むね肉に「白しめじ」と「かぶ」を合わせて、とろとろにしたスープにしたり。
「白菜」と「生姜」をた〜っぷりと使って作ってみたり。
お鍋という文化のないハンガリーで、お鍋が食べたいな、という時。
ここでも簡単に似たような、あっさりとした一皿作れないかな、と作り始めたもの。
味付けはシンプルにお塩ですが。
お野菜や鶏肉からのお出汁、旨味が優しいお味のスープ◎
以前の記事、お鍋に具材を詰めて作る!簡単「白しめじと鶏むね肉とろとろカブのスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
お鍋に具材を詰めて作る!簡単「生姜たっぷり鶏むね肉と白菜のスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、大根と長ネギをメインに。
美味しそうな農家の友人が収穫したばかりの元気な「長ネギ」と、
味の染みたおでんのような大根が食べたいな〜と◎
ハンガリーの農家の友人は、手作りソーセージと一緒に生の長ネギをバリバリと食べるのが好き!と話していましたが。
さっと長ネギをソテーすると甘くて美味しいよ〜と伝えると、試してみる!と◎
以前の記事、簡単!10分で作る洋風「砂肝とにんにく長ネギのソテー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
材料は、鶏むね肉、大根、ひらたけ、にんじん、生姜、長ネギ、塩、白ごま、ごま油。
作る手順は、3つ。
- お鍋に鶏胸肉、大根、人参、平茸を詰める。
- 生姜(細切り)、塩、お水を加えて煮る。
- 長ネギを加える。
今回は、味の染みた大根をいただきたかったので。
コトコトと煮て。
あら熱の取れたスープを一晩冷蔵庫で保管して、大根に味を染み込ませて。
次の日に、長ネギを入れていただきました◎
お鍋に具材を詰めてしまったら、あとは放置なので。
作り置きしておくと、とっても便利◎
では。
お鍋に具材を詰めて作る!簡単「鶏胸肉と大根と長ネギのスープ」作り方・レシピをご紹介します♡
お鍋に具材を詰めて作る!簡単「鶏胸肉と大根と長ネギのスープ」作り方・レシピ。
:材料:(作りやすい分量)
- 鶏胸肉※ 約500g
- 大根 1/2本
- 人参 1本
- ひらたけ 100g
- 長ネギ 1本
- 生姜 15g
- 水 適宜
- 塩 お好みで
- 白ごま お好みで
- ごま油 適宜
※今回、お肉屋さんから購入した「鶏胸肉(骨付き)※※」が約1kgちょっとあったので。。
いつもは2リットルのお鍋を使用しますが、今回は5リットルのものを使用しました。
材料の量は作りやすい分量を記載します◎
※※骨付きの鶏胸肉を使用しましたが、骨のついていないものでも◎
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:作り方:
1. お鍋に鶏胸肉、大根(乱切り)、人参(乱切り)、ひらたけ(手でさいたもの)をキュッキュと詰めます【写真左】
2. お水※、塩、生姜(細切り)を入れてフタをして煮ていきます【写真右】
※お肉やお野菜から水分が出てくるので、お水は少なめに入れます◎
大きい鶏肉だったので、鶏肉に火が通るように、スープの中へ浸かるように入れて、煮ていきます。
約45分ほどで鶏肉が煮えたようだったの、火を止めて。
この状態で一度冷まして、一晩置いておきました。
次の日。
3. スープを温めて、お好みでお塩を加えます。
4. 鶏むね肉を取り出して、食べやすい大きさにカットします【写真左】
5. 鶏むね肉を取り出したスープ【写真中央】に長ネギ(斜め切り)を加えて、煮すぎないようにさっと(約1〜2分)煮ます【写真右】
6. お皿に大根、人参、ひらたけ、カットした④の鶏胸肉を盛り付けて、スープを注ぎます。
7. お好みで白ごま、ごま油をかけて、できあがり♡
今日は、お鍋に具材を詰めて作る!簡単「鶏胸肉と大根と長ネギのスープ」をご紹介しました。
今日から冬時間から夏時間に変わり、日本とハンガリーの時差は7時間になりました。
日中は20℃近くまで上がる暖かいお天気ではありますが。
朝方は2〜3℃と、まだまだ肌寒いブダペスト。
季節の変わり目は、体調管理に気をつけたいですね◎