ローズマリーをアクセントにフライパンで作る!簡単「鶏もも肉とオリーブのトマト煮」
鶏もも肉、ローズマリー、にんにく、トマト缶、黒オリーブ、赤ワインなどを使って。
フライパンで簡単に作る「鶏もも肉とオリーブのトマト煮」
以前、豚肉のかたまり肉をローズマリーなどのハーブ、にんにくと一緒にオーブンで焼く「にんにくとハーブの豚かたまり肉のオーブン焼き」をご紹介しました。
今日は、オーブンではなく、フライパンで簡単にトマト缶と一緒に約30分で煮込み料理を作っていきます◎
以前の記事、【豚肩ブロックのかたまり肉】にんにくとハーブの豚のかたまり肉のオーブン焼き。作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
今日は、「Cacciatora:カッチャトーラ」と呼ばれるイタリア料理をヒントに。
イタリア語でCacciatore:カッチャトーレは猟師。
「Cacciatora:カッチャトーラ」は、猟師風の一皿。
鶏肉、トマト、玉ねぎ、人参、ローズマリー、ワインなどで作られるトマト煮込み。
今日は、そんな猟師風「Cacciatora:カッチャトーラ」のような、トマト煮込みが食べたいな〜と思い立ち。
ぱぱぱっとフライパンで作る「鶏もも肉とオリーブのトマト煮」
作る手順は、5つ。
- 鶏もも肉に下味をつける。
- フライパンにオリーブオイルでにんにく、鶏もも肉を炒める。
- ローズマリー、オリーブ、トマト缶を入れて炒め煮をする。
- 赤ワインを入れて煮る。
- 塩、こしょうでお味を整える。
使用する材料は、鶏もも肉、にんにく、黒オリーブ、トマト缶、ローズマリー、赤ワイン、塩、こしょう。
たっぷりの黒オリーブをそのままごろごろと入れて。
ローズマリーと赤ワインを入れることがポイントかな、と◎
先日、とってもカレーが食べたくなり簡単に作った「ひき肉ときのこのカレー」
ぱぱぱっと作りながら、コクも出したい時に活躍してくれる「赤ワイン」
今日も、そんな赤ワインも加えて作っていきます◎
スパイスを使ってぱぱぱっと簡単に作る!「ひき肉ときのこのカレー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
トマト缶は、ホールトマトでもカットトマトでもOKだと思いますが。
今回は、時間を短縮するためにカットトマト「POLPA:ポルパ」を使用します◎
では。
ローズマリーをアクセントにフライパンで簡単に作る!「鶏もも肉とオリーブのトマト煮」作り方・レシピをご紹介します♡
ローズマリーをアクセントにフライパンで作る!簡単「鶏もも肉とオリーブのトマト煮」作り方・レシピ。
:材料:
鶏もも肉の下味
- 鶏もも肉 600g
- 塩 小さじ1/2
- 黒こしょう 少々
- 白ワイン 大さじ1
- にんにく 2〜3片
- 黒オリーブ 80g
- トマト缶 1缶
- ローズマリー 2〜3枝
- 赤ワイン 50ml
- 塩 お好みで
- 黒こしょう お好みで
- オリーブオイル 大さじ1
:作り方:
鶏もも肉の下味をつける。
1. 鶏もも肉を一口大にカットします。
2. ボウルに①の鶏もも肉、塩、こしょう、白ワインを入れて下味をつけます。
3. にんにくを半分または1/4にカットします。
4. フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにくを炒めます。
5. にんにくの香りが立ってきたら、②の鶏もも肉、ローズマリーを入れて炒めます【写真左】
6. こんがり鶏肉が焼けてきたら、黒オリーブを入れます【写真右】
7. トマト缶を入れて、軽く塩、こしょう※をして【写真左】さっと混ぜます【写真右】
※足りない場合は後で足します◎
8. 赤ワインを入れて、煮ていきます。※【写真左】
※赤ワインのアルコールが飛んでしまえば、できあがりですが。
今回は、15分くらい煮込んでみました【写真右】
9. お味見をして、お好みで塩、こしょうをします。
10. お皿に盛り付けて、できあがり♡
今日は、イタリア料理の猟師風「Cacciatora:カッチャトーラ」と呼ばれるメイン料理をヒントに、簡単「鶏もも肉のトマト煮込み」をご紹介しました。
鶏肉の旨味とローズマリーの香り、トマトと黒オリーブは、まさにイタリアン。
パンやご飯、パスタなどお好みで合わせて食べるのも楽しいかな、と◎
ぱぱぱっと一皿作りたい時におすすめです◎