とうもろこしご飯。
今が旬の「とうもろこし」をごはんと一緒に炊く「とうもろこしご飯」
材料は、お米、とうもろこし、お塩。
とってもシンプルなのに、とうもろこしの甘みと塩気、プチプチとした食感が美味しい炊き込み御飯。
先日、牛乳を使わずにとうもろこしとお水で作る「冷製コーンスープ」をご紹介しました。
牛乳がなくても、旬のとうもろこしの甘みを使ってのコーンスープはとろ〜りとして濃厚◎
とうもろこしの芯から美味しい旨味が出てくるので。
スープを作る際にも実と芯を一緒に煮ましたが。
今日は、ご飯ととうもろこしの芯も一緒に炊き込みます◎
牛乳なしで作る!「冷製コーンスープ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
とうもろこしを使ったビールのおつまみなどには、とうもろこしのかき揚げもぴったり!
「とうもろこしの簡単かき揚げ」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ハンガリーのお米文化。
「とうもろこしご飯」は、ここハンガリーではあまり聞いたことはありませんが。
ハンガリー料理にお米を使ったお料理もたくさんあって。
日本と同じような炊き込みご飯「豆ごはん」があることを知った時はびっくり!
しかし。
ハンガリーでは、日本のように炊飯器はポピュラーな家電ではないので。
おうちでごはんを炊く時は、お鍋を使って、とか。
オーブンでお米を炊いたり(パエリアのような感じ)、とか。
スイッチを入れるとお米が炊ける!という画期的な炊飯器の話になるとハンガリー人の友人は「さすが日本だね〜」と興味津々◎
生のまま「えんどう豆」を冷凍保存する方法と「豆ごはん」の作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡
ヨーロッパの最高気温の記録更新。
8月12日。
イタリアのシチリア島の南部の街、シラクーザで最高気温48.8℃を更新したそうで。。
WMO(世界気象機関)によると。
これまでのヨーロッパの最高気温の記録は、1977年ギリシャのアテネで観測された48℃。
ハンガリーも暑い日が続いていますが。
今週末は、また35℃を超えるとか。
日本のような湿度はないので、日陰に入ると暑さはそれほど感じませんが。
直射日光はじりじりと音が聞こえるような、、そんな強烈な光です。
毎年どんどん気温が上がり、、気軽に外も歩けなくなっちゃうのかな〜とぼんやり思ったり。。
では、旬のとうもろこしを使って、簡単に作る「とうもろこしご飯」の作り方・レシピをご紹介します♡
「とうもろこしご飯」作り方・レシピ。
:材料:
- とうもろこし 1本
- お米 2合
- 塩 小さじ1
:作り方:
1. とうもろこしを芯から実を取ります。
2. ご飯を研ぎます。
3. お塩を入れて混ぜます。
4. とうもろこしの実、芯を入れてお米を炊きます。※
※とうもろこしの芯からたっぷり旨味が出てくるので一緒に入れます◎
5. 炊き上がったら、とうもろこしの芯を取り出します。
6. ご飯ととうもろこしの実をさっと混ぜ合わせます。
7. できあがり♡