アイルランド産バター「Dublin Dairy:ダブリン デイリー」
焼きたての天然酵母パンにとろ〜りと溶けたバターが美味しい!
ということで。
久しぶりに、美味しいバターを見つけるための第4弾!
今日は、アイルランド産バター「Dublin Dairy:ダブリン デイリー」
以前ご紹介しましたバターの記事、
第一弾は、イタリア産のバター「Parmareggio」
パルメザンチーズの生産地からイタリア産バター。Parmareggio:パルマレッジョ。
は、こちらからどうぞ♡
第二弾は、ベルギー産のバター「Les Prés Salés Camarque」
ベルギー産バターとカマルグの塩「Les Prés Salés Camarque: レ プレ サレ カマルグ」
は、こちらからどうぞ♡
第三弾は、ベルギー産のバター「Rochefort」
ベルギー産バター「Rochefort:ロケフォルト」は、こちらからどうぞ♡
今日は、脂肪分82%のアイルランド産のバター「Dublin Dairy:ダブリン デイリー」をご紹介します。
このバターは、ハンガリー国内あちこちにあるスーパー「SPAR:シュパール(ハンガリー語読み)」で購入しました。
以前、天然酵母パンをプレゼントしたハンガリー人の友人のお気に入りバター◎
ということで、私も焼きたて天然酵母パンに塗って試食してみました。
クリーミーでなめらかなバター。
友人がなぜこのバターがお気に入りなのか、
とってもクリーミーで、くせがなくて、食べやすいこと。
そして、パンに塗りやすいこと!と、力説してくれました。
確かに、くせがなく、食べやすい感じのバターです◎
パッケージを開けてみると、
バターの色は、ほんのり黄色がかったクリーム色。
バターの香りは、ふんわりと香る感じ◎
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アイルランド。
アイルランドは、ヨーロッパの北西部にある島国。
首都はダブリン。
イギリス、アイスランドに次いで、3番目に大きい島国のようです。
アイルランドと言えば、、
ギネスビールやウィスキー!と思いつきますが。
なんと、アイルランドの国土の半分以上は農地を占めていて。
酪農大国のようです◎
アイルランドの大きさは、北海道より少し大きいくらい。
人口は約490万人(2019年)
牛の数は、この人口よりも多いとか。。
一年を通して穏やかな気候のようで、緑豊かな自然があることが酪農のために最高の環境なのかな、と。
アイルランドのことをちょっと調べてみましたが。。
よくよくバターのパッケージを見ると、、バターを作っている会社はポーランド!
アイルランドの牛乳をポーランドの会社が輸入して作っているバターのようです。
ず〜っと「アイルランドのバター」と思って、食べていたので。
ちょっと驚きましたが。
アイルランドでは消費しきれない牛乳がある、、ということでしょうか。
とろ〜っと溶けたバターはやっぱり美味しい。。◎
今日は、美味しいバターを見つけるための第4弾!
アイルランド産バター「Dublin Dairy:ダブリン デイリー」についてご紹介しました◎
くせがなく、食べやすいバターでしたが。
天然酵母パンの酸味や独特の風味に合わせるためには、もう少し香りや味に特徴のあるバターでもいいのかな〜と、思ったり。
国によっても少しづつ違うバターのお味。
ハンガリー産のバターも近いうちにご紹介したいと思います◎
今日、バターと一緒にいただいた焼きたて天然酵母パンレシピは、