こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

フライパン一つで作る!「鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース」作り方・レシピ。

フライパン一つで作る!「鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース」

平茸をたっぷり、生姜とにんにく、長ネギとごま油を使った中華風のソースをかけた鶏むね肉のレシピ。

 

先日、美味しそうな平茸を見つけて。

何を作ろうかな〜っと考えて。

ビールのおつまみにもご飯にもぴったりの一品にしたいな、と、平茸と鶏むね肉を使って中華風に◎

 

鶏むね肉はそぎ切りにして、下味をつけ。

平茸、長ネギ、生姜、にんにくをカットして。

鶏むね肉を片栗粉と小麦粉を混ぜたものにくぐらせて、さっと焼き。

平茸などお野菜をさっと炒めて中華風ソースを作って。

焼いた鶏むね肉の上にざっとかける。

フライパンひとつで作る「鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース」

鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース。

フライパン一つで作る!「鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース」

「ひらたけ」Laskagomba:ラシュカゴンバ。

ハンガリー語で平茸は、Laskagomba:ラシュカゴンバ。

以前にも平茸などを使って、スパイスで作る「きのこたっぷりポークカレー」をご紹介しましたが。

今日は、生姜をたっぷり、ごま油の香りが食欲をそそる中華風に◎

平茸のお味も香りも、クセがないので、いろんなお料理に使えて便利!

 

以前の記事、スパイスで作る!「平茸とマッシュルームのきのこたっぷりポークカレー」作り方・レシピ。 は、こちらからどうぞ♡

konyhamemo.hatenablog.com

 

「ひらたけ」Laskagomba:ラシュカゴンバ。

「ひらたけ」Laskagomba:ラシュカゴンバ。

では早速、「鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース」の作り方・レシピをご紹介します♡

フライパン一つで作る!「鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース」作り方・レシピ。

:材料:

  • 鶏むね肉   500g
  • 片栗粉   適量( 約大さじ1,5使用 )
  • 小麦粉   適量( 約大さじ1,5使用 )
  • サラダ油  適量
下味
  • 醤油  大さじ1
  • 酒(または白ワイン)  大さじ1
  • 黒こしょう  お好みで
  • ごま油 大さじ1
平茸たっぷり中華風ソース
  • 平茸  300g
  • 生姜  1片
  • にんにく 1片
  • 長ネギ  1本
  • 醤油  大さじ3
  • 酢   大さじ3
  • 砂糖  大さじ1
  • 酒(または白ワイン) 大さじ1
  • ごま油  大さじ1

:作り方:

1. 鶏むね肉をそぎ切りにして、下味(醤油、酒、黒こしょう)をつけます。

鶏むね肉をそぎ切りにして、下味(醤油、酒、こしょう)をつける。

鶏むね肉をそぎ切りにして、下味(醤油、酒、こしょう)をつける。

2.  平茸(一口大)、長ネギ(縦半分にカットして、輪切り)、生姜、にんにく(みじん切り)をカットします。

平茸(一口大)、長ネギ(縦半分にカットして、輪切り)をカットする。

平茸(一口大)、長ネギ(縦半分にカットして、輪切り)をカットする。

平茸(一口大)、長ネギ(縦半分にカットして、輪切り)をカットする。

3. フライパンに油を入れて、 ①の鶏胸肉を片栗粉と小麦粉を半々に混ぜたものにくぐらせて、両面焼いていきます。

※ 油の量は、フライパンにうっすら一面に入るくらい。

足りなくなったら、少しづつ足すと◎

フライパンに油を入れて、鶏胸肉を焼いていく。
フライパンに油を入れて、鶏胸肉を両面焼いていく。
フライパンに油を入れて、鶏胸肉を焼いていく。

4. 焼きあがった鶏むね肉をキッチンペーパーを敷いたお皿に取り出して、油を切ります。

キッチンペーパーを敷いたお皿に鶏胸肉を取り出す。

キッチンペーパーを敷いたお皿に鶏胸肉を取り出す。

5. フライパンに残った余分な油を拭き取り、生姜、にんにくを入れて炒めます。

6. 香りが立ってきたら、平茸を入れて、炒めます【写真左】

7. 醤油、酢、酒、砂糖を入れて、炒めます【写真右】

平茸を炒め、調味料を入れる。
平茸を炒め、調味料を入れる。
平茸を炒め、調味料を入れる。

8. 長ネギ、ごま油を入れて、さっと炒めます。

長ネギを入れて、さっと炒める。
長ネギを入れて、さっと炒める。
長ネギを入れて、さっと炒める。

9. お皿に④の鶏胸肉を盛り付けます。

お皿に焼いた鶏胸肉を盛り付ける。

お皿に焼いた鶏胸肉を盛り付ける。

10. ⑧の平茸たっぷり中華風ソースをかけて、できあがり♡

鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース。

フライパン一つで作る!「鶏むね肉と平茸たっぷり中華風ソース」