生のピザ生地を冷凍保存して「天然酵母ピザ」を焼くと?
いつも天然酵母ピザ生地は4枚作ります。
先日、天然酵母ピザ生地を作った時。
2枚その日に焼いて食べて、2枚生のピザ生地を形を作ったものをそのまま冷凍しました。
生の天然酵母ピザ生地 vs 一度軽く焼いてから冷凍保存する天然酵母ピザ。
どちらが美味しくできるかな?と試してみました。
先日、一度軽く焼いてから冷凍保存したピザ生地の様子はこちらの記事からどうぞ♡
【天然酵母】簡単!冷凍保存の「天然酵母ピザ生地」でピザを作る方法。 - こにはめも
今日のピザ生地は、ナスとベーコンの天然酵母ピザを焼いた日に、
2枚焼いて、2枚ピザの形を作って冷凍していたピザ生地です◎
以前の記事、【天然酵母】ナスとベーコンの天然酵母ピザ。作り方・レシピは、こちらからどうぞ♡
美味しくナスとベーコンのピザをいただいて♡
残りの2枚分を、ピザの形に伸ばして、ラップに包んで、袋に入れて冷凍しました。
このまま、冷凍して、焼くとどうなるかな〜っと、、実験。
数日後、凍ったピザ生地を冷凍庫から出してみます。
凍っている状態から、温めていたオーブンで焼いていきます。
約10分ほど焼きました。
ピザの膨らみは、、生の状態から焼くよりもあまり膨らみませんでした。。
ここに先日、こんなに寒くなったのに作ったトマトソース!
出来立てのトマトソースをのせていきます。
以前の記事、ハンガリーのにんにくと季節外れの「トマトソース」レシピは、こちらからどうぞ♡
トマトソースの上に、ハンガリーのサラミ、玉ねぎ、緑のパプリカ(ピーマンのようなお味)をのせて。
ちょっとサラミにパプリカがたっぷり入っているので、ハンガリアンの風味のピザにしようと思います◎
具材をたっぷりのせたら、チーズ!
チーズは、ハンガリーで一般的に食べられているチーズ、
Trappista sajt:トラッピシュタ シャイトと呼ばれるチーズと。
Pizza mozzarella sajt:ピッツァ モッツァレッラ シャイトと呼ばれる、ピザ用のモッツァレッラチーズを使いました◎
温めていたオーブンで再び、焼いていきます。
約8分くらい焼きました。
できあがりはこちら!
できあがりは、チーズとトマトソース、そしてサラミの香りがちょっとハンガリー風のピザ。
結果は?
生のピザ生地をそのまま冷凍したものの結果は、
天然酵母の持つ独特なもっちもち感が少し薄れた気がします。
もちろん、焼きたてピザは美味しくいただきましたが。
焼き上がりの比較をすると。
軽く焼いてから、冷凍保存した方が美味しく食べられるかな、と思います◎
天然酵母ピザを冷凍保存する場合は、一度焼いてから保存することをおすすめします◎