こにはめも

ハンガリーのキッチン「Konyha:こには」 より料理とレシピのメモ

「ざくろ」の木。

真っ赤なきれいなお花は?

今年の5月末にお散歩をしていて見つけた、真っ赤なきれいなお花。

なんだろう〜っと思って、写真に収めていた一枚。

今日はその謎のお花が「ざくろ」だった!というお話。

真っ赤なお花。2020.5

真っ赤なお花。2020.5月

 

5月末から気になって、その木の横を通るたびに様子を伺っていました。

6月に入り、お花は開花し、なんともエキゾチックなお花。

お花が開花。2020.6

お花が開花。2020.6月

 

暑い夏を過ぎ、秋になって。

お花が実になってきました。

実になって、はじめてようやく何者か正体が判明!

 

真っ赤なお花の正体は、「ざくろ」

実になる。2020.9

実になる。2020.9月

ざくろは食べたことはあっても、お花も成長の過程も見たことがなかったので。

ちょっと感動。。

実の色はまだ緑色ですが、少しづつ大きくなってきています。

ざくろ。2020.10

ざくろ。2020.10月

ざくろ。

「ざくろ」のこと、ちょっと気になって調べてみました。

ざくろは、ハンガリー語で、Gránátalma:グラナータルマ。

厚い皮に覆われたざくろを剥くと、白い薄皮のようなものの下にたくさんの種?実が出てきます。

  

ミソハギ科のザクロ属の落葉樹。高さは5〜6m。

原産地は中近東の説と、西南アジアと南ヨーロッパの説があって。

世界中で観賞用や、食用として栽培され、

ざくろの果実は9月〜12月にかけて収穫される。

 

そして、なんとざくろの皮と果汁は、何年も前から絨毯の染色に使われているそう。

ざくろの天然染料はきれいな黒いインクになるとか。

さらに、他の植物と混ぜると他の色も作れるようです。

  

日本でも見たことがなかった「ざくろ」の木。

ハンガリーでもざくろの木は珍しい。

 

女性にいいフルーツ、というイメージでしたが。

女性だけではなく、ざくろの栄養はとっても豊富!「スーパーフード」のようです。 

栄養が豊富なざくろは、ジュースにしたり、サラダや、お肉料理に合わせて調理したり、といろいろ使ってみたいですね♡ 

 

ざくろの効能は、先日ご紹介したハンガリーの黒いトマトにも含まれていた「アントシアニン」や「タンニン」などポリフェノールがたっぷり含まれていて。

老化の原因になる活性酸素を抑える抗酸化作用があるそう♡

 

黒いトマト。の記事はこちらからどうぞ♡

konyhamemo.hatenablog.com

 

秋の空とざくろの実。

秋の空とざくろの実。

 

だんだん秋が深まって。

ざくろの実の色も緑からオレンジに色づいてきました。

なかなか見ることのなかった木になる「ざくろ」

積極的に食べることもあまりなかったのですが。。

これを機会にサラダやジュースなどにして、スーパーフード!いろいろ試してみたいと思います♡

色づき始めたざくろ。

色づき始めたざくろ。