簡単「ラタトゥイユ」レシピ。

「ラタトゥイユ」は、ナス、トマト、ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎ、にんにくなどで作る、南フランス料理。

今日は、お鍋で炒めて、フタをして、置いておくだけの簡単「ラタトゥイユ」レシピ。

彩りのきれいなこのお料理は夏野菜がたっぷり！

フランス南部、プロヴァンス地方のニースの郷土料理。

フランスでも家庭によっていろんな作り方、味付けが違うようですが。

オリーブオイルでお野菜を炒めて煮る。これが基本的な作り方◎

材料は、にんにく、玉ねぎ、ナス、トマト、パプリカ、ズッキーニなど。

味付けはローリエ、バジル、オレガノ、タイム、パセリ、セロリの葉、ローズマリーなどなどのハーブをお好みで。あとはシンプルに塩こしょう。

時に、白ワインを加えたり、辛味は唐辛子で◎

調理する方法は2つ。

ひとつは、すべてのお野菜を一緒に煮込む、もうひとつは、お野菜一つ一つを別々に調理してから煮込む方法。

フランスでは、お野菜を一つ一つ調理する方法が美味しくできるコツ！とのことですが。。

今日は、とにかく簡単に！すべてのお野菜を一緒に煮込む方法で作ります◎

「ラタトゥイユ」の食べ方は、お肉やお魚に添えて食べたり。

そのままの「ラタトゥイユ」をお米や、じゃがいも、パンと一緒に食べたりするそうです♡

夏野菜の旨味をぎゅっと閉じ込めた「ラタトゥイユ」

とってもシンプルなのに美味しくて。

お野菜の色が本当に鮮やか！見ているだけでも嬉しくなる一皿です♡

1. 材料をカットする。

にんにく(みじん切り)、玉ねぎ(角切り)、ナス(乱切り)、パプリカ(乱切り)、トマト(角切り)、ズッキーニ(乱切り)。

2. お鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを炒める。

3. 香りがたってきたら、玉ねぎを入れ、軽く炒めたあと、ナスとオリーブオイル(大さじ1)を入れてフタをして約1〜2分炒め煮する。

4. パプリカ、トマト、ズッキーニを加え、塩こしょうをしたら、ざっくりと混ぜる。

5.お好みのハーブを入れて、フタをして煮る。(今日はローリエとバジルを入れて、約15分煮ました◎)

約15分煮たものはこんな感じです。

6. お皿に盛り付けて、できあがり♡

こにはめも