一晩寝かせて作るアプリコットジャム。
ハンガリー人の友人に教えてもらったレシピで挑戦した「アプリコットジャム」
出来上がりましたー!
一晩置くことで、煮込む時間は断然短くなり、いつもより簡単に作ることができました◎
アプリコットとお砂糖を交互に入れて、準備していた昨日の記事はこちら♡
今年のアプリコットは甘酸っぱいので少しお砂糖を追加。
昨日、アプリコットに対して10%のお砂糖で一晩寝かせていたものに、
5%増やして、15%で完成♡
レシピはとってもシンプル!
「あんず」と「お砂糖」だけ。
もしフレッシュなアプリコットが手に入った時はオススメです♡
*アプリコットジャム*
ハンガリー人の友人から教えてもらった簡単レシピ。
:材料:
- アプリコット 1kg (種を取ったもの)
- お砂糖 500g〜600g ( アプリコットそのまんまのお味が好きなので、私は150gで作りました♡ )
:作り方:
- アプリコットをよく洗う。
- アプリコットの実を手でひねるように二つに割って、種を取り出す。
- ジャムを作るお鍋の底にアプリコットを引き詰め、その上にお砂糖をかける。お鍋がいっぱいになるまで繰り返す。
- キッチンペーパーなどの紙をお鍋の上にのせ、フタをする。
- 涼しい場所に起き、約12時間放置する。
- 次の日、強火 or 中火にかけ、沸騰してから約20分間かき混ぜながら煮る。
- 熱湯消毒した瓶に入れる。
- タオルや、布巾に包んでゆっくりと冷ます。
- できあがり♡
ジャムを作る時、アクをすくう?
ジャムを作る時の 「アクをすくう」 工程。
ハンガリーの農家の友人は、ジャムを煮込んでいて出てくる泡(アク)は貴重な糖分だから取り除かないで!と教えてくれて。
それから私は泡(アク?)をすくうことをやめて、そのままジャム作りをしています。
今日も焦げないようにぐるぐるかき混ぜながら煮込み、瓶に詰めて、できあがり♡
近々、天然酵母パンを焼いて。
焼きたて天然酵母パンに、とろ〜っと溶けたバターと甘酸っぱいアプリコットジャムをのせて食べるのが楽しみです◎